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ベストライフ東村山分会 2015年10月27日 第3号

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ストライキで一人夜勤化を阻止 多摩連帯ユニオンに入ろう  ベストライフで働く仲間の皆さん。合同・一般労働組合多摩連帯ユニオンベストライフ東村山分会です。多摩連帯ユニオンは東村山以外の施設の方でも、派遣などの方でも、子会社に雇われている方であっても、一人でも入ってたたかえる労働組合です。皆さんに是非、多摩連帯ユニオンに入ってともにたたかうことを呼びかけます。(連絡先は上記です) ストライキができる組合が必要です  9月の安倍政権による戦争法強行に対し、阻止するために国会前にかけつけた方もいたのではないでしょうか。多摩連帯ユニオンも数万人の人たちと連日国会前にかけつけました。  たたかいはこれからです。実際に戦争に動員されるのは私達労働者です。今回強行採決された安保戦争法でも、労働者の戦争動員が明記されています。152社と機関が「指定公共機関」として戦争協力が義務づけられています。事実、8月に行われた米韓国合同軍事演習では、軍の他に公務員労働者40万人が動員されています。  労働者を動員しなければ戦争はできないのです。職場を動かしているのは労働者であり、資本家ではありません。労働者が戦争協力を拒否しストライキでたたかえば戦争を止められます。戦争を止めるためにもストライキでたたかえる労働組合が今必要です。 ストライキで一人夜勤化阻止! 労働組合は職場の仲間のためにたたかう  ベストライフ東村山分会では、会社が狙う一人夜勤化に対して絶対反対を掲げ、昨年10月、ストライキをたたかいぬき、今も一人夜勤化を阻止し続けています。  会社はストライキの報復として、違法な「ペナルティ」を適応し、賃金カットを行ってきました。しかし私達は、会社に違法を認めさせ、賃金カットの一部を取り消させる勝利をかちとっています。  この間の組合の追及で、会社は一人夜勤化をすすめる理由を会社の「経営的判断」つまり利益のためだと言っています。「安全を」といいながら会社の利益のために一人夜勤化など職員を減らし、リスクのある状態に職員を置く様なあり方を許せますか?多くの仲間が離職するような職場環境を許せますか?介護職員の賃金改善が目的のはずの介護職員処遇改善加算も会社は職員に少ししか支給せず、「支払い方法は国に任されている」と称して法定福利費の会社負担分につぎ込む職員無視のあり方を許せます

多摩連帯ユニオンNEWS(JR版) 第9号 2015年10月22日

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JR関連企業=「全溶」で9回目のスト 社長は労働者の生活と安全を守れ!  JRや私鉄のレール溶接を手がける株式会社全溶(本社:東京都練馬区)の労働者で組織する全国一般東京東部労組全溶支部で、賃金と安全をめぐって9波のストライキが闘われています。組合のビラを転載します。  JRや私鉄各社のレール溶接を手がける全溶の労働者は10月9日、ストライキを決行し、本社前抗議アピール行動を行っています。私たちは今年7月から数えて9回目のストライキです。このように労働争議が拡大している理由は、全溶沼田社長のかたくなな態度にあります。  沼田社長は4年前に就任して以来、作業員の残業代を減らしたり、溶接資格手当などの各種手当をカットしたり、定年以降の嘱託社員の賃金を引き下げたりするなど、働く者に一方的に犠牲を押しつけてきました。その結果、収入源をカバーするために作業員は寝る時間もなく、夜昼夜昼の連続勤務を強いられています。家族も含めた作業員の生活はめちゃくちゃにされています。 放置すれば列車運行に影響も  沼田社長は溶接現場の作業員数も減らしてきました。作業員一人ひとりの負担は増え、作業員の安全確保やレールの品質などへの悪影響につながっています。この問題を放置すれば鉄道各社の列車運行や乗客の安全にも影響が出かねません。  私たちが求めていることは、会社の利益率が改善したいま、もとの労働条件に少しずつでもいいので戻してほしい、という極めてささやかで控えめなものです。しかし、沼田社長は団体交渉で「もとに戻すとまた赤字になる」などと言うばかりで、合理的な説明もなく、不誠実なゼロ回答を続けています。  (中略)  私たちは全溶が働く者の生活と権利を守る会社に変わるまで闘っていく決意です。労働者の生活や利用者の安全をないがしろにして会社の存続はあり得ません。勝利するまで敢然と闘っていきますので、皆様のよってたかってのご支援をよろしくお願いします。 ■全溶の労働者と連帯して闘おう! こんな時、ご相談ください ◆突然雇い止めを言い渡された。 ◆残業代が支払われない。 ◆年次有給休暇などがとれない。 ◆パワハラ・セクハラ、労災など。  こんな時には一人で悩まず、ご相談下さい。相談無料、秘密厳守。 11・1日比谷野音に集まろう

