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安倍辞任! 2020年8月29日

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安 倍 辞 任! モリカケ、桜、黒川定年延長、河井夫妻… 国家犯罪にフタして逃げを許すな! 安倍政権は終わった! 新自由主義を終わらせる時だ 「 都立病院をつぶすな!」署名にご協力を 2020年8月29日 東京労組交流センター 安倍政権がつくった 「命よりカネ」の社会を変えよう  コロナの影響で医療機関の倒産も始まりました。感染者を受け入れた病院の8割近くが4月の経営は赤字。感染者の受け入れによる費用増と、他方で一般患者の受診抑制などが理由と報じられています。東京女子医大病院では、「ボーナスゼロ」で400人の看護師が退職意向を表明する事態にまで。  そんな中で船橋市の病院で7月10日、「コロナによる医療機関の大幅減収を労働者のボーナスカットで穴埋めするのは間違っている」としてストライキが決行されました。ストはテレビ、新聞などに取り上げられ、大きな反響を呼びました。  これに続く闘いが全国で始まっています。  生コン労働者などでつくる全日本建設運輸労組関西生コン支部(関西生コン労組)に対して、改憲そのものの組合潰しの弾圧がかけられています。  2018年7月に始まる関生支部への逮捕者89人、71人の起訴という戦後最大の労働組合弾圧に対する本格的な反撃が始まりました。8月21日、東京地裁での国家賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が開かれました。武委員長は「本来あるべき労働運動を『反社会的勢力』としてあおりたてるやり方は憲法28条の空洞化だ」と弾劾しました。  関西生コン労組や動労千葉などが主催する11・1全国労働者集会(日比谷野音集会)に集まろう! 11・1 全国労働者総決起集会 11月1日(日)12時から  日比谷野外音楽堂 15時から銀座デモ 【主催】全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部     全国金属機械労働組合港合同     国鉄千葉動力車労働組合     国鉄闘争全国運動     改憲・戦争阻止!大行進 ビラへのリンク

国分寺 星野文昭絵画展

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    沖縄闘争を闘い無実で獄中44年 星野文昭絵画展 国分寺 入場無料   本多公民館1階・展示室 (東京都国分寺市本多1-7-1 JR国分寺駅北口より徒歩8分) 9 月 21 日 (月・休)~ 23 日(水) 21日(月・休) 12時~午後6時 22日(火・休) 10時~午後6時 23日(水)   10時~正午12時 主催 三多摩星野文昭絵画展実行委員会 沖縄闘争で獄中44年  星野文昭さんは「基地のない平和な沖縄を返せ」という要求を踏みにじる「沖縄返還協定」=永久基地化に反対し、1971年11月、東京・渋谷のデモの先頭に立ちました。この時、機動隊員1名が重傷を負い、翌日死亡。機動隊の暴行でデモ隊にも死傷者が出ていますが、沖縄闘争への政治的弾圧として星野さんは機動隊員殴打の「実行犯」にデッチあげられ、逮捕されました。  沖縄県民の意思を踏みにじる米軍辺野古新基地建設を阻止する闘いが続いています。星野さんは沖縄に思いを寄せながら、「私は無実だ」と再審を求めて44年闘い続け、昨年5月、獄死しました。  お連れ合いの暁子さんと兄弟がその遺志を引き継ぎ、再審と国賠闘争に立ち上がっています。医療過誤の責任を問う国家賠償請求訴訟は、7月から開始されています。ご協力、ご支援をお願いします。 星野文昭さんの絵画と暁子さんの詩を展示  星野さんは、約20年前から獄中で絵画を描き始めました。きっかけは、刑務所内での月に1回の絵画教室です。お連れ合いの暁子さんを慰め、プレゼントとして始められました。  これまで絵画展を各地で開催してきましたが、皆さん、「優しい絵ですね」「獄中にいて、なぜこんなに明るい絵が描けるのか」「癒されました」などと感想が寄せられました。  絵画には、暁子さんの「詩」が添えられています。二人が育んできた愛と生き方が表現されています。近年は、世界で戦争や飢餓に苦しむ子どもたちの絵が多く描かれています。  コロナ禍ではありますが、間隔をとりながら、星野さんの「人が人らしく生きられる社会を」と望み描いた絵画を見に来てください。 星野文昭さんの軌跡 1946年 札幌市に生まれる 1966年 高崎経済大学入学       不正入試闘争に参加 1971年 11・14沖縄返還協定批准阻止闘争に参加       機動隊1名が死亡(渋谷暴動事件) 1975年 デッチあげ不当逮捕

