7月31日、ベストライフ東村山分会ストライキ突入のビラ
7月31日、多摩連帯ユニオンベストライフ東村山分会は、高見分会長がストライキに入りました。 朝からベストライフ東村山前に、三多摩労組交流センター、東京労組交流センター、西部・北部・南部地域の医療福祉労働者など14名が集まり、ビラまき行動を行い、8時50分に高見分会長が施設内に入り、断固としてストライキ通告を行い、9時からストライキに入りました。 高見分会長はまず第一に一時金が評価制度で決まっている現実を弾劾し、労働者が辞めざるを得ない職場を変えなければいけないと訴えました。さらにコロナ感染が拡大し、現場を回している労働者の危険手当をかちとると訴えました。 施設の労働者にビラは入り、これからいろいろと波紋が広がるでしょうが、すべてを背負って闘う高見分会長を支えて共に闘います。 7・31ストライキ スローガン 1.「評価で賃金を決めるな!闘って、大幅賃上げを勝ち取ろう!」 2.「評価制度絶対反対!労働者を分断する団結破壊を許さない!」 3.「介護の現場に生産性向上を導入するな!」 4.「辞めない職場環境を作り出し、大幅増員を勝ち取ろう!」 5.「労働組合つぶしを許さない、高見分会長を介護の仕事に戻せ!」 6医療介護労働者は戦争協力を拒否するぞ!