投稿

4月, 2019の投稿を表示しています

国鉄闘争全国運動6・9全国集会

イメージ
改憲と戦争の道とめよう 「非正規だけの社会」にするな 6月9日(日)13時開始 正午開場 東京・上野公園野外ステージ 【呼びかけ】国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動) リーフレットへのリンク

第30回  外登法・入管法と民族差別を撃つ全国交流集会

イメージ
改憲 ・ 戦争阻止! 非正規職だけの社会ゆるすな! 生きさせろ ! 改悪入管法で新設された 「特定技能」 は奴隷制度そのもの! 現代の徴用工=外国人技能実習制度を今すぐ廃止せよ! 第30回  外登法・入管法と民族差別を撃つ 全国交流集会 5月5日(日)午後1時 (開場12時) 横浜市鶴見公会堂 JR京浜東北線・鶴見駅西口、フーガ1号館6階 〈資料代 500 円〉 □民主労総ソウル地域本部 □『祖国が棄てた人々』 金元重さん □実行委員会からの基調提起 □講演 朝鮮学校の現場から □今、入管収容所で何が起きているのか?  牛久入管収容所問題を考える会  東京入管収容所を考える会  難民・仮放免者  ほか    □打ち破ろう分断! 取り戻そう団結!  国鉄千葉動力車労働組合  合同・一般労働組合全国協議会 ほか ☆クルドの子どもたちの演劇   (敬称略) 外登法・入管法と民族差別を撃つ全国実行委員会   2019年東西交流集会 賛同と参加のお願い  皆様の日頃よりの反差別、反戦平和、人権確立などのご奮闘に敬意と連帯の意を表させていただくとともに、当実行委員会に対するこれまでの温かいご支援・ご協力に心より感謝いたします。  私たちは「改憲・戦争阻止! 非正規職だけの社会を許すな! 生きさせろ!」を掲げて、今年も「外登法・入管法と民族差別を撃つ東西交流集会」開催します。90年に始まった全国集会は、今年第30回を迎えます。今年は、天皇代替わりの天皇制攻撃の中で開催する重大な集会となっています。安倍政権による朝鮮・中国-東アジアへの戦争攻撃に立ち向かう国際連帯闘争として、韓国から民主労総を迎え、在日・滞日外国人労働者とともに開催します。              ●第28回関西交流集会 4月27日(土)午後2時~大阪市立東成区民センター ☆集会後、デモ     ●第30回全国研究交流の集い 5月5日(日)午後1時~横浜市鶴見公会堂  4月1日から改悪入管法が施行されましたが、準備が間に合わないままの見切り発車となりました。安倍政権は「働き方改革」の一環として、日本の労働力不足を補うために今後5年間で 34 万人の外国人労働者を受け入れるとし、外国人労働者に対する治安管理の強化のために法務省入管局を「出入国在留管理庁」に格上げしました

郵政非正規ユニオン NO.91号

イメージ
郵便局で働く仲間のみなさん! 4/28組合大会にぜひご参加ください 日時 4月28日(日)午後1時~4時 場所 鈴木たつお事務所(右地図) ※組合員でなくても傍聴参加として参加できます。準備などありますので、参加希望者はなるべく事前にご連絡ください。  働く仲間のみなさん、お仕事お疲れ様です。  郵政非正規ユニオンは、8年前に結成され、各局で非正規労働者の解雇やスキルダウン、パワハラなどと闘ってきました。非正規をモノのように扱い、ツケを押しつける日本郵政のあり方は、変わるどころかひどくなる一方です。「要員不足解消」を口実とした土曜休配は、さらなる大リストラと労働強化に現場をたたきこむものです。絶対に許せません!  今週末、私たちは7回目の組合大会を開催します。組合員以外の方も参加できますので、ぜひご参加ください。 郵政非正規ユニオン 齋藤裕介委員長からの訴え  4月28日に行われる郵政非正規ユニオン第7回全国大会は、郵政非正規ユニオンにとって決定的なものが求められています。  私たちは組合結成から8年、職場を起点として闘い続け、多くを成してきました。2011年に結成された当初は「非正規のクズども」と罵られ、「非正規労働者の集まりなど労働組合として認めない」という郵政当局との激しいやり取りが続きました。東京多摩郵便局の組合員はすべて雇止めとなり、団体交渉と労働委員会への申し立てをしているただ中で委員長への報復解雇がなされました。東京多摩局に続こうという組合員への解雇も留まることはありませんでした。郵政当局の徹底した組合破壊と組合員の殲滅の為に、全国に一千人の仲間を集めようという当初の勢いは求心力を失い、ユニオンの存在意義について様々な齟齬が生まれました。  改めて私たち郵政期正規ユニオンはいかにして誕生し何を目指しているのか、闘い続ける組合員の心持はいかなるものかについて一致し、正しく発信することが必要です。  私たちは郵政労働者として小泉純一郎の掲げた「郵政改革」がいかに最悪の結果をもたらしたのかを明らかにしなければなりません。また安倍政権の掲げる現場を顧みない「成長戦略」を利用していかに郵政当局が現場から搾取の限りを尽くしているのかも明らかにしなければなりません。勤労統計問題でもわかったように、政治家も企業も嘘偽りに満

星野さん解放討論集会

イメージ
四国地方更生保護委員会が星野文昭さんの 仮釈放を不許可 この不当きわまる決定を 満身の怒りで弾劾する 仮釈放不許可弾劾 星野さん解放討論集会 日 時 4月28日(日) 正午開場 午後1時開会   会 場 としま産業振興プラザ (旧勤労福祉会館) 6階多目的ホール 東京都豊島区西池袋2-37-4(池袋消防署となり) ※JR 池袋駅西口から徒歩10分 南口から徒歩7分 電話 03-3980-3131 記事へのリンク

ほらぐちともこさん 当選!

