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1月, 2020の投稿を表示しています

自衛隊を中東に行かせるな!

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NO WAR! 自衛隊を中東に行かせるな! 2・1~2 横須賀ヴェルニー公園へ 2月1日(土)午前11時~ 抗議集会と抗議行動 ※神奈川平和運動センターなどが主催する抗議集会に合流します。 ※集会後は少し移動して、艦船前での抗議行動を行います。 2月2日(日)早朝(時間未定) 出航への抗議行動 関連行動 ●1月26日(日)横浜駅前街宣と五番街デモ  14時半~16時、横浜駅相鉄口で街頭宣伝  16時、横浜駅相鉄口から五番街デモ(沢渡公園で解散)  主催:改憲・戦争阻止!大行進 横浜実行委員会 ●1月26日(日)中東派兵に反対する抗議集会と市内デモ  15時~16時、ヴェルニー公園で集会  その後、海上自衛隊横須賀総監部への申し入れと市内デモ  主催:非核市民宣言運動・ヨコスカ、ヨコスカ平和船団 米 軍とイラン軍による軍事攻撃が起きた中、2月2日、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」(写真)が中東に派遣されようとしています。派遣される自衛官は約260人、期間は1年、そのために47億円の予算がつけられました。これは戦争参加そのものであり、私たちは絶対に認めることができません! 米政府は昨年11月、バーレーンに「多国籍軍」司令部を発足させ、軍事作戦海域をペルシャ湾、ホルムズ海峡、バブエルマンデブ海峡、オマーン湾の4カ所としました。 防衛省は「多国籍軍」との情報交換のためにバーレーンに海上自衛隊幹部を派遣するとしており、今回の海自艦派遣は、実質的な「多国籍軍」参加そのものです! 安倍首相は1月16日、自民党本部で始まった憲法講座であいさつし、「時代にそぐわない部分は改正を行っていくべき。その最たるものが憲法9条だ」と述べました。安倍政権は中東派兵を強行し、戦争の危機すら利用して9条改憲に突き進もうとしています。 横須賀現地に集まり、絶対反対の声をあげましょう! 呼びかけ:「改憲・戦争阻止!大行進」実行委員会

1.20国会開会日行動

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自衛隊の中東八兵反対! 改憲発議させない! 腐敗・戦争の安倍はやめろ! 1月20日(月)午前11時〜、参議院議員会館前で抗議集会 正午からは「総がかり行動」が主催する集会に合流します。 主催:「改憲・戦争阻止!大行進」実行委員会

2・16国鉄集会

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JRの外注化・分社化―転籍攻撃をうち破れ! 国鉄1047名解雇撤回・JR採用へ 関西生コン労組への弾圧をうち破ろう 労働基本権解体 ― 「労組なき社会」を許すな 安倍政権の改憲 ― 攻撃と闘おう 2・16国鉄集会 国鉄分割・民営化による不当解雇から33年 2月16日SUN 午後3時( 開場2時30分 ) 葛西区民館ホール 東京メトロ東西線「葛西駅」徒歩5分 関西生コン労組を守れ! 支援の輪を全国に! JRの外注化・分社化ー転籍攻撃をうち破れ!  2月16日、私たち国鉄闘争全国運動は国鉄集会を開催します。多くの方の参加を訴えます。  国鉄分割・民営化による不当解雇から33年を迎えます。1047名の解雇撤回をめぐる闘いは現在、「国鉄改革の真実」を闇に葬ろうとする千葉県労働委員会による審議拒否に対し東京高裁で行政訴訟が闘われています。さらに今後は中央労働委員会における闘いが始まります。  私たちは2015年6月、不採用基準の策定自体が不当労働行為だったことを最高裁判所に認定させ、さらにその基準作成を命じたのがJR設立委員長であったことも明らかにしました。解雇の責任がJRにあることを暴き出したのです。  いまJR東日本では鉄道業務の全面外注化と「労働組合なき企業」の攻撃が開始され、全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部に対する大弾圧、さらには教育や自治体の民営化、働き方改革などと一体となった労働組合攻撃が始まっています。「労働組合なき社会」をめざす安倍政権の重大な攻撃です。  「国鉄改革で国鉄労働運動と社会党を解体し、お座敷をきれいにして新憲法を床の間に飾る」とうそぶいた中曽根元首相が改憲の悲願を達成せずに昨年死去しました。安倍政権の改憲攻撃と闘うためにも改めて国鉄1047名解雇撤回闘争は社会全体の問題です。私たちは国鉄闘争の旗を掲げ続け、労働運動の変革と再生をめざします。  国鉄闘争に心を寄せるすべての皆さんに2・16の大結集を心より訴えます。 国鉄闘争全国運動 [国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回を支援する全国運動] ビラへの リンク

