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10月, 2022の投稿を表示しています

大軍拡反対署名

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11.6 全国労働者総決起集会

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11・6全国労働者層決起集会

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事務局ニュース22号

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星野文昭絵画展

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沖縄闘争を闘い、獄中44年後、 獄死した星野文昭さんは無実です。 11・14渋谷闘争を闘った大坂正明さんも無実です。 今すぐ取り戻そう。 星野文昭絵画展 八王子中央図書館・地下展示室 (八王子市千人町3丁目3−6 JR西八王子駅北口より徒歩3分) 入場無料 11 月 9 日 (水)~ 13 日(日) 10時~18時 詩の朗読会も開催 ●11月11日(金)午後2時~ 文昭さんの絵と暁子さんの詩 絵画展の絵は、差し入れの写真集などをヒントに文昭さんが水彩画を描き、おつれあいの暁子さんの面会のたびに渡していたものです。暁子さんはその絵に詩をつけています。 絵画展では、絵と詩をあわせて展示しています。 *八王子原爆資料館からの展示 *沖縄を再び戦場にするな!反戦反基地写真パネル展示 *協賛出品 近藤あき子氏(裏面参照) 主催 三多摩星野文昭絵画展実行委員会 星野文昭さんの闘いと生涯 1946. 4.27 北海道札幌市で生まれる。 1966. 4月 高崎経済大学に入学。 1971.11.14 渋谷闘争を闘う。 1975. 8. 6 「殺人罪」で不当逮捕。 1986. 9.17 暁子さん(写真右)と獄中結婚。 1987. 7.17 無期懲役刑確定。 1996. 4.17 第1次再審請求。 2009.11.27 第2次再審請求。 2012. 2. 5 徳島刑務所包囲デモ。 2017. 7月 更生保護委員会闘争を開始。 2018. 8.22 激しい腹痛で倒れる。 2019. 3. 1 肝臓がん発見を告知せず。 2019. 4.18 医療センター(東京・昭島)に移送。 2019. 5.28 肝臓がん切除手術。術後放置。 2019. 5.30 死亡(享年73歳)。 2020. 2.21 遺族が国賠訴訟を申立。 沖縄基地撤去を求めた星野さん  1971年11月14日、「基地のない沖縄」という沖縄の思いを裏切り、米軍基地を固定化するペテン的返還協定に反対して、渋谷で沖縄返還協定批准阻止闘争が闘われました。デモ隊と機動隊の衝突で機動隊員1名が死亡し、星野文昭さんはその実行犯として「殺人罪」をデッチあげられ、無期懲役とされました。星野さんは44年間、無実を訴え続けましたが、3年前の5月30日、獄中で亡くなりました。 星野さんの獄死は国家犯罪  星野文昭さんの獄死の真相を解明し責任をとらせる国家

砂川収穫祭

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砂川収穫祭  物価が上昇し、気温も変動が激しい日々が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 国葬粉砕闘争は安倍の戦争路線を継承する岸田を痛撃しました! 戦争と大軍拡、改憲の岸田を打倒するたたかいの秋、到来です。みんなで芋を掘り、おいしい芋煮鍋を作って、英気を養いましょう(^^♪  来る11月3日(木休)、立川の砂川自主耕作地の畑にて、砂川収穫祭を開催します(雨天の場合は変更あり)。汚れても良い服装とマスク着用で参加してください。参加費用は飲食代込みで800円です。感染予防に努めながらみんなで楽しみ親睦を深める会にしたいと思います。ふるってご参加ください。 と き  11月3日(木休) ところ 砂自主耕作地の畑 芋ほり 9時、砂川平和ひろば裏の畑に集合 ※芋ほり後、芋煮会を予定(11時~最長15時まで) お問い合わせ 三多摩労働組合交流センター ビラへのリンク

