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ベストライフ東村山分会の団体交渉を行います。

ベストライフ東村山分会の団体交渉を行います。 日時 12月12日(火)15時30分 場所 新宿区角筈区民センター7階会議室 新宿区立角筈地域センター (tsunohazucc.com)

12・9ガザ侵攻虐殺やめろ!ウクライナ反戦!岸田を倒せ!新宿反戦デモに参加しました!

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  多摩連帯ユニオンの有志は、12月9日に行われた「12・9ガザ侵攻虐殺やめろ!ウクライナ反戦!岸田を倒せ!新宿反戦デモ」に参加しました。右翼が「戦争反対デモをやめろ」と叫ぶ中、沿道の外国人を含む大勢の注目を浴び、デモを貫徹しました。パレスチナの労働組合がイスラエルへの軍事協力に反対してくれと要請があるのに対して、労働組合として答えていくのは当然のことでしょう。それが労働組合の国際連帯です。三多摩からは横田基地周辺に住む労働者が11・29オスプレイ墜落事故弾劾の発言を行いました。

パレスチナ労組の連帯要請にこたえ、伊藤忠アビエーションと日本エヤークラフトサプライへの抗議行動に参加しました

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   伊藤忠アビエーションと日本エヤークラフトサプライは、イスラエルの軍事企業エルビットシステムズとの軍事協力にかかわる契約を結んでいます。この日、イスラエルは「ハマスが停戦合意を破った」と宣伝して、ガザ地区への攻撃を再開しました。ガザ大虐殺に日本の企業が加担していることは絶対に許せない!パレスチナ労組からの呼びかけに答え、動労千葉・全学連・改憲戦争阻止大行進の呼びかける抗議行動に参加しました。伊藤忠アビエーションは居留守を使って、申し入れ書を受け取らない対応をしました。絶対に許せません。  パレスチナの労働者に連帯しましょう。他国を抑圧する民族は決して自由ではありえません。
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11・19労働者集会がパレスチナ国際連帯闘争として成功しました!

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   ● 日比谷野音に2800名が結集 ウクライナ戦争―ガザ虐殺に怒り爆発  昨年の2月に始まったウクライナ戦争が収束するどころか拡大の一途をたどり、10月7日の「ハマス蜂起」を口実にしたイスラエルのガザ侵攻で中東に拡大するという世界戦争情勢の下での集会ということで、まさに労働者の国際連帯の力で戦争を止めるということがリアルなテーマとして問われる集会になりました。11・19集会はまさに国際労働集会=国際反戦集会、反戦デモとして闘われました。  集会には実際に、パレスチナ労組の呼びかけに答えて、アメリカ西海岸の港湾の封鎖を闘ったILWU(国際港湾倉庫労組)ローカル10や、韓国鉄道労組の仲間が参加しました。高槻病院労組の「イスラエルのガザ侵攻でのシファ病院空爆を許せるか!」という涙ながらの発言をはじめ、すべての発言がガザ大虐殺への怒りに満ち、パレスチナ人民との連帯をかけて、戦争を絶対に止めるという決意に満ちたものでした。  集会参加者総数は、2800名。これは昨年に比べて600名増えています。関西生コン支部の武谷書記長が壇上から見て、「今年は増えていますね」と言っていました。  15時からデモに出発しましたが、今年はデモから参加するという人も目立ちました。私(加納)の見た限りでも、20名の外国人がデモに飛び入り参加しました。全体で5つの梯団でデモ行進を行いましたが、すべての梯団に約50人のアラブ中東、ムスリムやアメリカなど外国人の参加や沿道からの飛び入りがあり、全体で200人以上増えたということです。その大半が「パレスチナ人を殺すな!」「ガザを攻撃するな!」などと書かれた手作りのプラカードを持参しての参加でした。まさに私たちの行動が大衆の怒り、世界の労働者民衆の闘いと一体になったことを感じさせるデモでした

