10.2横田 反戦反基地デモ


☆米日による中国侵略戦争とめよう
☆オスプレイ撤去

10.2横田
反戦反基地デモ


10月2日(日)午後2時 福生公園に集合
2時30分 デモ出発


改憲・戦争阻止!大行進の関連企画

●安倍国葬阻止!
 改憲・戦争の岸田を倒せ!
 9.23全国集会&デモ
  日時:9月23日(金、休)午後1時〜
  場所:東京・芝公園23号地 集会広場

●11.6全国労働者総決起集会

 改憲阻止! 1万人大行進
  日時:11月6日(日)正午
  場所:東京・日比谷野外音楽堂

主催:改憲・戦争阻止!大行進 三多摩実行委員会
連絡先:八王子市明神町4-14-5リーベンスハイム八王子2-203



中国侵略戦争の発動へ踏み込む米日

 開戦から半年、泥沼化するウクライナ戦争は、ウクライナを戦場に米・NATOがロシアを弱体化させる「米国の戦争」としての姿が浮き彫りになっています。それはまた、アメリカが「最大の敵」と公言する中国への侵略戦争の始まりとなりつつあります。5月日米首脳会談でアメリカのバイデン大統領が「台湾有事」への軍事介入を宣言し、8月にペロシ下院議⾧が台湾を訪問したことは、緊張を高めているのがアメリカ側であることを誰の目にも明らかにしました。
 実際、米軍は6月下旬、戦闘機を日中中間線をこえて中国側に侵攻させる軍事作戦に踏み込みました。自衛隊も、米軍主催の合同演習「リムパック」(6月末~8月冒頭)で「存立危機事態」を想定した訓練を初実施。日本も「集団的自衛権」を口実に自衛隊を台湾に武力派兵する、とんでもない侵略戦争に踏み出しています。

事故続発オスプレイを今すぐ撤去しろ


 こうした中、「クラッチの不具合による事故が2017年以降で計4件、過去6週間で2件発生」したことを理由に、米空軍が8月16日から横田基地所属機を含むCV22オスプレイ全機体を飛行停止させ、にもかかわらず、不具合の原因がわからないまま9月7日から飛行再開させるという信じがたい事態が起きています(陸上自衛隊も、木更津駐屯地所属のV22オスプレイを飛行停止、飛行再開させた)。
 プロペラとエンジンをつなぐクラッチの不具合は墜落の大惨事に直結します。住民がずっと前から指摘してきた危険性が実際に明らかになったのです。住民の命などどうでもいいのか! 事故続発オスプレイを今すぐ撤去しろ!

国際連帯で戦争とめ、基地を撤去しよう


 「敵基地攻撃」とは戦争です。横田基地では駐機場や燃料施設の拡張工事が進み、ウクライナ戦争ではすでに武器の輸送基地になっています。また、在日米軍&空軍司令部として戦時の指揮・統制機能の強化も進められています。
 労働者の国際連帯で中国侵略戦争を阻み、基地を撤去しよう。ウクライナ戦争に参戦し、安倍国葬で大軍拡と中国侵略戦争に突き進む岸田政権を打倒しよう。ぜひデモにご参加ください。

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