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沖縄と連帯する4.29横田デモ

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戦争反対! 基地撤去 沖縄と連帯する4.29横田デモ STOP WAR! 4月29日(金休) 午後2時 福生公園に集合 (福生市牛浜163 JR「牛浜駅」から徒歩5分) ※2時半、デモ出発 コロナ対策のため、マスク着用でご参加ください。 呼びかけ: 改憲・戦争阻止!大行進 三多摩実行委員会 世界の労働者の反戦デモで戦争をとめよう  プーチンのウクライナへの侵略戦争、無差別の殺戮、核の恫喝は絶対に許せません! しかし、戦争は突然起きたのではありません。アメリカを中心としたNATOが対ロシアの核軍事同盟として拡大し、ウクライナをめぐる勢力圏争いをNATOとロシアがくり広げてきたことが今回の事態を引き起こしました。プーチンもNATOもウクライナから手を引け!  全世界で労働者が「戦争反対!」で立ち上がっています。戦争を止める力は、プーチンでもNATOでもなく、世界の労働者の反戦デモと国際連帯にあります。とりわけ、1万5千人の逮捕者を出しながら戦争反対で立ち上がるロシア国内の労働者民衆と連帯し、日本でも戦争反対の声をあげましょう。 沖縄を戦場に中国への戦争を構える米日  起きていることは、アメリカを中心とした戦後世界の崩壊です。とくに今、世界を揺るがし、第3次世界大戦、核戦争の危機を生み出す震源となっているのは、そのアメリカ自身が、自らの世界支配・国内支配の危機を乗り切るために、中国に対する巨大な戦争を構えていることです。  米バイデンは事態を「民主主義vs専制主義の戦い」として描きロシアをたたく一方、最大の矛先を中国に向けて沖縄-日本全土で大規模軍事演習を強めています。それは「台湾有事」への軍事介入を想定した「日米共同作戦計画」に基づく米軍と自衛隊の合同演習であり、核ミサイル配備を含め、沖縄-南西諸島を再び戦場化する恐るべき戦争計画です。  岸田政権も「ロシア非難」の大合唱で国家主義・排外主義を叫び、「敵基地攻撃能力」(中国国内での爆撃)、大軍拡、改憲、「核共有」(米核ミサイルの国内配備)を進めようとしています。絶対に許せません! 戦争のための基地撤去へ沖縄とともに闘おう  1972年5月15日の沖縄の日本「復帰」から今年で50年を迎えます。しかし、県民の「基地のない、平和な沖縄」という復帰にかけた思いは踏みにじられ、政府は再び沖縄を戦争の最前線=戦場に立たせようとしてい

改憲阻止!岸田たおせ4.23集会デモ

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    ウクライナ戦争やめろ! 台湾・中国・沖縄を核の戦場にさせない! 改憲阻止!岸田たおせ4.23集会デモ  

改憲・戦争阻止!大行進 事務局ニュース No.15

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ロシアと米・NATOはウクライナから手を引け!