全国協ニュース第91号を発行しました!

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多摩連帯ユニオンNEWS(JR版) 第8号 2015年10月14日

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JR関連企業=交通機械サービルは Aさん(なんぶユニオン組合員)の 解雇を撤回しろ!  私たち多摩連帯ユニオンと同じ合同一般全国協に所属する「なんぶユニオン」で、解雇撤回闘争が闘われています。なんぶユニオンのビラを引用します。 労働条件改善の先頭に立つAさんを事実上の首切り  Aさんは、今年の春から、大井工場内のJR関連企業・交通機械サービスに勤務し、「無欠勤・無遅刻」で働いてきました。ところが、8月25日、武田部長から口頭で「契約切れ(=9月30日)」を通告されました。理由は「信頼関係が出来なかった」「仕事が遅い」の2つです。これは、「理由にならない」ことは明らかです。本来、どちらも会社側のやるべきことです。これは会社の都合に合わない労働者を「クビ切る」時の常套手段の口実です。また、あまりにも抽象的であり、Aさんの「首切り」を目的にした口実です。 なんぶユニオンは解雇撤回まで闘う  そもそもAさんの解雇の本当の目的は、Aさんが、「車内のクーラーの洗浄」の仕事を行い、薬品で手が炎症した時に、「手袋」を要求、また「診察日を有給」の要求をするなど、当たり前の「職場改善」の先頭に立って闘ってきたことへの狙い撃ちです。絶対に許せません。そもそもJRは、87年の国鉄分割・民営化以来、職場を外注化し、新自由主義の「人より金儲け」の先頭に立って、「コスト削減と組合解体」に全力をあげてきました。今回のAさん「解雇」の目的は、あまりにも当然の「職場改善」の要求すら認めず「労働者をペットボトルのように使い捨て」にする典型的な新自由主義の攻撃そのものです。JR、JR関連企業の新自由主義、外注化を絶対許すな、なんぶユニオンと共に闘おう。職場に「闘う労働組合を結成」しよう。  非正規だって、団結して闘えば勝てます。全国協に所属する西武ユニオン・鈴木コンクリート工業分会では、3ヶ月契約のトラック運転手の解雇を撤回させる勝利を勝ち取っています。  多摩連帯ユニオンは、全国協に所属する他の合同労組と共に、解雇撤回、労働条件改悪と闘ってきました。共に闘おう。  10月17日には、吉祥寺で解雇撤回・被曝労働拒否を闘う動労水戸の杉井文彦執行委員を招いて集会を行います。是非ご参加を! こんな時、ご相談ください ◆突然雇い止めを言い渡された。

