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10月, 2017の投稿を表示しています

全国協ニュース第134号

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11.5来日する民主労総の闘い

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全国協ニュース第133号

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都庁解雇弾劾ニュース No.9

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戦争・改憲・不当解雇のペテン師 小池知事は絶対許せない! 本日(10月12日) 都労委第2回調査&都庁前座り込み行動へ!  小池都知事は、安倍の解散・総選挙と同時に国政の新党「希望の党」を立ち上げました。掲げた政策は「原発ゼロ」と「改憲」。  ふざけるな! 福島からの避難者の住宅補償を打ち切り、都庁議事堂レストランで反対署名を集めた柿沼さんのクビを切ったのは誰だ! 「東京に核ミサイルを」とついこの間まで自分のホームページに貼っていたではないか!  一体「都民ファースト」は何だったのか? あたかも安倍政権を批判するようなふりをして、築地問題やオリンピックでさんざんパフォーマンスをやった挙句、結局は安倍・自民党となにも変わらなかった。中身は安倍と同じ。「寛容な保守」などと言いながら、踏み絵や口封じなどやっていることは自己中心の独裁そのもの。こんなペテン師が、都議選でやったよりもはるかに傲慢でハレンチなやり方で、全国の労働者民衆をだまして権力を握ろうとしているのです。すでに化けの皮ははがれ始めていますが、本当に許せません。 ★今こそ反撃だ!  こんな悪党の中の悪党が、東京都の知事に居座り続け、民営化や非正規職化などを推進すること自体が犯罪であり、許せない。小池の正体を一番知っているのは都庁の労働者です。選挙の結果を待つまでもなく、都庁の労働者の大反乱で、小池を打ち倒す時が来ています。  そして小池と一体で極右主導の政界再編のたくらみに加担した連合指導部の犯罪的な役割も断罪しなくてはなりません。彼らは安倍政権の「働き方改革」に加担したり、小池のペテン政治の手先になったり、完全な裏切り者であることが明らかとなっています。   立憲民主党もあたかも改憲反対であるかのように登場していますが、代表の枝野は改憲論者であり、労働者の本当の味方ではありません。  改憲派が議会の多数を占めかねない中で、年末には北朝鮮への戦争が本当に始まりかねない情勢です。戦争に反対する労働者の職場での実力の闘いと、国際連帯こそが問われています。  都庁ふくしま署名解雇を許さない闘いこそ、小池の正体を徹底的に暴き、小池を打倒する闘いそのものです。皆さんの力を貸してください。  私たちは安倍と小池と対決して杉並区で立候補した、斎藤いくま全学連委員長とともに衆院選

多摩連帯ユニオンNEWS第1号

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11・5全国労働者集会、改憲阻止1万人大行進に立とう 第11回定期大会かちとる  9月24日、八王子市で多摩連帯ユニオンの第11回定期大会が、3分会と新たに結成されたWG労組など20名が結集して、開かれました。新たに執行委員となった仲間も含め、清水啓安執行委員長体制のもと、2017年度も闘っていきます。  石川正浩書記長が議案の提起を行いました。 (1)はじめに  朝鮮侵略戦争情勢のもと、戦争と改憲「働き方改革」一括法案による労働法制の根底的な解体攻撃が、衆院解散=総選挙攻撃としてしかけられています。この侵略戦争情勢に対して、階級的労働運動をいかに闘うかが問われています。私たちは、この一年間、組織の拡大と強化を軸に「団結」を総括軸に運動を展開してきました。闘いは待ったなしです。飛躍を勝ち取りましょう。 (2)第一交通武蔵野分会  第一交通産業グループは、暴力団関係者や政治家を使って、争議中のタクシー会社を買収することで「日本一のタクシー会社」に成り上がりました。当該は、就業規則の不利益変更による賃下げと闘い、暴力労務支配による肉体的精神的嫌がらせにより、休職のやむなきにいたり、一ヶ月たって不当にも解雇されました。  現在、都労委闘争と資本との団体交渉を通して、全国のタクシー労働者の先頭で解雇撤回闘争を闘っています。 (3)ベストライフ東村山分会  有料老人ホーム・ベストライフは、民間企業が福祉で金儲けをするためにできた会社です。当該は、一人夜勤化に反対し、ストライキで闘いました。一人夜勤が全国の福祉施設で入居者の事故や職員による虐待を引き起こしていることは、周知の通りです。  現在、職員の低賃金を逆手にとって、なんと休日に同じベストライフの他施設でアルバイトを推奨するという「登録バイト制」が行われています。当該は「違法な登録バイト制絶対反対」で団結を広げようと闘っています。 (4)根岸病院分会  根岸病院は、「金儲け・命よりもカネ」の保護室増設を強行している精神病院です。ベッド数の大幅削減が行われる中、「精神障害者」を強制治療-隔離拘束しようとするものです。  また、医療労働者が少ない数で病棟を回している現実があります。当該はこれこそが「命を守る医療労働者から労働の誇りを奪う」ものだとして闘い、5月に団交を

職場討議資料(働き方改革一括法案)

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「立候補にあたって」、「斎藤いくま 推薦用紙」

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改憲阻止! 1万人大行進

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働き方改革法案チラシ

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衆院選立候補にあたって

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斎藤いくま(全学連委員長)  人間が生きて、働くことがこんなに低く扱われた時代はありません。小さいように見えても、どんなに不当に扱われても、人間の労働がこの社会を動かしています。だから、「ブルー」も「ホワイト」も、労働者こそもっと政治に関わるべきこの社会の主人公です。だけど、劣悪な労働条件は労働者にそんな時間も余裕も許してくれません。  結局、「国民に選ばれた」なんて言って政治家をやってるやつは、ほとんどが時間と余裕を持っている大金持ちか、大金持ちとつながったエリートたちばかり。みなさん、本当は気づいているでしょう? この社会のシステムは、圧倒的多数の人々の労働の上に裕福な暮らしをする連中が、私たちが生活に追われている間に「代わりに政治をやってあげよう」と言って富裕層に利益誘導するためのものだ、と。  2016年度版「日本長者番付」(フオーブス紙)のデータでは、トップ40人が所有する金融資産は日本人の下位半分(約6500万人!)と同額だそうです。しかも、第1位はブラック企業の代表=ユニクロの会長。他方で、社会を覆う貧困や過労死…。これはワンセットの関係です。  貧困や過労死がただ増えているのではなく、人間をボロボロに使いつぶして利益を上げることが許されているのが、本当の原因です。「株価の上昇」が生活改善に結びつかないのは当たり前です。だって、労働者の賃金を削って株主と銀行に渡してるだけだから。むしろ、私たちの生活の悪化が株価上昇とイコールになっています。はてには改憲と戦争! 戦車やミサイルを税金で買うわけですが、それは誰のものだよ? 政府は「北朝鮮の脅威」を一生懸命叫びますが、本当に「脅威」だと思うならそもそもこの時期に解散しないでしよう。戦争を煽り、金もうけの「新産業」にしたいだけだ。こんなことに協力する必要は一切ありません。  この国に必要なのは革命です。奴隷として扱われている人間が「誇り」を取り戻す方法は、平和ではなく反乱です。本当に社会を動かしている労働者は、団結した時にとても強い。私は法政大学に入学して学生運動をやるようになってから、解雇撤回や非正規職撤廃を求めて、職場から地道に闘い続ける多くの労働者と出会い、支えていただいて活動を続けてきました。この社会の根本問題は「労働問題」です。ぜひ、ともに闘いましょう!(9月25日)

全国協ニュース第132号

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