労働相談ドットコム

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労働相談ドットコムのサイトを開設しました。 ↓↓↓↓ ↓ https://rodo931.com/

1.24星野文昭さん追悼集会

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1.24 星野文昭さん追悼集会 講 演 山田 真さん (八王子中央診療所所長)         獄中医療と星野文昭さん     岩井 信さん (星野再審弁護団主任)         星野文昭さんの          国家賠償請求訴訟に向けて 会 場  阿佐ヶ谷地域区民センター3F       第4・5集会室  開場6時 午後6時30分から    杉並区阿佐谷南1-47-17  03-3314-7211    JR阿佐ヶ谷駅南口下車徒歩3分

聖パウロ病院分会ブログ開設

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一人は万人のために、万人は一人のために 聖パウロ病院分会ブログ 聖パウロ病院分会のブログを開設しました。 ↓↓↓↓↓ https://seipauro.blogspot.com/

全逓労働者部会 2020年1月1日

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欠員の補充をしろ! 相次ぐ交通死亡事故、郵便物の放棄・隠蔽 根本原因は圧倒的な人員不足にある! みんなの力を合わせて職場を変えよう 直ちに欠員の補充を!  年末始繁忙お疲れさまです。  昨年は、全国で相次ぐ交通死亡事故、さらに郵便物の放棄・隠匿が問題になりました。  こうした職場の状況を生み出した根本原因は、郵政民営化にあります。儲け優先の競争の原理の中にたたき込まれた公的事業の成れの果てです。  「あまねく公平」「全国ユニバーサルサービス」を掲げた郵便事業は、そもそももうかる商売ではありません。  職場の圧倒的な人員不足は、ここに起因しています。民営化した会社は、コスト削減しか打つ手がないからです。 「募集しているけど来ない」これは方便にすぎません。もっと人員を減らしたいのが本音です。  現場の私たちは、こうした会社の本音とは真逆で、「明日にでも欠員の補充をしろ!」が真実の声です。 会社の対処方針では交通事故はなくならない  相次ぐ交通死亡事に対する会社の対処方針は、社員への自己責任の押し付けだけです。  私たちは、出勤すれば目の前のブツをなんとか終わらそうと必死の形相で区分函と睨めっこしている。その最中に、安全スローガンの唱和、エアギターならぬエアバイク・エア四輪、郵便体操、全体朝礼になれば、しびれるほど長い管理者の演説。それだけでクタクタだ。さらに追い打ちをかけるように、絶叫が始まる。  「安全最優先の業務を実践し事故災害を根絶しようヨシ」 「あわてない、あせらない、今日もゼロ災で行こうヨシ!」  出発準備が終わり、いざ局を出ようとすると、出口には管理者が待ち構えている。いったいどこまで仕事の邪魔をすれば気が済むんだ。そういう気持ちにさせておいて、事故でも起こそうものなら、鬼の首をとったように、事故事例研究会でつるし上げ。  こんな会社のあり方で、交通事故がなくなるはずはない! 残ったブツは管理者が配れ!  相次ぐ郵便物の放棄・隠匿に対して、会社の対処方針は、「区分函の引き出しにものを入れるな」「緊急ロッカー点検」これで、放棄・隠匿はなくなるのか疑問です。なんで、放棄・隠匿が起きるのか。それは、限界を超えた仕事量と共助共援・相手を思いやる心まで奪われた殺伐とした職場環境に起因しています。ここにおいても

