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11.6全国労働者集会

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戦争と労働法制解体に反撃を! 11.6全国労働者集会 国鉄1047名解雇撤回! 闘う労働組合の全国ネットワークを! 11月6日(日)正午  参加費500円  集会後デモ 東京・日比谷野外音楽堂(日比谷公園内) ●東京―ソウル国際共同行動● 韓国・民主労総ソウル地域本部と共同で、東京―ソウル国際共同行動を呼びかけます。 ●11月5日(土)国際連帯集会(千葉市商工会議所14階ホール/13時) ●11月6日(日)全国労働者集会(東京・日比谷野外音楽堂/正午) ●11月12~13日 労働大改悪阻止!民衆総決起・労働者大会(ソウル)  東京・日比谷野外音楽堂で11月6日、全国労働者総決起集会を開催します。日本全国のあらゆる産別・職場で労働運動を組織し、再生し、全国的なネットワークにつなげることをめざす集会です。  資本主義の生み出す危機が、世界に戦争と騒乱を拡大させています。安倍政権は改憲に突き進んでいます。今こそ世界中の労働組合が戦争反対の先頭に立とう。労働者の国際的な団結こそが戦争をとめる力です。  安倍政権は、雇用・労政政策を抜本的に転換する戦後労働法制の解体に踏み出しています。昨年の派遣の全面解禁に引き続き、9月末から臨時国会では労働時間規制の解体や金銭解雇制度などを画策しています。労働法制解体と改憲を阻止する広範な闘いをつくりだそう。  11月6日、東京・日比谷野音には世界の闘う仲間が集まります。全国の労働者の皆さん! 11・6日比谷野音へ大結集をお願いします。 <呼びかけ> 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 全国金属機械労働組合港合同 国鉄千葉動力車労働組合 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動) ビラへのリンク

全国協ニュース 第109号

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11・6全国労働者総決起集会賛同署名用紙

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11・6全国労働者総決起集会

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国鉄1047名解雇撤回! 闘う労働組合の全国ネットワークを! 東京―ソウル国際共同行動で戦争と労働法制解体攻撃に反撃を! 11・6全国労働者総決起集会への賛同と参加のお願い 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 全国金属機械労働組合港合同 国鉄千葉動力車労働組合 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動  「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう」と訴えて開催してきた11月労働者集会は、今年で19回目を迎えます。この18年、ともに闘って下さった全国の皆さんに心から感謝いたします。  本集会のきっかけとなったのは、国鉄1047名解雇撤回闘争に下された1998年5・28反動判決でした。〝こんなことがまかり通ったら、組合つぶしも首切りもやりたい放題になる〟――戦後最大の労働運動解体攻撃と言われた国鉄分割・民営化と、その過程で吹き荒れた国家ぐるみの不当労働行為を正当化したばかりか、もし不当労働行為があったとしても、その法的責任はJRには及ばないと断じた判決への怒りと危機感が私たちを結びつけたのです。今こそ闘う労働組合を甦らせるために立ち上がろう。それが共通の決意でした。  私たちが開始したこの闘いは、2003年イラク戦争を契機に、国境を越えた労働者の国際連帯闘争となって発展し、今日に至っ ています。そして今年、 11月労働者集会は、もうひとつ大きな飛躍に挑もうとしています。ともに闘ってきた韓国・民主労総ソ ウル地域本部から、「6日の東京での集会と、その翌週にソウルで開催される労働者大会を連携し、ひとつの連続した行動として 世界に発信したい」という提案が行なわれ、「韓日労働者から世界の同志たちへ!」の呼びかけを発することになったのです。  それは、世界を覆う新自由主義攻勢、東北アジアで高まる戦争の危機に対し、日韓労働者の連帯を一層強固にするとともに、 それを全世界の労働者の連帯へ一層拡大していくことを呼びかけています。それは、この時代が何よりも必要としているものです。  安倍政権は、7月参議院選挙をうけて、「いよいよ憲法審査会に議論の場が移る」と語り、改憲・戦争に向けて進もうとしています。 さらに安倍は、「働き方改革は安倍内閣の次の3年間の最大のチャレンジ」と語り、「正社員ゼロ・解雇自由」社

9・4徳島刑務所包囲デモ

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星野奪還! 9・4徳島刑務所包囲デモ 2016年9月4日(日)  午後1時集合 2時半デモ出発 3時半デモ終了予定 徳島市入田町 春日橋たもと河川敷 主催: 星野さんを取り戻そう! 全国再審連絡会議 【 星野文昭さんを取り戻そう! 全国再審連絡会議 へのリンク 】  

