9.8改憲阻止学習会会場住所誤記訂正 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 28, 2019 9.8改憲阻止学習会の会場である「昭島市民会館・公民館」の住所表記に誤りがありました。 以下のとおりお詫びして訂正いたします。 【誤】 昭島市田中町1-17-1 ↓ 【正】 昭島市つつじが丘3-7-7 ビラへのリンク リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
第一交通武蔵野分会NEWS 第19号 11月 01, 2017 第一交通武蔵野・当該組合員の解雇撤回! 11・5労働者集会に結集し、 安倍・小池を打倒しよう! 都で働く労働者の皆さん。私たちは、第一交通武蔵野を不当解雇された当該裕組合員の解雇撤回のために、都労委闘争を闘っています。 暴力団と安倍=麻生をバックにした第一交通資本 第一交通武蔵野は、ユアーズというタクシー会社を第一交通産業が吸収・合併するかたちで、一昨年の12月に発足しました。当該組合員が昨年の4月に多摩連帯ユニオンに加盟して、闘いを始めたところ、暴力的な就業妨害を受け、発病し、それが理由で不当にも解雇されました。 第一交通産業は、北九州市に本社を置く、1万5千人の乗務員数と全国一のタクシー保有台数を誇る「日本一のタクシー会社」です。しかしその実態は、弱小で労働争議のあるタクシー会社をカネの力で次々と買収し、乗務員に対して低賃金・長時間労働を強いながら利潤をあげてきました。第一交通産業の黒土始(くろつち・はじめ)会長は、暴力団の工藤会と縁が深いといわれ、事実、暴力団を使ったと思われる組合活動家への襲撃事件が、愛知県の鯱(しゃち)第一交通を始め、全国で頻発しています。 また、同じ北九州出身の麻生太郎副総理とも縁が深く、2013年8月に行われた黒土会長の叙勲祝賀式典には、麻生氏が来賓として出席し、安倍首相が「お祝いのメッセージ」を送りました。 麻生太郎氏といえば、「ヒットラーにも学ぶべき点はある」と発言したナチス信奉者。ヨーロッパでは、ナチス信奉者が大臣であること自体、信じられないことですが、こういう人間が、労働組合つぶしと安全無視のタクシー会社経営者に、侵略戦争の象徴である天皇の勲章を与えています。 低賃金・長時間労働と労働運動つぶし タクシー労働者ほど、過酷な労働条件の下で働かされている労働者も珍しいでしょう。その実態は、連続21時間乗務の隔日勤務、完全歩合制で、しかも営業収入がノルマに達しないと、「足切り」といって、歩率が確実に下がる、だからいやでも長時間乗務をせざるを得ない。それがタクシー労働者の現実です。 第一交通産業も、労働組合をつぶすためにグループ会社の一つを偽装倒産させて新会社を発足させ、労働組合員は全員解雇し、会社の言うことに逆らわない労働者だけを再雇用すると言うことをやってのけたこともあります。ま... 続きを読む
三多摩労働組合交流センター・多摩連帯ユニオン・改憲戦争阻止大行進三多摩の合同旗開きが成功しました 1月 22, 2024 最初に三多摩労組交流センターの徳永健生代表が挨拶し、「2024年は冒頭から能登半島大震災、羽田空港の事故で激動の幕開けとなった」と指摘し、またイスラエルのパレスチナ人民虐殺に怒りを燃やし、反戦闘争を軸見闘おうと檄を飛ばしました。多摩連帯ユニオン加納書記長は、「自民党の裏金問題の背景には、中国侵略戦争に突き進む日本帝国主義・岸田政権の軍事大国化の問題がある」「戦争の時代にこそ職場での反動が吹き荒れる」と労働組合の強化を訴えました。改憲戦争阻止大行進三多摩の内田昌理さんは、「辺野古への強制代執行は法を無視したもので許せない」「反戦葬送を軸に闘おう」と訴えました。 日本機械工業のストライキの動画が上映され、「秋闘のストライキは初め て。それだけ労働者の怒りは激しかった」と日本機械工業労働組合の那須書記長か ら語られました。 百万三多摩連絡会のSさんが東海第二原発の再稼働を絶対阻止する 決意、Oさんが戦争を絶対阻止する決意を語りました。婦人民主クラブ全国協議会三多摩支部からも 闘う決意が述べられました。さらに三多摩・星野文昭さんを取り戻す会から「大坂正明さんの懲役20年の判決は許せない。沖縄闘争を闘わせないという判決だ。星野さんの国賠とともに闘う」という決意が述べられました。 2024年の冒頭にふさわしい元気 な旗開きとしてかちとられました。 続きを読む
7月31日、ベストライフ東村山分会ストライキ突入のビラ 8月 02, 2024 7月31日、多摩連帯ユニオンベストライフ東村山分会は、高見分会長がストライキに入りました。 朝からベストライフ東村山前に、三多摩労組交流センター、東京労組交流センター、西部・北部・南部地域の医療福祉労働者など14名が集まり、ビラまき行動を行い、8時50分に高見分会長が施設内に入り、断固としてストライキ通告を行い、9時からストライキに入りました。 高見分会長はまず第一に一時金が評価制度で決まっている現実を弾劾し、労働者が辞めざるを得ない職場を変えなければいけないと訴えました。さらにコロナ感染が拡大し、現場を回している労働者の危険手当をかちとると訴えました。 施設の労働者にビラは入り、これからいろいろと波紋が広がるでしょうが、すべてを背負って闘う高見分会長を支えて共に闘います。 7・31ストライキ スローガン 1.「評価で賃金を決めるな!闘って、大幅賃上げを勝ち取ろう!」 2.「評価制度絶対反対!労働者を分断する団結破壊を許さない!」 3.「介護の現場に生産性向上を導入するな!」 4.「辞めない職場環境を作り出し、大幅増員を勝ち取ろう!」 5.「労働組合つぶしを許さない、高見分会長を介護の仕事に戻せ!」 6医療介護労働者は戦争協力を拒否するぞ! 続きを読む