「ドキュメンタリー映画『棘』ーひとの痛みは己の痛み。武建一」上映会

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ロゴデザイン:浅葉克己デザイン室 関西生コン支部への弾圧許すな! 「ドキュメンタリー映画『棘』 ーひとの痛みは己の痛み。武建一」上映会 日時 2月11日(火・休) 午後2時開始(開場1時半) 会場 国分寺労政会館・第四会議室 日時 2月23日(日)   午後2時開始(開場1時半) 会場 八王子クリエイトホール・11階視聴覚室 日時 2月 9日(日)   午後2時開始(開場1時半) 会場 セシオン杉並・3階 連絡先 東京都八王子市明神町4−14−5リーベンスハイム八王子2−203       多摩連帯ユニオン気付 TEL 042-644-9914     東京都杉並区天沼2−3−7さかいビル2A       東京西部ユニオン気付 TEL 03-3220-7473     関西生コン労組弾圧とたたかう東京の会(仮称) 上映協力金 800円  全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部は、関西一円の生コン産業に携わる労働者でつくる労働組合です。この関西生コン労組に対して、昨年7月以来、組合員89名を逮捕し、武委員⾧ら2名をいまなお1年以上勾留し続けるという前代未聞の弾圧がおそいかかっています。  事件とされているのは、団体交渉での要求やストライキ、建築現場での企業の違法行為を摘発する行動など、どれも労働組合として当たり前の活動です。これらを「恐喝未遂」「威力業務妨害」などと言いなして労働組合の存在を犯罪視しているのです。これは憲法28条が保障する労働基本権を踏みにじる弾圧です。なにより、安倍政権の改憲・戦争国家化の一環です。絶対に許してはなりません。  しかし、この弾圧はほとんど報道されず、世間に知られていません。私たちは一人でも多くの方に知っていただきたいと思い、上映会を企画しました。映画『棘』は関西生コン労組の武委員⾧の魅力に迫ったドキュメンタリー映画です。ぜひこの映画を見て広めてください。弾圧をはね返し、関西生コン労組を守るために力をお貸しください。  われわれは国家権力の厳しい弾圧を受けています。延べ87名が逮捕され60名以上が起訴され、武委員⾧は6回の逮捕・起訴を繰り返されています。  滋賀県警は、建築現場で企業の違法行為を摘発するコンプライアンス運動を「脅

郵政非正規ユニオン NO.103号

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かんぽ生命の不正契約は社会問題に! 経営陣の無責任逃亡を許さない! 2020年頭アピール 郵政非正規ユニオン執行委員長 齋藤裕介  郵便局で働くみなさんご苦労様です。今年もよろしくお願い致します。  昨年12月18日かんぽ生命不適切契約門題について、特別調査委員会から調査が公表されました。  公表の中で明らかになったことは、一つに、「不適切契約」の疑いは、1万2836件に上り、その内670件が「法令・社内規定」違反と認定されました。二つに、「営業目標達成」が出来なかった社員へのパワハラ恫喝が横行していたことが明らかにされました。三つに、こうした「法令・社内規定」違反の不正契約やパワハラの横行について、組織ぐるみで行われていたこと、そして部長らのパワハラ恫喝、それを容認していた局長の責任についても明らかにしています。  法令違反のノルマ強制のパワハラの中で「寄生虫」などと罵声を連日浴びせられた社員は自死に追い込まれ、数千・数万の社員は自主退職に追い込まれました。反抗する者は解雇にされたのです。  職場で引き起こされた経営陣の非道な行為を不問にした解決などはありません。  闘いはこれからです。 郵政非正規ユニオンに加盟し闘おう  特別調査委員会公表と同じ、12月18日に記者会見した長門正貢社長はアリバイ的な陳謝を繰り返し、自らの指導責任については一切触れず、「現場の問題を共有するルールがなかった」「現場の問題を把握できなかった」とすべて現場の問題だったと主張し、現場に責任を転嫁しています。  そしてひどいことには、日本郵政の鈴木康雄副社長は、かんぽ生命の「不正契約」問題そのものを亡き者にする為に、NHKが放送した「クローズアップ現代プラス」の放送をやめるよう圧力をかけました。また総務省の「不正契約」に対する行政処分問題に介入するなど、犯罪行為のもみ消しにヤッキになっています。  鈴木副社長の必死のもみ消し恫喝は、まさにトップ経営陣の指導の下で不正が行われたことを暴露しているのです。  犯罪集団化した経営陣と一体で犯罪行為を見逃し、容認してきたJP労組もその責任の一端は免れません。 全解雇者を職場に直ちに戻せ!  金融庁のかんぽ生命募集の3カ月停止や総務省の行政処分で済まされる問題ではありません。  齋藤委員長を

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。