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10月, 2018の投稿を表示しています

全国協ニュース第154号

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全逓労働者部会 2018年10月22日

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これ以上の 賃下げ・人員削減をゼッタイに許さないぞ! 11月8日〜9日の全国政策討論集会にむけて 現場から怒りの声を上げよう 来年の19春闘での大幅賃下げ絶対反対!  郵便局で働くみなさん!  今年の18春闘で、JP労組本部は、郵政当局とまったく闘うことなく、一般職から住宅手当を奪い取るなど、とんでもない内容で合意しました。絶対に許せません!  「一般職は転勤がないから住宅手当がいらない」「住宅手当は転勤のためにある」と、いったい誰が決めたんだ。ふざけるな!低賃金で「名ばかり正社員」の一般職は、まともな住宅に住まなくてもいいというのか?!これは大幅な賃下げだ!  同一労働同一賃金?非正規の労働者は、ほんのわずか一時金が上がっただけで、超低賃金の現実は何も変わっていない!こんな妥結と協約は認められない!絶対にひっくり返そう!  さらに来年の19春闘でJP労組本部は、「定期昇給廃止」「扶養手当廃止」攻撃と闘う気はまったくないことが見え見えです。職場の中から「ゼッタイ許さない!」の声をあげよう!! 「郵便事業はもうけ最重視する企業に転換する」と宣言!  9月7日付け「JP労組中央情報」57号で、郵政当局の新たな合理化にむけた内容が掲載されました。その内容は、これまでの郵便事業の在り方の根本的な変更の宣言です。  「全国一律、公平なサービスを維持し社会に貢献する」としていた建前を完全に投げ捨て、「公共性を維持していたら儲からない、儲かる企業になることが、社会に対する役割だ」と、恥ずかしげもなく言い出したのです!  儲かる企業にするためには、採算のとれない地方の郵便局を削減し、サービスを差別化し、賃金や人員削減を含め労働条件を極限的に切り下げるというのです。18春闘での各種の手当はく奪も、19春闘でやろうとしてる大幅な賃下げも、すべてこの「転換」と一体なのです! 率先協力のJP労組本部に怒りの声を!  JP労組本部が会社のとんでもない転換を、機関紙で代弁していることがそもそもおかしいじゃないですか!  本部は、組合員の意見も聞かないうちに、すでに勝手にこの転換に合意しているのです。  左に掲載したJP労組本部の「提案」を見て下さい。労組の側から会社に、とんでもない内容で協力を申し出ているのです!JP労組本部はいまや完全に会

コンビニ関連ユニオンに入ろう!

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全国協ニュース第153号

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11・4 全国労働者集会/改憲阻止!1万人大行進 チラシ第三弾

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郵政非正規ユニオンニュースNO 80号

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郵政非正規ユニオン 齋藤委員長と奥野組合員の解雇撤回を! ☆非正規社員の使い捨て解雇は許されません!  郵便局で働く皆さんご苦労様です。  日本郵便は、2010年ゆうパックと日通ペリカン便の統合失敗(一千億円の赤字)の中で、2011年齋藤裕介委員長(東京多摩局)を始め、東京多摩局ゆうパック課深夜勤務の非正規社員全員を雇い止め解雇にしました。  晴海局で働いていた奥野明子組合員は、交通事故の労災認定中に2013年3月に雇い止め解雇にされました。中央労働委員会は、不当にも奥野組合員の解雇は容認しましたが、奥野組合員への退職強要のパワハラについて、不当労働行為があったことを認め、日本郵便と晴海局に謝罪を命令しましたが、未だ拒否しています。  日本郵政は民営化以降会社の利益を優先させるために、徹底的な人件費削減のために、大量の青年非正規社員を投入しました。東京多摩局や晴海局のように非正規社員を物扱いし、退職強要のパワハラで「今日で終わりです」等として、ボロクズのように次々に雇い止め解雇を強行してきました。郵政非正規ユニオンは、齋藤委員長や奥野組合員の解雇を絶対に許すことは出来ません。解雇撤回闘争への署名とご支援をお願いいたします。  総務省は、郵便法を改正し土曜配達を廃止することを検討していることを明らかにしました。土曜日だけで14万人の社員が働いていますが、この14万人の人件費・人員を削減するということです。人員削減に反対し断固闘いましょう。 ☆労働者はひとりではない。団結して闘おう!  郵政非正規ユニオンは結成から8年になります。東京多摩局、晴海局の解雇撤回闘争を先頭に、東京各局でのスキルダウン撤回、パワハラ退職強要、非正規職撤廃の闘いの勝利を切り開いてきました。  労働者が労働組合を作るのは、われわれはモノではなく人間だからです。人間として、労働者として会社からの不当な雇い止めや抑圧、差別と闘うために郵政非正規ユニオンを結成しました。  そして団結こそが、資本のさまざまな攻撃に打ち勝ち、困難を乗り越え労働者・人間の未来を切り開いて行く闘いです。一緒に闘い会社の長時間労働や退職強要等の不当な攻撃を跳ね返しましょう。  この社会を担い動かしているのは労働者だ!労働者の誇りを取り戻しましょう。  会社の手先となっているJP労組中央

ブログ更新再開のお知らせ

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ブログ更新を再開します。 ご迷惑をおかけしました。

ブログ更新休止のお知らせ

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ブログ担当がしばらく不在となるため 更新をお休みさせていただきます。 更新再開は10月15日以降となる予定です。 ご迷惑をおかけします。

砂川収穫祭

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砂川収穫祭  秋になり、寒暖差が激しくなりました。朝夕は寒ささえ感じる、体がついていけないという方も多いと思います。こんなときは、みんなでお芋を掘って、美味しい芋煮鍋を作って、心も体もホッコリ温まりましょう(^^♪  というわけで、来る10月13日(土)、三多摩労組交流センターは、立川の砂川自主耕作地の畑にて、砂川収穫祭を開催します。  準備するものは汚れても良い服装、参加費用は飲食代込みで800円を予定しています。みんなで楽しみながら親睦を深める会にしたいと思います。ふるってご参加ください。参加希望者は、三多摩労組交流センターまでご連絡を。 と き 10月13日(土) ところ 砂自主耕作地の畑 (JR立川駅北口からバスで「砂川五差路」へ。アクセスは右下の囲いを参照) 芋ほり 9時、砂川平和ひろば裏の畑に集合 ※芋ほり後、芋煮会を予定(11時~最長15時まで) お問い合わせ 三多摩労働組合交流センター 080-9701-1971(徳永)まで ビラへのリンク