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ウクライナへの侵略弾劾 ロシアは原発攻撃するな! ロシアと米・NATOはウクライナから手を引け! 労働者の国際連帯で核戦争とめよう! ■今すぐ、爆撃をやめろ!  連日、ウクライナでは爆撃され、多くの人びとが犠牲になっています。学校や放送局、病院など生活インフラも破壊されています。170万人もの人びとが生活を奪われ、難民となっています。  もう黙ってはいられません!ロシア・プーチンのやっていることは、100%の侵略戦争です。さらに、原発を攻撃・占拠し、核兵器をもって脅しています。これは第三次世界大戦への道です。  アメリカやEUもロシアを抗議しています。しかし、ベトナム、イラク・アフガニスタン侵略をはじめ、世界に破壊と殺戮のかぎりを尽くしてきたのがアメリカです。  東欧をめぐる市場・資源をめぐる争奪戦の行きついた先が、今回のウクライナ侵略戦争であり、第三次世界大戦の道です。絶対に阻止しよう! ■世界の労働者は戦争反対だ!  いつの時代も戦争を引き起こすのは、一握りの政治家であり、資本家です。戦争の危機に便乗したい軍事産業や一部の投資家はほくそ笑んでいます。  労働組合は「一人はみんなのために。みんなは一人のために」と、労働者へのあらゆる権利侵害にたいして立ち向かう団体です。もっとも激しい人権侵害である戦争にたいして、労働者はゼネストで闘ってきました。日本の労働者も、戦後直後、ゼネストに立ち上がりました。以降、ヒロシマ・ナガサキをはじめ反戦を闘ってきたのが労働組合です。  私たちは「平和」でなくては生きていけません。もっとも労働者が犠牲になるからこそ、労働者が戦争に反対しなくてはなりません。  戦争を阻止できるのは、労働者の国際連帯の力です。闘うロシアの労働者と連帯し戦争を止めよう! 安倍と維新の「核の共有化」論は、核戦争への道!  日本政府の態度はどうでしょうか? 安倍元首相は、今回のウクライナ危機をも利用して、改憲・戦争の道に突き進もうとしています。維新の橋下や松井は「核の共有化」を打ち出し、核武装論を展開しています。絶対に許すわけにはいきません。  アメリカは、近い将来、南西諸島やINF(中距離ミサイル)配備を狙っています。日本が核を持てば、他国から反撃されることは必至です。その時、犠牲になるのはそこに住む労働者住民です。  核によって私たちの生活が守られることは

国際反戦デモで核戦争を止めよう!

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STOP WAR in UKRAINE 国際反戦デモで核戦争を止めよう!  ロシア・プーチン政権によるウクライナへの侵略戦争が続けられています。2月24日の軍事侵攻開始以降、数千人もの民間人が虐殺され、ウクライナからの難民は170万人を越えました。プーチンは「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つ」と叫んで核兵器の使用すら言及し、原発施設への攻撃まで行っています。絶対に許すことはできません。  同時に、ウクライナ侵略戦争をもたらした最大の元凶であり、世界戦争・核戦争を準備してきた張本人は米政府です。91年のソ連崩壊以降もNATO=軍事同盟を東方に拡大し、ロシアの喉元に突きつけ、さらにINF(中距離核戦力)全廃条約も一方的に破棄しました。とてつもない戦争挑発をしかけ、実際の戦争準備を進め、ロシアを軍事的に締め上げてきたのです。  バイデン米大統領は「プーチンは暴力と混沌を解き放った」と断罪し、「専制主義対民主主義」の構図で描こうとしています。しかし、朝鮮、ベトナム、イラク、アフガンと数十年間絶えることなく侵略戦争をやり続け「暴力と混沌」の限りを尽くしてきたのは一体誰なのか! そしていま、対中国の侵略戦争を構え、作戦計画と軍事態勢を準備しているのです。  何よりも、日本の資本家・政治家連中-岸田政権が、「核共有」-核武装や改憲、防衛力強化を声高に騒ぎ立てています。絶対に許すことはできません。  こういう連中が叫ぶ、「ウクライナ支援」「プーチン弾劾」「制裁」は自国の戦争を正当化する論理以外のなにものでもありません。必要なのは自国の政府を打倒する労働者民衆の闘いです。ロシア国内で弾圧と立ち向かいプーチン政権と闘う労働者民衆とともに、日本の地から改憲・戦争阻止、岸田政権打倒を貫く国際反戦闘争-デモ・ストライキに立とう。 対中国の侵略戦争狙う米日政府こそ戦争の元凶だ  ウクライナ情勢は台湾情勢と直結しています。米日政府は、対中国の侵略戦争を構えて動き出しているのです。  昨年末、右図のような対中国の日米共同作戦計画がすでに策定されていることが明らかになりました。米軍は、中距離核ミサイルの大量配備とともに、南西諸島全体を攻撃拠点にする海兵隊の新作戦構想「遠征前方基地作戦(EABO)」によって制海権を確保し中国本土への侵攻を狙う恐るべき計画を準備しており、それに基づいて米軍・自衛隊

全国協ニュース NO.193

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