イスラエルとの軍事協力やめろ!12・1抗議行動

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全国協ニュース NO.205

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事務局ニュース27号

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多摩連帯ユニオン 労働相談

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あなたの悩みはみんなの悩み。 あなたの働き方、ムリしてませんか。理不尽な目にあっていませんか。   職場でのトラブルや悩み、まずは多摩連帯ユニオンにご相談を。 労 働 相 談 パワハラ セクハラ マタハラ 長時間労働 うつ・精神疾患 コロナ感染対策 労災 傷病手当金 残業代・賃金未払い 勤務時間の削減 解雇・退職強要 有期雇用の 雇止め 無期転換ルール逃れの更新拒否 多摩連帯ユニオン 相談内容など個人の秘密は厳守いたしますのでご安心ください。 職業・職種・国籍を問わず1人でも2人からでも加入できる労働組合です。 物価高・低賃金・戦争 - 軍事費2倍化にNO! すべての職場にたたかう労働組合を  ウクライナ戦争の開戦から1年。戦争と物価高が世界を覆う中、私たち労働者の賃金は今なお低い水準のまま。日々の生活は本当に苦しくなる一方です。「このままでは生活がままならない!」――現場労働者の誰もが、声をあげずにはいられない、たたかわずには生きていけない時代がきています。 ●アマゾンの1万8000人削減など大量解雇の拡がり  アメリカでは、IT大手のアマゾンが今年1月に従業員1万8000人の大量解雇を発表したことをはじめ、大企業・大銀行が次々と大量解雇を打ちだしています。資本家連中は、「想定外の業績悪化」=自分たちの経営失敗のツケの一切を現場労働者に押し付けて、延命を図ろうとしています。  日本でも、2022年の全国企業倒産(負債総額1,000万円以上)は6428件(前年比6.6%増)、負債総額は前年比 2倍の約 2 兆3314億円(同 102.6%増)にも上っています。そうした中、契約社員・派遣社員・パートなど非正規労働者の解雇・雇止め、勤務時間の削減、賃金カットなど「会社のやりたい放題」が、多くの職場で横行し始めています。  この時に至って、現場に何の闘う方針もおろさず、政府・自民党や経団連などの「応援団」に成り果てている「連合」は、もはや「労働者の味方」「労働組合」とは言えません。 ●生きていくために、労働組合を作って職場を変えよう!  また岸田政権は、「防衛費倍増(5年で総額48兆円)」「敵基地攻撃能力保有」「核共有(核武装)」そして憲法改悪へと突き進んでいます。それは決して労働者民衆の命や生活を守るものではありません。戦争を阻止し、戦争をない世界を作り出せるのは、国境

全国協ニュース NO.204

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事務局ニュース26号

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ウクライナ開戦1周年 2・23全国反戦集会
2・24国会抗議行動

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ウクライナ戦争ただちにやめろ!  開戦から1年になるウクライナ戦争が、さらに激化・拡大しています。何よりも「欧米各国が『第3次世界大戦』(バイデン米大統領)への懸念から自重してきた欧米製戦車の供与」(1月19日付読売新聞)に踏み込み始めたのです。英国に続き、米国が主力戦車「エイブラムス」31両、ドイツが「世界最強戦車」と呼ばれる「レオパルト2」の供与を決定しました。NATO各国からの供与で戦車300両以上、そして戦闘機も送り込まれ、恐るべき全面的な地上戦が準備されているのです。  戦争の最大の元凶は、NATO東方拡大と数年がかりの準備で戦争を引き起こしてきた米国です。米政権はいま破産・崩壊する自らの世界支配の維持・再建をかけて「中国を打ち負かし、ロシアを抑えつける」(米国家安全保障戦略)戦争として、大量の武器供与でウクライナを地獄の戦場にたたき込みながら「ロシアの弱体化」を狙う戦争を徹底的に激化・拡大させているのです。「ウクライナ戦争をただちにやめろ! 米NATOとプーチン・ロシアはウクライナからただちに手を引け!」と訴え、巨大な反戦闘争に立ちあがろう。  この中で岸田政権は、これまで防弾チョッキなどに限定していた制限を取っ払って、ミサイルなど殺傷能力のある攻撃兵器の提供にも手を染めようとしています。G7議長国として広島サミット開催を狙う岸田は、ウクライナ戦争の主導的推進国として登場しようとしているのです。自国政府打倒と国際連帯を貫く、日本の労働者人民の闘いが決定的です。 戦争国会を怒りで包囲・粉砕する反戦闘争を!  2・23-24の闘いは、米日の中国侵略戦争突入を阻止する歴史的決戦です。23日のデモから、24日戦争予算粉砕の国会闘争に攻め上ろう。  昨年12月に戦争国家への全面転換を狙う安保3文書を閣議決定した岸田は、施政方針演説の第1番目に「防衛力の抜本的強化」を掲げました。「反撃能力」(=相手国の基地・中枢・指揮系統への攻撃能力)に基づく1千kmから3千kmに及ぶ長射程ミサイルの配備、南西諸島の軍事要塞化、空港・港湾をはじめ全社会を戦争に動員する計画が次々に出されてきています。  右記事(『中国と長期戦想定』)の防衛研究所報告書や米CSIS報告書など、「台湾有事」に米日が全面参戦するシナリオ、そのために日本全土の軍事態勢を構築する提言が公然と出てきています。南

全国協ニュース NO.203

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2・23全国闘争要項&1・23通常国会開会日闘争基調提起

