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4月, 2021の投稿を表示しています

全国協ニュースNO.184

目次(見出し) 1 全員がオルガナイザーとなり燎原の火を! 2 パワハラ退職強要・医療法違反の「院内営業」強制に争議行為予告を通知 3 労働日誌(2月24日~3月24日) 3.1 ウーバー、英国の運転手を「従業員」扱いに 英最高裁判決受け 3.2 1月給与総額0・8%減、10か月連続マイナス…コロナの影響で残業代減 3.3 コロナ禍によるパート等の「実質的失業者」は、女性103万人、男性43万人/民間調査 3.4 コロナ解雇、9万185人に 宣言再発令地域で増加が顕著 4 3・30AGC株主総会行動と記者会見に結集を!    

沖縄と連帯する横田集会&デモ

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すべての基地を撤去しろ! 沖縄と連帯する横田集会&デモ 5月16日(日)午後2時集会開始(開場は1時半) 福生市民会館  第4・第5会議室 (福生市福生2−455 JR「牛浜駅から徒歩5分)   ※資料代:500円  ※集会後、横田基地へデモ 【2021.5.9改訂】 5月16日(日)に予定している横田集会&デモは、緊急事態宣言の延長により福生市民会館が使用できなくなるため 、屋内集会は行いません。 午後2時に福生公園に集合  2時半、デモ出発 【2021.5.9改訂】   呼びかけ:改憲・戦争阻止!大行進 三多摩実行委員会 コロナ対策のため、マスク着用でご参加ください。 沖縄戦没者の遺骨で辺野古基地を造るな  沖縄県民の反対を無視して基地の建設が進められる辺野古。埋め立て予定海域にマヨネーズ状の軟弱地盤が見つかり、完成の見通しも立たないのに、政府は工事を続けています。しかも、昨年4月に工事計画を変更。あろうことか、沖縄戦の戦没者の遺骨が眠る本島南部の土砂を埋め立てに使うことにしたのです。  これに対し、遺骨収集に取り組む団体「ガマフヤー」の具志堅代表が、「遺骨の混じる土を基地建設のために使うことは戦没者への冒涜だ」と、土砂採取中止を求めるハンガーストライキに立ちあがりました。この声は、世代をこえて瞬く間に広がっています。都内でも沖縄県出身者が官邸前でのハンストに立ちあがりました。  沖縄とともに「遺骨で基地を造るな」「辺野古新基地建設やめろ」の声をあげよう。 危険極まる超低空飛行訓練を今すぐやめろ  米軍用機による地表スレスレの危険極まる超低空飛行訓練が沖縄の各地で目撃され、住民を恐怖に陥れています。  3月24日には横田基地所属のオスプレイが嘉手納基地内で初となる兵士の降下訓練を行いました。ホバリングによる騒音や民家の真上での旋回に、住民は「ずっとうるさくて頭が変になりそう」「機体の墜落の危険性も含めて恐怖を感じている」「直ちに訓練は中止して」と怒りの声をあげています。  米バイデン政権と菅政権は「中国の脅威」をあおり、沖縄を犠牲に中国との戦争準備を進めています。米軍は中国を標的にした中距離ミサイルの沖縄への配備を計画、自衛隊もミサイル部隊の離島への配備を進めています。辺野古新基地に自衛隊を常駐させる密約も発覚しました。「負担軽減」「危険性除去」など大ウソです。

2021 MAY DAY

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生き抜くために闘おう MAY DAY 5月1日メーデーは労働者の日、世界共通の行動日 オリンピックやめろ!都立病院つぶすな!民営化反対! コロナ解雇ゆるすな!スガをたおそう! とき:5月1日(土)午後2時【デモ出発】午後3時45分 ところ:すみだ産業会館サンライズホール  (JR錦糸町駅南口すぐ、墨田区・丸井共同開発ビル8階 資料代500円) 主催:生き抜くために闘おう2021メーデー実行委員会   @ikisaseromay マスク着用など感染対策をお願いします。入口で検温・消毒を行います。 労働者の団結が歴史を動かす  5月1日は労働者の闘いの日。1886年にアメリカのシカゴで労働組合が8時間労働制を要求してストライキに立ち上がって以降、世界共通の行動日・メーデーとして130年以上闘い続けられています。  賃下げ・解雇、貧困が社会を覆っています。「命より金もうけ」の新自由主義が社会を崩壊させ、コロナ禍でその現実が暴かれました。時代は労働組合を求めています。生き抜くために一緒に闘いましょう。 聖火リレーもオリンピックもやめろ! 医療は社会保障だ!都立病院をつぶすな!  すでに「第4波」が到来しているにもかかわらず、強行された聖火リレー。しかしその異様さに、住民から怒りの声があがっています。3兆円もかけ、医療従事者を1万人動員する東京五輪は今からでも中止すべきです。  民営化(独立行政法人化)で都立病院をつぶすことに絶対反対です。これは公的医療の破壊です。コロナ重症者を最も受け入れている都立・公社病院をみんなで守りましょう。  昨年、船橋二和病院の労働組合が「医療は社会保障だ」と訴えて2度のストライキに立ち上がりました。医療介護福祉現場からの声と闘いが決定的です。 ミャンマーの人民を殺すな! 菅政権は国軍を支援するな!  軍や警察によって500人以上の人々が虐殺されています。しかし軍事クーデターに反対するミャンマー人民の命がけの闘いが続いています。  この弾圧を裏で支えているのが、最大のODA支援国・日本政府です。利権を手放したくないために曖昧な態度をとっています。菅政権は国軍への支援を一切やめろ、クーデターを容認するな! 虐殺許すな! ミャンマー労働者と連帯して闘いましょう。 職場に労働組合を!  社会を動かしているのは労働者だ。あらゆる職場で労働組合をつくろう。