全国協ニュースNO.178

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全国協ニュースNO.177

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全国協ニュースNO.176

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全国労働者集会・改憲阻止!1万人行進

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      闘う労働組合の再生をめざす 2020年 11・1 全国労働者集会・ 改憲阻止!1万人行進 in 日比谷野音   今こそ非正規化・民営化・外注化と闘おう! 国鉄1047名解雇撤回! 関西生コン労組弾圧を打ち破れ! 闘う労働組合の全国ネットワークを! 呼びかけ ◉全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 ◉全国金属機械労働組合港合同 ◉国鉄千葉動力車労働組合 ◉国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動 ◉改憲・戦争阻止!大行進 会 場 東京・日比谷野外音楽堂 日 時 11月1日(日) 正午開始(開場11時) 午後3時15分から銀座~東京駅方面にデモ行進が行われます 安倍政権打倒! 職場・地域から闘いを!  この集会は連帯ユニオン関西生コン支部・港合同・動労千葉の3労組による「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう」と訴えからはじまり毎年11月に日比谷野外音楽堂で開催されてきました。今年で23回目を迎えます。  新型コロナウイルスは、数十年におよぶ民営化や外注化などの新自由主義が、雇用、社会保障制度、介護や保育、教育、地方と地方自治、社会生活の全分野を破壊し、絶望的な格差と貧困を生み出してきたことをを暴き出しました。「民営化すればすべてうまくいく」は真っ赤ウソでした。  社会も政治も、ひと握りの資本家・政治家が私物化していく。こうして社会が蝕まれていったのです。あらゆる産別で民営化―新自由主義との闘いが今こそ必要です。改憲と戦争への道を阻止しよう! 闘う労働組合の再生へ11・1日比谷野音に大結集を! 【連絡先】11・1集会実行委員会(千葉市中央区要町2-8DC会館 電話 043-222-7207  FAX043-224-7197) ビラへのリンク   賛同用紙へのリンク      

さようなら原発 首都圏集会

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9.18 さようなら原発 首都圏集会   みなさん 野音に集まろう! ぼくらも 原発いらないよ だからぼくらも 野音にいくよ   2020年9月18日㊎ 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音) 開場 17:30 オープニング 18:00 開会 18:30 デモ出発 19:15 2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原発事故から9年半。4万人近い人々がいまだ苦しい避難生活を強いられ、人権が侵害され続けています。いままた放射能汚染水の環境への放出によって、再び福島の海や大地が放射能で汚染されようとしています。福島をこれ以上、放射能で汚染させてはなりません。 福島原発事故によって原子力を取り巻く環境は一変し、原発は「廃炉の時代」を迎え、国のエネルギー基本政策である核燃料サイクル政策も破綻しています。にもかかわらず、安倍政権は、原発の再稼働や核燃料サイクルの推進に前のめりとなっています。しかし、原発に未来はないことは明らかです。 いまこそ脱原発を求め、エネルギー政策の根本的転換が必要です。 ● 注意:新型コロナウイルスの感染拡大によっては、集会の中止ないし規模の縮小などがある場合がございます。当日、発熱や体調のすぐれない方は、参加をご遠慮ください。会場ではマスク着用の上、フィジカルディスタンスにご配慮ください。 ●集会賛同のお願い 本集会に賛同をお願いいたします。賛同いただいた方のお名前を、さようなら原発のホームページに掲載させていただきます。郵便振替用紙の通信欄に「さようなら原発集会賛同」と明記のうえ、下記にお振り込みください。なお、今年3月20日の「さようなら原発全国集会」が中止となりましたので、その際の賛同をこの9月の集会賛同とさせていただきます。 http://sayonara-nukes.org (「さようなら原発」で検索) 口座番号 00100-8-663541 加入者:フォーラム平和・人権・環境 個人1口 1,000円/団体1口 3,000円 主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会   内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴 協力 : 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 連絡先 : さようなら原発1000万人アクション事務局 Emai : sayonara2nukes@gmail.com ビラへのリンク

