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10月, 2019の投稿を表示しています

全国協ニュース第171号

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11.2労働者国際連帯集会

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11.2労働者国際連帯集会 11月2日(土) 12時30分開会/ビデオ上映 千葉市民会館小ホール(千葉市中央区要町1−1) 主催 11.3全国労働者総決起集会実行委員会 ★韓国から 民主労総ソウル地域本部/大邱から ★ドイツから ドイツ機関士労組 ★アメリカから ★日本で闘う外国人労働者 ☆反原発を闘う福島から ☆怒りの島=沖縄から ☆乗務員制度改悪・外注化阻止・被爆労働拒否を闘うJR労働者 ☆非正規職撤廃・解雇撤回を闘う労働組合から 特設サイトへのリンク

法務省・出入国在留管理庁は外国人を収容するな!

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法務省・出入国在留管理庁は 外国人を収容するな! 無期限の長期収容をやめろ! 強制送還を許さないぞ! 労働者の国際連帯で差別・弾圧と戦争をなくそう! 11.3 日比谷野音に集まろう! 怒りの声を上げて銀座をデモしよう! 11.3 全国労働者総決起集会 正午開会 東京・日比谷野外音楽堂 2時~  改憲阻止!1万人行進 3時~  銀座→東京駅までデモ行進 呼びかけ:全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部/全国金属機械労働組合港合同/国鉄千葉動力車労働組合/国鉄分割・民営化に反対し、1047 名解雇撤回闘争を支援する全国運動/改憲・戦争阻止!大行進 外登法・入管法と民族差別を撃つ全国実行委員会 労働者の国際連帯で世界を変えよう! 差別・排外主義は「戦争への道」 天皇制攻撃・改憲攻撃を粉砕しよう!     *在日外国人300万人時代――お隣の外国人と共に世の中を変えよう! ・技能実習生は約30万人、受け入れ企業の約 70.3%で労基法関係法令違反! 送り出し機関に100万、150万円もの借金を背負って来日し、日本でも低賃金・超過労働が月平均178時間も! その上、賃金未払い、安全教育なしで労災多発、死亡事故も後を絶たない! パスポート取り上げ、帰国強制! パワハラ・セクハラを受け、「殺される !」と逃げても、捕まったら入管収容!     *悪辣な「留学生ビジネス」が横行 ・3年間で1600人以上の留学生が行方不明となった東京福祉大学。「留学生は金づる。受け入れれば、金はガッポ、ガッポ」と言い放った元総長 ・人手不足のコンビニや外食産業、深夜の弁当工場で働く留学生、「資格外労働週28 時間」は建て前の「単純労働力」      *入管法・入管体制の要=入管収容所において長期収容に抗してハンストが続く ・6月24日、長崎・大村入管センターでナイジェリア人男性がハンストで「飢餓死」! ・牛久入管で100人規模のハンガーストライキ。6月末で被収容者316人中301人が長期収容者! ハンガーストライキで体調が悪化 → 入管当局が仮放免を約束 → やっと許可が出て仮放免になる → 2週後に仮放免の更新手続きに東京入管に出頭すると、その場で拘束され、即、牛久入管に再収容! → 再度、抗議のハンスト →

全逓労働者部会 2019年10月11日発行

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かんにん袋の緒は切れた 配達・集荷にも行かない 管理者が偉そうな顔するな! 職場を変える知恵と力は現場にある ここは監獄か  圧倒的な人員不足、今日も欠員、明日も欠員。一ケ月先の超勤さえ決まっている。本来ならば、「今日はブツが多いから超勤してくれませんか」と会社が聞いてくるのが常識だ。  昨今の職場はどうか。普通郵便の物数は毎年減っている。しかし、民営化前より人員は半分、仕事は3倍という現実だ。  そうした中で、管理者は「時間前着手をするな」「超勤を減らせ」と言う。それでは、どうやってブツをさばけというのか!  我々は、出勤すれば目の前のブツをなんとか終わらそうと必死の形相で区分函とにらめっこしている。その最中に、安全スローガンの唱和、エアバイク、エア四輪、郵便体操。全体朝礼になれば、しびれるほど長い管理者の演説。それだけでクタクタだ。さらに追い打ちをかけるように、絶叫が始まる。 「安全最優先の業務を実践し事故災害を根絶しよう、ヨシ!」 「あわてない、あせらない、今日もゼロ災で行こう、ヨシ!」  スローガンは素晴らしい。しかし、管理者は、それとは真逆なことをおしつけてくる。ようやく出発準備が終わり、いざ局を出ようとすると、出口には管理者が待ち構えている。いったいどこまで仕事の邪魔をするのか!そうやって我々を追い詰め、事故でも起こそうものなら、鬼の首をとったように、事故事例研究会でつるし上げる。ふざけるんじゃない! 決定権は現場にあるはずだ  我々の切実な要求は、安全スローガンを実践できる人員の確保と仕事のゆとりである。それさえ奪っておいて、何か起きれば全てが現場の責任に転化される。このままで良いはずはないと誰もが思っている。  全体朝礼で最後に、管理者は「皆さんからなにかありますか」と言う。あまりに長い演説で、話す気も起きないかもしれないが、「あんたの話が長いんだよ」と言ってやろう。  ひとりで言うのは、勇気がいることだ。それならば、事前に仲間と打ち合わせをしよう。口火を切る役、それに続いて「そうだ、そうだ」という役をつくっておけばよい。  これは、一例だが、みんなで集まって職場を良くしようと話し合って実践するのが労働組合だ。偉い役員がいて、本社と交渉するのが本筋ではない。現場で日々働いているのは他でもない我々だ。その