11.6 全国労働者総決起集会

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11.6  日比谷  闘う労働組合を甦らせよう! 全国労働者総決起集会 11月6日(日)正午開始(開場11時) 東京・日比谷野外音楽堂(日比谷公園) ※午後3時15分~デモ行進 11.5 労働者国際連帯集会 11月5日(土)13:00開場 13:30開会 千葉市文化センター・セミナー室 ◉全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部 ◉全国金属機械労組港合同  ◉動労千葉 ◉国鉄闘争全国運動  ◉改憲・戦争阻止!大行進 戦争・大軍拡・改憲を止めよう! 労働者が団結すれば世界は変わる International Joint Action in Tokyo & Seoul ◉ビデオ上映「沸き立つ全世界の闘い」 ◉主催者あいさつ 動労千葉委員長 関道利 ◉連帯アピール 在日ビルマ市民労働組合 ◉基調提起 国鉄闘争全国運動呼びかけ人 金元重 ◉ビデオメッセージ(韓国・台湾・米国・ドイツ) ◉在日の闘う労働者・労働組合から 新自由主義・戦争と対決し労働者の国際連帯で闘おう! Let’s create international workers’ solidarity and fight against neoliberalism and war!  ウクライナ戦争が始まって7カ月、ロシア・ウクライナ両軍兵士の死者は7万人(推定)にも達し、数千万人の労働者民衆が地獄にたたき落されています。しかし、米欧日帝国主義はウクライナへの軍事援助を拡大し、戦争終結どころか中国を巡る世界戦争・核戦争の危機をも急速に醸成しています。  穀物などの食料や石油・天然ガスが不足、インフレ・物価高騰、さらに自然災害も拍車をかけ、世界各地で実際に「食べるものがない」「生きられない」という事態がつくり出されています。今年11月で世界人口が80億人に達すると言われる中、難民・国内避難民が初めて1億人を超えました。(出典:UNHCR)  こんな世界に誰がしたのでしょうか。公営交通も福祉・医療・教育も民営化し、労働者を非正規職に突き落とし、労働組合も破壊して資本の利益をむさぼってきたのが新自由主義です。しかし、その在り方の一切が破綻し、ついに世界戦争で生き延びようというところまで行き着きました。 ミャンマー国軍を訓練する自衛隊  ミャンマーでは昨年2・1国軍クーデター以来、3千人を超える人々が国軍によって虐殺さ

全国協ニュース NO.200

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10・20 防衛省デモ

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改憲・戦争の岸田打倒へ! 10・20 防衛省デモ 中国侵略戦争準備の大軍拡許すな! ■10月20日(木) ★防衛省へ向けてデモ行進 ⇒17時 法政大学(市ヶ谷) 富士見ゲート前集合 ★防衛省正門前で抗議行動 ⇒18時30分~19時30分 主催:改憲・戦争阻止!大行進 東京 米日の対中国侵略戦争許すな!  米日政府こそがいま、「台湾」問題を切り口に中国を挑発し、対中国侵略戦争への動きを急速に強めています。  8月上旬のペロシ下院議長の臨戦態勢下での台湾訪問(相次ぐ米議員団の訪台。自民党改憲実現本部長の古屋圭司らも!)、数ヶ月にわたる中国包囲の大規模軍事演習、米議会での台湾への巨額の軍事支援と事実上の国家承認を盛り込んだ「台湾政策法案」の審議。米軍の中距離核ミサイルの日本全土への大量配備が計画され、米海兵隊の対中国作戦「EABO(遠征前進基地作戦)」に基づく米軍・自衛隊の実戦訓練が激増しています。  北朝鮮のミサイル発射も口実にして、米軍は原子力空母ロナルド・レーガンを東アジアに長期展開して自衛隊や韓国軍との訓練を繰り返し、10月1日からは北海道で陸自・米海兵隊が、南西諸島を想定してEABOを実戦化する大規模軍事演習「レゾリュート・ドラゴン22」を行っています。  米日による中国侵略戦争を絶対に阻止しよう。戦争準備に転換的に舵を切り、9条改憲、大軍拡(軍事費倍増)、戦争国家=軍事優先の社会への大転換へ突き進む岸田政権を打倒しよう。 今こそ自国政府打倒の闘いを  米日政府とも、これまでの資本主義的支配が破産しているからこそ、延命をかけて世界を戦争にたたきこんでいるのです。対中国戦争を構え、ロシア弱体化を戦略化させ、ウクライナ戦争も激化・拡大させています。戦争でしか成り立たない支配体制こそ倒さなければなりません。  自国政府打倒の闘いと、国家主義・排外主義を打ち破る国際連帯こそ、戦争を止める唯一の力です。統一教会・勝共連合のような犯罪的な極右勢力に依拠しなければ自らの支配を維持できない自民党・岸田政権を、労働者の怒りでぶっ飛ばそう。今秋、改憲・大軍拡を許すかどうかの歴史的大決戦です。国葬粉砕で始まった闘いをさらに発展させ、巨大な反戦デモに立とう! 戦争政策推進の中枢=防衛省に怒りのデモをたたきつけよう! 防衛省はミャンマー国軍への 殺人訓練を今すぐやめろ!  防衛省は昨年2