イメージ
 2019年4月21日投票の杉並区議会議員選挙で、私たちが応援する ほらぐちともこ(洞口朋子) さんが当選をかちとりました。

5月1日は労働者の日 メーデーに行こう!

イメージ
5月1日は労働者の日 メーデーに行こう! 会 場 ● 銀座ブロッサム中央会館ホール 13時 開始 (12時 開場)  集会後、銀座をデモ行進 主催●「改憲・戦争阻止!大行進」実行委員会 労働者の団結で、改憲・戦争させない! 命を奪う「働き方改革」をゆるさない! 天皇即位でメーデーをつぶさせない! 非正規だけの社会をつくらせない! 誰でも参加OK! 資料代 500円 発 言 予 定 高山俊吉さん(弁護士) 東京過労死を考える家族の会 「改憲反対」広島教職員100人声明運動 西川重則さん(百万人署名運動事務局長) 花輪不ニ男さん(世田谷地区労顧問) 全日建関西地区生コン支部 全国金属機械労組港合同 国鉄千葉動力車労働組合 ほか 闘う労働運動をよみがえらせよう!  労働者の置かれた現状を変えるために労働運動を力強くよみがえらせたい、その一念で5.1メーデーへの参加を呼びかけます。  5月1日は1886年にアメリカ・シカゴで労働組合が8時間労働制を要求してストライキに立ち上がって以降、130年以上も続く全世界共通の労働者の闘いの日です。しかし安倍政権は、閣議で現天皇の退位日を2019年4月30日と定める政令を決定し、翌5月1日に新天皇が即位すると表明しました。天皇制によってメーデーをつぶすという極めて政治的な労働運動つぶしの攻撃です。絶対に許すことはできません。  1920年に始まった日本のメーデーは、1936年から45年まで開催されませんでした。1940年には「大日本産業報国会」が創立。労働組合は全部解散させられ、労働者の戦争への総動員が始まりました。  いま安倍政権は、改憲に向かって労働組合を攻撃しています。連帯労組関西地区生コン支部では、憲法で保障された労働組合のストライキが「威力業務妨害」とされ、のべ60人以上もの労働者が警察によって不当に逮捕されています。JR東日本では、昨年2月に社長が首相官邸に呼ばれ、「五輪開催中のストライキはあってはならない。その前に組合を骨抜きにする必要がある」との命を受け、労働組合の一掃に向けて動きはじめました。その結果、わずか数カ月のうちにJR東労組から3万5千人以上が脱退する事態が生み出されています。安倍政権が目指しているの

全国協ニュース第162号

イメージ
ニュースへのリンク

第一交通武蔵野分会NEWS 第23号

イメージ
都労委闘争を闘う第一交通武蔵野分会の闘いに すべてのタクシー労働者は注目とご支援を 都労働委員会で第一交通武蔵野の 不正・不当労働行為を暴き出そう 第一回審問 4月3日(水) 時間 13;00~17;00 ・O分会長証人(組合側・解雇当該) ・I証人(組合側・多摩連帯ユニオン前書記長・就業規則の恣意的運用を暴く) ・O証人(組合側・会社による街宣への妨害行為を暴く) 第二回審問 5月30日(木) 時間 10;00~17;00 ・T証人(組合側・退職願の偽造など不当労働行為を暴く) ・飯野博行証人(会社側・第一交通武蔵野常務取締役、数々の不当労働行為の責任者) ・畠山喜徳証人(会社側・旧姓谷口、就労妨害などの実行者) 場所はいずれも、都庁第Ⅰ庁舎38階都労委審問室 ◆ 第一交通武蔵野の分会長は、第一交通産業(本社・北九州市)がユアーズというタクシー会社を買収する過程で労働条件の不利益変更に反対し、多摩連帯ユニオンに加盟して闘いを始めました。すると、飯野博行常務を初めとする会社幹部は、「暴力団関係者」を名乗る乗務員をも使って就労妨害と組合に対する誹謗中傷を繰り返し、分会長を病気休職に追い込み、「休職2ヶ月たったら契約を解除する」という規定を分会長にのみ適用して、解雇に追い込んだのです。私たちはこのような労働者の権利のために闘う労働者の解雇を絶対に認めるわけにはいきません!  第一交通産業は、経営の傾いたタクシー会社をM&A(合併と買収)方式で買収し、労働組合つぶしを行ってきた会社です。鯱(しゃち)第一交通労働組合の委員長に対しては、私有車に細工をして事故を起こさせ、大ケガを負わせた事件がありました。私たちは、都の労働委員会で、こうした第一交通産業の不正を徹底的に暴き、分会長の解雇撤回をかちとる決意です。  「週刊金曜日」2018年1月26日号に、安倍と麻生をバックにした第一交通産業が全国的に不当労働行為を働いていることが暴露されました。その中で明らかになったことは、第一交通産業本体からの司令として、全国のグループ傘下の会社に対して、最低賃金法違反を免れるために、労働時間を実際に働いた時間よりも短く管理せよということを行ったです。この他第一交通産業が全国で行っている法令違反は、枚挙にいとまがありません。私たちは、