11・3集会教労ビラ

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医療福祉部会ビラ

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労組つぶしと総非正規化、 住民から命を奪う424病院統廃合 医療・福祉の民営化・営利化 絶対反対  「424病院に『再編検討を』」「厚労省、非効率解消促す」と、9月27日付の日経(左図)はじめ各紙は一斉に大見出しで報じました。424病院とは、全国の公立・公的病院の25%! 厚労省はこれを名指しして、「統廃合せよ」と迫ったのです。その規模、やり方、どれを取ってみても明らかに一線を越えています。  これに先立つ9月20日、政府は「全世代型社会保障検討会議」をスタートさせました。初会合では中西・日本経団連会長や桜田・経済同友会代表幹事など資本家たちの代表が顔を揃え、「75歳以上も(自己負担)2割とか、大いに前向きに議論したらいいのではないか」とぶち上げています。結局のところ「全世代型」とは、高齢者からも現役世代からも給付減と負担増で搾り取るということしか意 味しません。  大不況と税収減、そして超高齢化にともなう医療費の増大が、「医療・福祉は非営利が原則」など建前としてももはや口にすることができないような現実を、資本家たちに強制しています。医療福祉を資本の利潤追求の残された最後の草刈り場にして、群がり搾り取る。これが、医療福祉の民営化=営利産業化であり、その切っ先が、安倍政権が進める「地域医療構想」にほかなりません。 労働組合解体・非正規化と一体  だが、地域医療構想による医療福祉の大再編は、決して資本家たちの思い通りには進んでいません。厚労省社保審医療部会の会合では、出席した委員から「地域によって地域医療構想の進捗状況に大きなバラつきがある。国が介入すべきだ」という苛立ちの意見が出たといいます。現在動いている地域医療連携推進法人は全国でまだ11法人(6月末現在)。そのどれもが当初構想されていたあり方とはまったく程遠い、物品の共同購入等を目的としたゆるやかな連携にとどまっています。「国が強力に介入せよ」というような焦りと苛立ちの根拠はここにあります。そしてその突破をかけて、424の公立・公的病院を名指して再編統合を強引に進めようとしているのです。そして統廃合は間違いなく一旦全員解雇・選別再雇用=総非正規化と一体で進みます。そのために、労働組合の解体が狙われています。公立・公的病院が名指しされているのは、地方自治体の労働組合をつぶす攻撃と完全に

砂川収穫祭

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砂川収穫祭  10月に真夏日という季節外れの暑さも峠をこえ、ようやく秋が訪れようとしています。安倍の野望を許さないたたかいの秋! みんなでお芋を掘って、美味しい芋煮鍋を作って、英気をやしないましょう(^^♪  というわけで、来る10月27日(日)、三多摩労組交流センターは、立川の砂川自主耕作地の畑にて、砂川収穫祭を開催します。(雨天の場合は延期)準備するものは汚れても良い服装、参加費用は飲食代込みで800円を予定しています。みんなで楽しみながら親睦を深める会にしたいと思います。ふるってご参加ください。参加希望者は、三多摩労組交流センターまでご連絡を。 とき 10月27日(日) ところ 砂自主耕作地の畑 (JR立川駅北口からバスで「砂川五差路」へ。アクセスは右下の囲いを参照) 芋ほり 9時、砂川平和ひろば裏の畑に集合 ※芋ほり後、芋煮会を予定(11時〜最長15時まで) お問い合わせ 三多摩労働組合交流センター ビラへのリンク

コンビニ関連ユニオン リーフレット

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全国協ニュース第170号

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臨時国会で改憲させない!統一街宣ビラ!

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「自衛隊」憲法明記は、 徴兵制、戦争への道! 「兵力確保の義務」が生じる? 「改憲を必ず成し遂げる」9.11組閣記者会見で 軍事中心の社会に変わる  憲法に「自衛隊」が明記されると、政府や国民に「兵力確保の義務」が生じることになります。つまり、自衛官の募集が強制となり、軍事費がこれまで以上に増加するのです。  自衛隊は今、若手の隊員が激減しています。この不足を補おうと、「自衛隊」明記の改憲が考えられているのです。改憲は徴兵制への道です。  昨年6月、自民党の国防部会は防衛費のGDP2%化(現状の年間5兆円から10兆円に!)を提唱しました。そうなれば、福祉切り捨てや大増税になることは明らかです。軍事中心の社会に変えられてしまいます。  憲法第9条は、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」としています。これに安倍・自民党は、次のような条文を加えようとしています。 【自民党の9条改憲案】 第9条の2 前条の規定は、我が国の平和と独 立を守り、国及び国民の安全を保 つために必要な自衛の措置をとる ことを妨げず、そのための実力組 織として、 法律の定めるところにより、内閣の首長たる内閣総理大 臣を最高の指揮監督者とする 自衛隊を保持する 。 この「9条の2」を加えることで「戦争の放棄」を否定し、「必要な自衛の措置」という表現で軍事行動が際限なくできるようになっているよ! 改憲は9条を毒殺! 「自衛隊」憲法明記ゼッタイ反対の署名を広げよう! 憲法公布の日 全国から11.3日比谷へ! 9条改憲をさせない! 関西生コン労組弾圧を許すな! 日韓の民衆は連帯するぞ! 安倍を倒せ!改憲阻止!大行進 11月3日(日)東京・日比谷野外音楽堂 ●正午~ 全国労働者集会 発言:関西生コン支部、解雇撤回闘争の当該、韓国・民主労総ソウル地域本部、ドイツ機関士労組、アメリカから、各産別職場から、ほか ●午後2時~「改憲阻止!大行進」集会 ●午後3時~ 東京駅までデモ行進   【呼びかけ労組・団体】全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部/全国金属機械労働組合港合

11.3ポスター

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