2021 MAY DAY


生き抜くために闘おう

MAY DAY

5月1日メーデーは労働者の日、世界共通の行動日


オリンピックやめろ!都立病院つぶすな!民営化反対!
コロナ解雇ゆるすな!スガをたおそう!
とき:5月1日(土)午後2時【デモ出発】午後3時45分
ところ:すみだ産業会館サンライズホール
 (JR錦糸町駅南口すぐ、墨田区・丸井共同開発ビル8階 資料代500円)

主催:生き抜くために闘おう2021メーデー実行委員会  @ikisaseromay

マスク着用など感染対策をお願いします。入口で検温・消毒を行います。




労働者の団結が歴史を動かす


 5月1日は労働者の闘いの日。1886年にアメリカのシカゴで労働組合が8時間労働制を要求してストライキに立ち上がって以降、世界共通の行動日・メーデーとして130年以上闘い続けられています。
 賃下げ・解雇、貧困が社会を覆っています。「命より金もうけ」の新自由主義が社会を崩壊させ、コロナ禍でその現実が暴かれました。時代は労働組合を求めています。生き抜くために一緒に闘いましょう。

聖火リレーもオリンピックもやめろ!
医療は社会保障だ!都立病院をつぶすな!


 すでに「第4波」が到来しているにもかかわらず、強行された聖火リレー。しかしその異様さに、住民から怒りの声があがっています。3兆円もかけ、医療従事者を1万人動員する東京五輪は今からでも中止すべきです。
 民営化(独立行政法人化)で都立病院をつぶすことに絶対反対です。これは公的医療の破壊です。コロナ重症者を最も受け入れている都立・公社病院をみんなで守りましょう。
 昨年、船橋二和病院の労働組合が「医療は社会保障だ」と訴えて2度のストライキに立ち上がりました。医療介護福祉現場からの声と闘いが決定的です。

ミャンマーの人民を殺すな!
菅政権は国軍を支援するな!


 軍や警察によって500人以上の人々が虐殺されています。しかし軍事クーデターに反対するミャンマー人民の命がけの闘いが続いています。
 この弾圧を裏で支えているのが、最大のODA支援国・日本政府です。利権を手放したくないために曖昧な態度をとっています。菅政権は国軍への支援を一切やめろ、クーデターを容認するな! 虐殺許すな! ミャンマー労働者と連帯して闘いましょう。

職場に労働組合を!


 社会を動かしているのは労働者だ。あらゆる職場で労働組合をつくろう。業種別の組合をつくろう。闘う労働組合にしていこう。

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