第一交通武蔵野分会NEWS 第10号

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「労働条件の不利益変更」を許すな! ◯◯◯は職場代表に立候補します!  8月6日、会社側は今回3回目に当たる職場代表選挙を告示しました。◯◯◯はこの選挙に職場代表として立候補することを表明し、全社員のみなさんの支持をお願いします。  職場代表には「◯◯」と投票してください。 職場代表は労働者の権利を守る番人  職場代表とは「労働者の過半数を代表するもの」であり、時間外労働・休日労働協定(36協定)をはじめとする労資協定の締結については、職場代表が労働者側の当事者になります。  つまり職場代表に役員や管理監督者が成れないことからも分かるとおり、「会社側の人物」は職場代表に成れない、ということです。「職場代表は労働者の権利を守る番人」であることの自覚を持った者が成るべきなのです。 そもそも賃金ダウンの原因は?  既に多くの乗務員が実感しているように、旧ユアーズ時代に比べて賃金が著しく低くなっていることに気付いたことでしょう。その原因は、①賃率の引下、②賞与積立金の導入、③不平等な無線配車、④「鶴の一声」賃率決定など、まじめに働く労働者をないがしろにする賃金政策が始まっているからです。 労働条件の不利益変更をもたらす就業規則は違法  そもそもこの不平等な賃金政策は、旧ユアーズの賃金体系から第一交通武蔵野の賃金体系に移行した時、すなわち「就業規則」に則った第一交通武蔵野の賃金体系に移行したからに他なりません。  「会社が買収されたから新しい会社の就業規則になるのでは?」と思いがちですが、明らかな不利益が生じるような就業規則の変更は違法です。このことは多くの裁判闘争で勝ち取られた「労働条件の不利益変更は無効」という判例が示しています。 先ずは賃金の差額を支払わせます  それでは当該組合員が職場代表に成れば何が起こるでしょう?  当該組合員は、「労働条件(就業規則)の不利益変更を許さない」という立場を貫いて団体交渉を行っています。第一交通武蔵野の就業規則が無効化すれば、これまでの賃金の差額が支払われることになります。 三鷹労働基準監督署が是正勧告 再三の選挙がなぜ行われているのか  ところで職場代表選挙は今回を含めて実に3回目であり、異常な事態です。  第1回目の投票は、班長選挙を実施した上での複数班長に

第一交通武蔵野分会NEWS 第9号

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「労働条件の不利益変更」を許すな! 三鷹労働基準監督署、会社に「是正勧告」  今回、労基署が会社側に行った「是正勧告」は会社側に「明確な法令違反があったときに下される」もので、これに従わない場合には「書類送検」などの刑事手続きに移行する可能性のある、極めて重い行政指導です。  事業譲渡後、わずか半年にして、通常の「指導」を飛び越えて「是正勧告」に至ることは極めて稀なことです。しかし、会社側が第1回団体交渉で「第一は全国でこの方法で行っている」と漏らした通り、「第一交通産業グループ」による全国規模の法令違反の一端が、この武蔵野の地で明るみに出たという事実こそが、「第一交通産業グループ」が「監督官庁の監視対象になっている」ということの証左にほかなりません。  つまり、これ自体、会社のいうような「組合活動のせいで労基署が入った」というような軽い問題ではないのです。  三鷹労基署によれば、7月11日の「第一交通武蔵野(株)」に対する是正勧告の主要な点は、次のものです。 ①会社側が行った労働者代表選出方法の無効。 ②職場代表選挙のやり直し。 ③賃金支払い方法の適正化。  会社側は「是正勧告」の「③賃金支払い方法の適正化」を根拠に、B氏らに対して再度の「賃金カット」を強行し、それを組合活動のせいだなどと、デマキャンペーンを行ってきましたが、それを含めて、正式な就業規則変更のない賃金カット自体が「重大な法令違反」であることが明らかになりました。  すなわち、三鷹労基署によれば、「賃金支払いの適正化」とは、 ①いかなる意味でも「時給制導入」など低賃金化につながるような是正勧告は行っていない。勧告したのはあくまでも適正化であって、時給制導入などではない。 ②賃金計算方法を変更する場合(特に低賃金化する場合)は、そのための職場代表選挙を正当な方法で行い、労働者代表の意見書を添付した就業規則の変更届を再提出して受理されない限り、賃金計算方法を時給制などに変更したり、低賃金化してはならない。 ③今回の是正勧告は、三鷹労基署の責務として、独自の判断によって下したものである。    なお、一方的に賃金計算を変更され賃金が下がったなど、賃金支払いについて疑問がある場合は、「三鷹労基署」か「労働組合」に相談するようにという労基署の見解でした

ユニオン習志野

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「ご心配をおかけしました。11日間ブタ箱に入れられましたが、無事戻って来ました」との報告に職場の仲間が大喜び 去る7月12日「ユニオン習志野」の執行部2名がデッチあげ逮捕されましたが、職場の仲間、全国の仲間の団結の力で22日に釈放を勝ち取りました。 本日(2日)職場ニュースをまき、職場の仲間に勝利報告をしてまわりました。 「元気に戻って来てくれて安心した」「まるでテレビドラマみたい。市もすごいことやるね」「根も葉もないデッチあげでブタ箱に入れる、なんてことが本当に出来ちゃうんだね。習志野って恐ろしいね」「留置場の中ってどうなってるの?」「話が面白いから職場ニュースに獄中記を連載してよ」など大盛り上がりでした^_^ 心配してくれた職場の皆さん、2人の仲間を取り戻すためさまざまな行動に立ち上がってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。 勝負はこれから。「ユニオン習志野」は頑張りますよ(^_-) ユニオン習志野サイトから転載