多摩連帯ユニオンNEWS(JR版) 第7号 2015年10月1日

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ストライキでたたかう労働組合 多摩連帯ユニオンに入り共にたたかおう!  JRと関連の職場で働く仲間の皆さん! 合同・一般労働組合多摩連帯ユニオンです。多摩連帯ユニオンはJR直営駅であってもなくても、出向の方でも、清掃や店の方であっても、正規や非正規の別なく一人でも入れる労働組合です。皆さん、是非、多摩連帯ユニオンに入って一緒に力を合わせてたたかいましょう。 戦争法強行弾劾!  先日の安倍政権による戦争法強行を許すことはできません。多摩連帯ユニオンも連日国会前に多くの仲間がかけつけました。  たたかいはこれからです。戦争に動員されるのは私達労働者です。軍事物資を作り、運ばされるのは労働者です。労働者が労働組合のもと団結してストライキでたたかえば戦争を止められる力を持っています。職場を動かしているのは労働者であり、資本家ではないからです。鉄道は過去の戦争でも軍事輸送上重要でした。このような鉄道現場でストライキでたたかえば、戦争を止めることができます。 11・1日比谷野音に集まろう  11月1日、日比谷野外音楽堂で行われる労働者集会へ集まることを呼びかけます。呼びかけ団体である国鉄千葉動力車労働組合は(動労千葉)は、1980年代の政府による労働運動解体を狙う国鉄分割民営化に対して絶対反対を掲げ、2派のストライキをたたかいました。それから今まで、団結を崩されずに、組織を拡大している労働組合です。JR体制後、営利優先されるなかでの事故が多発してきました。動労千葉、動労水戸はJRの安全無視とたたかい続けている労働組合です。  また、この集会には世界のたたかう労働者も参加します。なかでも韓国の民主労総(全国民主労働組合総連盟)は、「労働市場構造改革」の名のもと解雇を容易にする低賃金化、非正規職を進めるパククネ政権打倒を掲げ、職場を越えて4月、7月、9月とゼネストをたたかいぬいた労働組合です。  今こそストライキでたたかえる労働組合が求められています。ストライキで闘えば戦争はとめられます。11・1日比谷野外音楽堂に集まりましょう! こんな時、ご相談ください ◆突然雇い止めを言い渡された。 ◆残業代が支払われない。 ◆年次有給休暇などがとれない。 ◆パワハラ・セクハラ、労災など。  こんな時には一人で悩まず、ご相談下さい。相

10・17 吉祥寺デモ&集会

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ABEをたおせ! 闘うUNIONを! 戦争法強行採決弾劾! 労働者の団結で戦争をとめよう! ストライキで安倍をたおそう! 10・17 吉祥寺デモ&集会 デモ   集合:4:00PM 吉祥寺西公園   デモ出発:4:30PM   デモコース:左図   デモ終点:吉祥寺南公園 集会   とき:10月17日(土)6:00PM開場   ところ:御殿山コミュニティセンター   資料代 500円 青年の団結で、闘う労働組合をつくろう! 戦争法強行採決弾劾! 闘いはこれからだ!  9月19日未明、安倍政権は戦争法採決を強行しました。最後の1週間を頂点に、全国の労働者は戦争絶対反対の怒りに燃えて闘い抜きました。闘いはこれからです。  今必要なのは闘う労働組合です。非正規職労働者が4割近くに達し、青年が未来に希望を持てないような社会になった出発点は1980年代の国鉄分割・民営化でした。動労千葉は、国鉄分割・民営化と30年にわたって闘い抜き、労働組合の戦争翼賛=改憲勢力化を阻んできました。  今こそ国鉄闘争を先頭に闘う労働組合を甦らせるときです。 民営化・外注化によってJR事故が多発している  いまJR北海道だけでなくJR東日本でも安全が崩壊しています。山手線の電化柱倒壊(4月12日)、京浜東北線の架線切断事故(8月4日)、立川駅ケーブル火災(8月18日)など事故が頻発しています。金儲けのみを追及し、安全を担う部門を外注化・非正規職化してきた結果です。動労千葉は検修・構内運転業務の外注化・非正規職化に対し、10・1渾身のストライキを打ち抜き、組織を拡大して闘ってきました。千葉鉄道サービス(CTS)などJR関連会社の青年労働者を組織して、時間外手当の支給など、正規・非正規の団結で闘いとってきています。 動労水戸、被曝労働拒否・帰還強制反対ストに立つ  安倍政権は川内原発の再稼働を強行し、電力は足りているにもかかわらず電力資本の金儲けと、核武装に突き進もうとしています。また、2017年3月までに避難指示を解除する方針を打ち出しました。避難を強いられている人びとは死んでもかまわないという攻撃です。そのために、福島原発事故で分断されている常磐線の全線開通を宣言し、JR東日本は4月から工事に着手しました。鉄道を帰還強制の道具に使おうというの

11.1全国労働者総決起集会

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10.31労働者国際連帯集会

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全国協ニュース第90号を発行しました!

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