10/10(月休)は教育労働者集会&デモへ

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戦争協力拒否! 10.10首都圏教育労働者集会&デモ  ウクライナ戦争の泥沼化と、対中国を想定した米日の軍事演習のエスカレートの中で、岸田政権は、安倍元首相の「国葬」を強行しようとしています。  ねらいは、「敵基地攻撃能力」「軍事費2倍化」「核共有」そして9条改憲を実現することにあります。しかし安倍・自民党と統一教会の腐りきった癒着の現実が暴かれ、全国で怒りの声が爆発し、内閣支持率も大きく低下しています。  どうすれば戦争をとめられるのか。労働者・労働組合の闘いが、戦争をとめる力です。教育労働者こそ戦争絶対反対に起ち上がりましょう。浅草で“反戦雷デモ”をやりましょう。 日時:10月10日(月・休日)14時開会(13時半開場)     16時閉会 16時15分、デモ出発 会場:台東区民会館・8F(台東区花川戸2ー6ー5) ※検温・消毒・マスク着用にご協力ください。体調不良の方はご遠慮ください。 資料代:500円 主催:首都圏教育労働者集会実行委員会 連絡先:米山 090-9838-0343 二本柳 080-1120-8617 メール syutoken_kyoro@yahoo.co.jp 教育基本法を改悪した安倍「国葬」は許せない!  「国葬」は、明治時代に天皇制国家支配と戦争のためにつくられ、アジア侵略戦争の道をつくったものです。太平洋戦争が敗色濃厚な中で戦死した山本五十六の「国葬」は、労働者民衆を戦争にかりたてるために大々的に行われました。山本戦死の直後に「学徒戦時動員体制確立要項」「教育二関スル戦時非常措置方策」を連続して閣議決定し、文部省は、全国各地や植民地で、壮行会を同時挙行し、青年・学生を戦場に送り出しました。  「国葬令」は敗戦後の1947年に教育勅語とともに廃止されました。学校を二度と戦争動員の拠点にしてはなりません。  ウクライナ戦争下、米日の中国への侵略戦争がねらわれるなか、「安倍国葬」は戦争への道です。半旗・黙とうなど、「弔意の強制」=戦争動員に反対しましょう。9・23国葬阻止!集会に集まろう。 教員が足りない! 戦争が教育を破壊する  新年度になっても担任が決まらない、精神疾患で病気休職をしている教職員数の高止まり、過労死ラインを超える長時間労働、パワハラの横行……。学校現場の崩壊的な現実は、今や大きな社会問題になっています。非正規職化攻撃は、職

都立病院独法化に反対

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医療と戦争はあいいれない! 7月1日に独立行政法人化された都立病院新法人の「定款」には「…緊急事態等に対処するために必要な業務を行う」とあります。戦争も含めた規定です。7千人の労働者から公務員身分を奪い、有事=戦時動員を強制することなど絶対に許せません。 都立病院独法化に反対 10.16集会&デモ 労働者と地域の力で都直営に戻そう 10月16日(日)  すみだ産業会館 9階会議室 (定員100人)  (錦糸町駅南口すぐ。墨田区・丸井共同開発ビル) 14:00 集会開始 (13時半 受付開始) 16:00 デモ出発! 資料代 300円 ※マスク着用、検温・消毒にご協力下さい。 主催:10・16集会実行委員会  「都立病院をつぶすな!」署名アクション/墨東患者・市民の会/東京労組交流センター 連絡先:東京労組交流センター医療福祉部会 ●主催者からの訴え ●「都立病院独法化反対の歩み」上映 ●都立病院の現場と地域から ●医療・介護・福祉の職場から   ●会場から(保健所・自治体労働者など) ●国鉄千葉動力車労働組合のアピール ●新署名運動の訴え など 私たちは、あきらめない。  7月1日、小池都知事は都立8病院と公社6病院、がん検診センターの計15病院の地方独立行政法人化を強行しました。  しかし、「 都 立 病 院をつぶすな 」 署 名 運 動は2年 間で1万7805筆に達し、都立病院の現場と患者・住民など地域を結び、「医療を取り戻す」闘いとして発展しています。  都立・公社病院の独法化は必ず破産します。労働者と地域の団結で、「独法化絶対反対」「都直営に戻せ」の運動を発展させましょう。戦時医療への転換と医療の戦争動員を止めましょう。10月16日、錦糸町集会とデモにご参加ください。 都立病院独法化にあくまで反対! 戦争・改憲と一体で進む医療破壊  8月だけでコロナ死者数が7千人に達したにも関わらず、「全数把握」の見直しとコロナ療養期間の短縮(10日→7日)が始まりました。「医療体制のひっ迫を緩和する」と称して、「重症化リスク」がある者以外は感染者を把握しない。65歳未満の軽症者は入院給付金の対象から外す。すべてを「自己責任」にするということです。  医療介護現場では、「クラスターで職場が回らない」壮絶な状況下で、「命の選別(トリアージ)」しかないかのような状況が強いられて