郵政労働者部会 2020年8月17日発行

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    現場の人員 もっと増やせ コロナ感染拡大の中で 要員削減などもっての外!    郵政労働者のコロナ感染が拡大しています。8月に入ってだけでも、新東京局、大森局、新越谷局、沖縄・豊崎局と那覇東局、新福岡局、大分・中津局、大阪・茨城庄局と柏原局と阿倍野局、横浜桂台局、京都中央局、兵庫・三田局、倉敷局、日本郵便輸送・福岡営業所など、とどまることを知りません。  郵政当局は感染者が出るたびに、「保健所と連携の上、必要な措置を適切に講じる」とコメントするのみですが、職場の感染予防対策は圧倒的に不十分です。そして、それ以上に深刻なのが要員不足です。安心して休める人員が現場にいません。  その上、「1万人職員削減案」まで飛び出し(3月24日の日経新聞)、「仕事は増えるのに、働く人が減っていくというブラック企業化が、ますます進む可能性」 (荻原博子著『「郵便局」が破綻する』)とまで言われています。  郵便業務を誇りをもって担えるように、私たちは「1万人削減」に反対し、コロナ安全対策と大幅な要員拡充を求めます。     ストライキで命と生活守る 労働組合で団結して声をあげよう!    新型コロナウイルス感染が全世界的に拡大する中、あらゆる国・地域で生きるための決起が巻き起こっています。  米・イリノイ州の医療センターで働く看護師720人が、患者のための安全なケアを求めて7月4日からストに決起しました(写真①)。スローガンは、「私たちを『ヒーロー』と呼ぶのなら、それに見合った待遇を」。ブラジルでは4月27日、「医療がないがしろにされている!」と怒り、看護師たちがストに立ちました(同②)。  そして日本の地でも7月10日、千葉の医療労働者の労組がボーナス減額などに抗議してストを決行し、大きな話題となりました(オモテ写真)。6月2日には、介護・保育ユニオンの組合員が職場環境改善を訴えてストを行っています(同③)。7月26日には、「闘う労働運動つくろう」を掲げた動労千葉などの呼びかける集会が730人の結集で成功しました(同④)。  医療・福祉・介護・保育など、これまで徹底的に低賃金・非正規職化・長時間労働を強いられてきた職場から反乱が始まっています。労働組合は自分と仲間の生活・権利を守るために存在します。労働組合で団結し、ストライキで命と生活を守ろう! 全国労組交流センター郵政労働者

だんけつ銀座 No.102

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    安全対策に名を借りた 労務管理は事故の元   指導する人間のあるべき姿  とある、山岳会では、後輩の指導で、先輩は、後輩よりも重い荷物を背負って指導するそうだ。なぜか。「自分で出来もしないくせに、後輩には無理を強いる。」そうした、いい加減さは、命の危険を伴う登山では通用しないからだ。  さて、私たちの職場の指導はどうか?  誰もが思う狭すぎる駐車場。電気自動車の充電器設置でさらに狭くなった。新車になったせいか、これまでちょっとのキズでも、うるさく言ってきた。配達カバンや、腰に下げた携帯端末が当たってキズがつく。  会社は、スペース確保の間引きをするなり、何も考えないのか?  ちょっと前までは、左にハンドルを切って、タイヤを曲げて駐車しろと言っていた。出口のUターン禁止しかりだ。  「仕事がやりずらいことを強制しておいて、なにかミスをすれば鬼の首をとったような顔をする会社はなんなんだ!」「まずは、自分が言ったことをやって手本を見せてくれ。」これが現場の声だ。   みんながキライな言葉 隠ぺい もみ消し  政治の世界は当たり前。モリカケもそうだよね。お偉方の得意技は「記憶にありません」どこも同じだ。  コロナ感染400人越え!最初から検査してれば分かったはず。安倍のマスクふざけるな!  何かあったら、いつも現場のせい?やってらんないよ。世の中、フェアーでなくてはね。 2020年8月3日(月) だんけつ編集委員会(JP労組東京銀座支部・組合員有志)   ニュースへのリンク  

