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都議選 北島邦彦候補とともに闘おう

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7・2東京都議会議員選挙 NAZENは 北島邦彦さん(東京都議会議員候補) を応援します! ビラへのリンク

全国協ニュース第127号

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全国協ニュース第126号

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全国労組交流センター民間交通運輸部会 2017年6月

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スキル評価制度を撤廃しよう

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スキル評価制度を撤廃しよう 大坂、東京そして全国でスキル労働委員会闘争に立とう ストライキで安倍の戦争と働き方改革 =労働法制改悪を止めよう 6月JP労組大会で無期転換制度の導入を白紙撤回しよう!  郵便局で働く労働者の皆さん。お疲れ様です。  来る6月14~16日、広島でJP労組第10回定期全国大会が開催されます。  今大会の第一の課題は、昨年10月に協約化―就業規則化された無期転換制度の導入を白紙撤回することです。この無期転換制度こそ、安倍政権の進める「働き方改革」そのものです。その核心は、戦後労働法制の解体であり、労働者が勝ちとってきた諸権利のはく奪、労働者の団結破壊と労働組合の解体です。安倍政権は、「働き方改革」を突破口に2018年の派遣法、労働契約法の改悪をめぐる大量首切り攻撃をおこない、日本を戦争国家にしようと企んでいます。2018年をみすえて、今こそ職場から立ち上がろう! スキル労働委員会闘争は「働き方改革」攻撃との闘いです  4月3日、私たちは、郵政職場における「スキル評価」制度は労働組合に対する支配・介入に相当する不当労働行為であるとして、東京都労働委員会に申立てを行いました。そして、東京都労委員会はこれを受理しました。  これは、昨年9月に大阪府労働委員会への申立につづく闘いです。このスキル労働委員会闘争は、郵政民営化絶対反対・非正規職撤廃への新たな闘いの開始です。 「スキル評価」制度は差別分断・団結破壊・労組解体攻撃だ  期間雇用社員は、半年に一度「スキル評価」をされ、それによって賃金が決定されます。しかもスキル評価の基準は、曖昧かつ恣意的で管理職の判断でどうとでもなるものです。会社は、意図的に評価をダウンさせて、時給引き下げや解雇を狙うという労務管理として使っています。  このスキル評価制度は、民営化攻撃の渦中で全面的に展開されてきました。非正規職を主力とする深夜の強労働と一体で、正規職と非正規職、あるいは非正規職同士を競争させバラバラに分断し団結させないための攻撃として展開されてきたのです。  さらにこの4月に導入された無期転換=アソシエイト社員制度は、この「スキル評価」によって「5年で解雇」を制度化した許しがたい攻撃です。JP労組はこの制度を会社と協約化したのです。とんでもありません。