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1・29通常国会開会日闘争 基調提起のダウンロード

事務局ニュース25号

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1・23通常国会開会日闘争

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大軍拡予算案粉砕! 改憲・戦争の岸田倒せ!  1・23通常国会開会日闘争  安保3文書に基づき、23年度予算案として過去最大の6兆8千億円(前年度比26%増!)もの「防衛費」が今通常国会に提出されます。しかも、新設する「防衛力強化資金」への繰入金3兆4千億円を含めると10兆2千億円にも達します。戦後史を画する大軍拡、中国侵略戦争へ向けた戦争予算を絶対に阻止しなければなりません。岸田政権と戦争国会に怒りの声をたたきつけよう! 中国侵略戦争のための大軍拡予算粉砕しよう!  岸田政権は昨年12月に「国家安全保障戦略」など安保3文書の閣議決定を強行しました。中国について「これまでにない最大の戦略的挑戦」と規定し、「5年で43兆円の防衛費」「防衛力の抜本的強化」を謳い、対中国を前面に掲げた歴史を画する大軍拡に突き進むことを宣言したのです。国家・社会のあり方を戦争遂行体制へと全面的に転換するものです。この安保3文書を具体化する大軍拡・戦争予算案が今通常国会に提出されます。絶対に阻止しよう。  特に「反撃能力」と称する相手国領域内の基地および中枢・指揮系統への攻撃能力の保有の明記は、憲法9条や「専守防衛」の建前を公然と投げ捨てるものです。左表のように3千km級の極超音速兵器の開発にまで踏み込もうとしています。  同時に、沖縄の陸自第15旅団の「師団」への格上げ、全国の陸自部隊すべての南西地域への「機動展開」、与那国基地への陸自ミサイル部隊の新たな計画、弾薬庫の増設や米軍弾薬庫の共同使用、港湾・空港などの米軍も含めた軍事使用など、沖縄-南西諸島を対中国侵略戦争の最前線の軍事要塞にする計画が次々と出されてきています。すでに前倒しで南西諸島の戦場化を想定した米軍・自衛隊の共同訓練も繰り返されています。絶対に許せない。 戦争国会を怒りで包囲・粉砕する反戦闘争を!  今通常国会は、世界戦争への道か、それを阻止するのかをかけた歴史的決戦です。中国侵略戦争は、戦後の基軸国・米国の世界支配の維持をかけた戦争であり、危機を深める岸田政権と資本主義的支配の延命をかけた戦争です。「自衛」や「抑止」などというのは侵略戦争のための常套句です。しかも、戦時下の大インフレ-物価高、貧困拡大の中、医療・福祉は破壊しながら、一握りの支配者の利益のために戦争予算は拡大する。ふざけるな! こんな支配体制そのものを打ち

1・13新宿反戦デモ【加筆】

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岸田訪米-日米首脳会談許すな! 1・13新宿反戦デモ  1月13日、岸田が訪米して日米首脳会談が開催されようとしています。閣議決定した新たな安保3文書に基づいて、対中国侵略戦争の日米共同作戦計画をより一層具体化させるための戦争会議です。この首脳会談(と日米2プラス2)をもって、通常国会で6兆8千億円もの大軍拡・戦争予算を押し通そうとしているのです。絶対に許さない! 戦争予算国会粉砕、岸田打倒の怒りのデモに立とう! ●1月13日(金)  18時30分 新宿アルタ前集合  19時    新宿反戦デモ 主催:改憲・戦争阻止!大行進 東京 中国侵略戦争のための大軍拡予算粉砕しよう!  岸田政権は昨年12月に「国家安全保障戦略」など安保3文書の閣議決定を強行しました。中国について「これまでにない最大の戦略的挑戦」と規定し、「5年で43兆円の防衛費」「防衛力の抜本的強化」を謳い、対中国を前面に掲げた歴史を画する大軍拡に突き進むことを宣言したのです。国家・社会のあり方を戦争遂行体制へと全面的に転換するものです。この安保3文書を具体化する大軍拡・戦争予算案が今通常国会に提出されます。絶対に阻止しよう。  特に「反撃能力」と称する相手国領域内の基地および中枢・指揮系統への攻撃能力の保有の明記は、憲法9条や「専守防衛」の建前を公然と投げ捨てるものです。左表のように3千km級の極超音速兵器の開発にまで踏み込もうとしています。  同時に、沖縄の陸自第15旅団の「師団」への格上げ、全国の陸自部隊すべての南西地域への「機動展開」、与那国基地への陸自ミサイル部隊の新たな計画、弾薬庫の増設や米軍弾薬庫の共同使用、港湾・空港などの米軍も含めた軍事使用など、沖縄-南西諸島を対中国侵略戦争の最前線の軍事要塞にする計画が次々と出されてきています。すでに前倒しで南西諸島の戦場化を想定した米軍・自衛隊の共同訓練も繰り返されています。絶対に許せない。 戦争国会を怒りで包囲・粉砕する反戦闘争を!  今通常国会は、世界戦争への道か、それを阻止するのかをかけた歴史的決戦です。中国侵略戦争は、戦後の基軸国・米国の世界支配の維持をかけた戦争であり、危機を深める岸田政権と資本主義的支配の延命をかけた戦争です。「自衛」や「抑止」などというのは侵略戦争のための常套句です。しかも、戦時下の大インフレ-物価高、貧困拡大の中、医療・