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7・1都立・公社病院の独法化反対! 都庁包囲デモ

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小池都知事は、多くの反対の声を無視し、8つの都立病院・6つの公社病院などを7月1日に地方独立行政法人化しようとしています。 都立病院の独法化とは、約7千人もの医療労働者の公務員身分をはぎ取るものです。独法化を前にした3月末、都は「公務員病院職員の離職は異例の600人を超える」と発表しています。 コロナ下で格闘してきた医療労働者を踏みにじり、医療崩壊させる小池都知事を許すことはできません。 独法化の狙いは、労働組合を潰し、医療労働者を戦争に動員できるようにすることです。また理事会独裁で病院を金儲けの道具に変えるものです。 7月1日当日、都庁への署名提出、申し入れの上、都庁を包囲する抗議のデモを行います。(詳細はチラシを参照して下さい)。 12時~12:40 都庁前アピール行動(都民広場北側歩道) 13:15 新宿中央公園「水の広場」集合 13:30 都庁包囲デモ出発(14:10頃終了) 呼びかけ:都立病院を潰すな!署名アクション

6.25学習&交流会@八幡山

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6・28新宿デモ

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  岸田のNATO出席を許さない!! 6/29~30首脳会議 6・28新宿デモ     改憲・戦争阻止! 岸田倒せ! 6月28日(火) 18時30分 新宿アルタ前集合 19時00分 新宿デモ出発  6月29~30日のNATO首脳会議に、岸田が日本の首相として初めて出席しようとしています。ウクライナ戦争への参戦国としての登場を絶対に許さない!  5月の日米首 脳会談で「拡大抑止」や「防衛力強化」を確認した岸田は、改憲・戦争へと突き進んでいます。5・22デモ(左写真)に続き、怒りのデモで岸田を打倒し、世界戦争をとめよう。 主催:改憲・戦争阻止!大行進 東京 改憲・戦争阻止!大行進ブログ http://stop-kaiken.blog.jp/ ウクライナ戦争への参戦国化を許すな! 岸田・バイデン倒し世界戦争とめよう!  5月23日の日米首脳会談は、バイデンが「台湾有事への軍事介入」を明言したように、対中国侵略戦争へ向けた決定的踏み込みを宣言しました。共同声明で「同盟の抑止力及び対処力を強化」と日米安保の戦争同盟への大転換を明記し、そのための「日本の防衛力の抜本的強化」「防衛費の相当な増額」を確約したのです。  とりわけ、米軍の核戦力を日本へ大量配備する「拡大抑止」、そのための「日米間の協議を強化する」ことが明記されました。それは米軍が計画し、安倍らが「核共有」として叫び立てていた、日本全土への中距離核ミサイルの大量配備を進めることです。バイデンや岸田こそ世界戦争・核戦争の元凶です。  ウクライナ戦争で大量の攻撃兵器を投入し、戦争を激化・拡大させているのは米・NATOです。そして岸田は、NATO首脳会議への初出席を通して戦争当事国として登場し、本格的な戦争国家への大転換-改憲への道を開こうとしているのです。絶対に許せません。  ウクライナ戦争-世界戦争を止めるのは、岸田・バイデンを打倒する闘いです。 大軍拡を競い合う参院選と対決し 改憲・戦争阻止、岸田打倒の大デモを!  7月参院選が、大軍拡と改憲を競い合う恐るべき場になろうとしています。維新は改憲や核共有、防衛費増額を自民党以上に叫び、立憲民主党も防衛力強化を公約で押し出しました。しかし、労働者はこんな議論の土台そのものを認めない! 労働者の団結と闘いだけが戦争を止める力だ! この真実を今こそ実際の闘いをもって示さなければ

改憲・戦争阻止!大行進 事務局ニュース No.18

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全国協ニュース NO.196

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6・19民営化反対・国鉄集会

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労働者の国際連帯で戦争を止めよう! 闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう! 6・19 民営化反対・国鉄集会 日時:6月19日(日)13:30開会 会場:東京しごとセンター 地下講堂 16時より 反戦デモ! 主催:東京労組交流センター 講演 「新自由主義と国鉄闘争」 田中康宏 さん 国鉄千葉動力車労働組合 顧問 国鉄分割・民営化反対ストライキを闘い、公労法解雇。動労千葉委員長を経て、現在は同顧問、全国労組交流センター代表。 著書に『動労千葉が歩んできた道』『労働運動の変革を目指して』(出版最前線)。 挨拶:改憲・戦争阻止!大行進 発言:自治体・教育・郵政・JR・タクシーなど    都立病院独法化反対運動から 資料代 300円    ウクライナ戦争が長期化・激化し、世界戦争の様相を呈している中、岸田政権は改憲と戦争にのめり込んでいます。「新しい資本主義」のもとで進んでいるのは更なる民営化・非正規化など新自由主義であり、物価騰貴と大増税です。 私たちの生活は根底から壊されています。 今こそ戦争と民営化に反対する労働組合が必要とされています。しかし「連合」会長は自民党と財界にすり寄っている有り様です。労働組合運動を現場から甦らせましょう! 新自由主義の出発点である国鉄分割民営化に反対し、国鉄1047名解雇撤回闘争を闘ってきた動労千葉・田中顧問を招き、集会とデモを行います。ぜひご参加ください! ビラへのリンク

6.11 都立病院つぶすな西国分寺デモ【第2版】

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6.11 都立病院つぶすな西国分寺デモ

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多摩総合医療センター 神経病院 小児総合医療センター がん検診センター 都立病院つぶすな (7月1日からの)独法化反対デモ   6月11日(土)午後4時15分 武蔵台第3公園を出発 ※午後2時~2時40分 西国分寺駅南口にて街頭宣伝 ※午後3時~3時50分 いずみホールにてビデオ上映会 都立(公的)病院はいのちの砦  都立(公的)病院はすべての医療を必要な人へ提供してきました。新型コロナウイルスが流行した時も真っ先に患者を受け入れ、2000床ものベッドを用意して治療にあたってきました。赤字になっても税金で補填されるため「儲け」を考えずに運営することができたからです。  しかし独法化されて「独立採算」となれば「儲からない医療」(患者)は切り捨てられます。また公務員身分がはく奪され、労働組合が解体されれば労働者は不安定雇用となり技術継承も難しくなると「命の選別」を余儀なくされます。  7月1日からの独法化に反対し、「都民のための病院」を守るために一緒に声をあげましょう!! ビラへのリンク