安倍たおせ!改憲NO! 8・15労働者市民のつどい

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安倍たおせ! 改憲NO! 8・15労働者市民のつどい   8月15日(土)午後1時開始(正午開場)  赤羽会館・講堂(東京都北区赤羽南1ー1ー1)  ※参加費800円 マスク着用でご参加下さい  主催 8・15労働者市民のつどい実行委員会    新型コロナウイルス感染拡大による社会的危機は、30年以上にわたる新自由主義の根本的矛盾をあらわにしています。全面的な民営化・外注化によって、医療・福祉・運輸・流通などあらゆる労働現場の公共性が失われました。また労働者の非正規職化の劇的進展によって、超格差社会が現実のものとなってしまいました。  新型コロナウイルス感染症はこうした新自由主義社会の本質を、医療崩壊や貧困層に偏る感染拡大など、隠しようもない形で浮き彫りにしています。米欧日帝国主義と資本、および中国をはじめとするスターリン主義は、この事態に対してまったく解決方針をもっていません。日本でも「第2波」が想定を超える勢いで始まり、かつてない崩壊的な経済危機と大量解雇の攻撃が迫っています。  「命か経済か」と問われるような社会のありよう自体、私たち労働者市民の想いとはまったくかけ離れていると言わざるをえません。  一方で全世界の労働者民衆は、医療労働者や運輸労働者のストライキ、アメリカをはじめとする人種差別に抗議する激しいデモなどの行動を始めています。「この社会の根本からの変革」までやむことのない行動の始まりであり、労働者の国際連帯で新型コロナウイルス危機を克服する方向性が示されています。日本でも医療・介護の現場で格闘する労働者に対して、病院経営の危機を口実に一時金ゼロ―大幅カットの攻撃がしかけられています。これに対して医療労働組合のストライキをはじめ、様々な労働現場で反合理化と安全確保の闘いが沸き起こっています。日本の労働者市民の意志とさらなる行動が問われています。  いま世界中で「エッセンシャル・ワーカー」という言葉が、ある種「賞賛」を込めて語られています。しかし、低賃金で危険で様々に劣悪な労働条件下で働くことを強いてきたのは、いったい誰だったでしょうか? 非正規労働者や外国人(移民)労働者、または黒人―ヒスパニックなど被差別労働者に押しつけてきました。「賞賛」する前に、この経済格差・社会格差を放置するのは許されないことをはっきりさせるべきです。  しかし一方でこの状

根岸病院分会NEWS 第9号

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/ コロナに対する特別休暇の 回答をかちとる 組合へ参加し、 労働安全を確保しよう! 病院側の回答の内容(一部) 1.休業補償について ①コロナウィルスに罹患していないと診断されなかった場合は症状が治まるまで治療に専念する(特別休暇) ②コロナウィルスに罹患していると診断された場合、陰性になるまで治療に専念する(特別休暇) ・同居の家族がコロナウィルスに罹患した場合 当人(職員)が陰性と診断されるまで、出勤停止(特別休暇) ・委託先、または派遣職員がコロナウィルスに罹患した場合は出勤停止とする。  その場合の処遇については、委託会社・派遣会社が対処する。 ・子どもの養育、親の介護については従来通りとする  多摩連帯ユニオン根岸病院分会は、4月23日に病院経営に対して、「新型コロナウィルス対策に関する申し入れ」を文書にて行い、かつ団体交渉を要求してきました(前号既報)。  病院経営側は、「忙しいのですぐには出せない」などと、労働者の切実な問題に対して逃げを打ってきましたが、6月8日になってようやく文書回答を行ってきました。 ●コロナ関連の休業補償には特別休暇をあてる!  労働者にとって一番気がかりなのは、「自分がコロナに感染した場合」の処遇のことです。  今回の経営の文書回答によれば、コロナ罹患に罹患していないと診断されない場合も、罹患していると診断された場合も同様に「特別休暇扱いにする」としています。これは大きいことです。なぜならコロナに罹患した職員は「有休消化扱いにする」病院もあるからです。  ただ問題とすべきは、派遣労働者に対して、「コロナウィルスに罹患した場合は出勤停止とする」と完全に「命令」しておきながら、「その場合の処遇については、委託会社・派遣会社が対処する」と派遣会社任せにしていることです。これは正規労働者と派遣労働者に分断を持ち込むあり方であり、病院は、管理監督責任者として、派遣労働者にも特別休暇を補償するように派遣会社に要請するべきです。 ●「N95マスク・防護着・消毒液」は「充分に備蓄している」か  経営は「備蓄している」と言いますが、「備蓄している」なら根拠を示すべきです。 ●「院内で新型コロナウィルスが発生した際の対策及び新型コロナウィルス対策に向けての病床確保」について  経営は、「都立松澤病院に搬送する」ように都の福祉保険局から通達が出