2021年9月21日火曜日

2021年9月7日火曜日

「棘2」西国分寺上映会【訂正】



映画 棘2 上映会

不当逮捕から641日、
あの男が返ってきた!

戦後最大の労働組合弾圧に立ち向かう労働界のレジェンド
関西生コン労働組合 委員長
武建一が今全てを語り尽くす!

日時  10 月 16 日(土)午後2時開始(1時30分開場)
会場  都立多摩図書館・セミナールーム
   国分寺市泉町2丁目2番26号
   JR中央線・武蔵野線「西国分寺駅」南口下車 徒歩7分
上映協力金  800円


●7月13日、関西生コン労組の武建一委員⾧に「懲役3年・執行猶予5年」の判決が下された。ストライキなど正当な労働組合活動を有罪とする不当判決だが、国家権力が狙った実刑=収監を阻んだ!
●武委員⾧の半生を描いた映画「棘」の第2弾が完成しました。戦後最大の労働組合弾圧を許さず、関西生コン労組を支援するために上映会を開催します。どうぞご来場ください。

新型コロナウイルス対策としてマスクをご着用ください。

主催 関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会
お問い合わせ 電話:042-544-9914(多摩連帯ユニオン)
042-644-9914

 


棘2 独白。武建一

戦後最大の労働組合弾圧を許せるのか?

 幾多の権力や暴力装置の弾圧を受けても、その度に蘇生する関西生コン。
 何故、蘇生するのか。それは逃げずに、絶えず命を張って闘っているからだ。武建一が世の中の不合理さにたたかいだしてからおよそ半世紀。数々の闘いの歴史である。
 だが何故、闘うのか。それは労働運動を守る大きな理由があるが、それだけでは無い。
 昨今、「警察国家」が戦前の悪法「治安維持法」を手本に、きな臭い活動を開始している。これは恐ろしい悪夢を見る思いだ。増殖させれば「自由」を奪い、民主主義など片隅に追いやられ、徐々に息苦しい戦乱ムードに流れ込む恐れがある。
 これは絶対、闘わなくてはならない。「自由」のために。

「やられたらやり返す。三倍返しだ!」
プロデューサー 平林猛


 奄美群島徳之島に生まれ育った武建一。裸一貫で大阪の生コン業界に飛び込んで60年。蔑まれ、虐げられていく中で労働運動と出会い、大きな目標を持った。それは労働者として誇りを持って働ける環境作りであった。
 その為に闘った。正月3ヶ日しか休みがなかったタコ部屋から始まった運動は賃金を上げ、休日を作り出し、福祉、雇用、退職金など資本家と闘い締結した。
 だが、このような組合の取り組みが「警察国家」によって一方的に断罪された。
 コンプライアンス活動が「恐喝」、ストを打つと「威力業務妨害」だと逮捕される。これが現実だ。今回の一連の事件で89名が逮捕、71名が起訴され、執行委員⾧の武建一は「懲役8年を求刑」を受けた。
 信じられない。だが、武建一は「やられたらやり返す。三倍返しだ!」の関生魂だ。

「ふたつの顔をもつ男」
映画監督 杉浦弘子


 2020年5月29日に⾧期勾留を解かれてから、およそ1年。2年間近い空白を埋めるかのように精力的に人に会い、語った武建一委員⾧。その清濁を包み込むような柔らかな語り、時には目を輝かせ、時には語気を強め世に喝を入れる。
 その二面性を表すように「私の顔の半分は優しく、もう半分は闘いの顔と言われるんです」と武建一は語る。「優と闘」ふたつの顔を合わせ持つ男の独白を一刻も早く皆さまに届けたい。
 その想いを抱きながら「棘2」~独白。武建一~は完成した。二年間の時空を超えて、今、武建一が激白する。

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2021年8月28日土曜日

20210823 八王子市教委への申し入れ


2021年8月23日

八王子市教育委員会
教育長 安間英潮殿

三多摩労働組合交流センター

要請書

 パラリンピックにおける「学校連携観戦プログラム」の実施を直ちに中止し、園児・児童・生徒の動員をやめることを強く求めます。

8月16日におこなわれた政府と東京都、組織委、国際パラリンピック委員会による4者協議で、パラリンピックの無観客開催および小中高校生らを対象にした「学校連携観戦プログラム」を実施することを決定しました。8月18日の東京都教育委員会では、4人の教育委員全員が反対したにもかかわらず、教育長がこれを無視して実施を決定しました。8自治体の約13万人、都立23校の約2千人が12会場で観戦する予定とされています。
しかし、新型コロナ感染症が、「緊急事態宣言」下で強行されたオリンピックを引き金として爆発的に拡大しているさなかにあって、子どもたちの命を危険にさらす「学校連携観戦プログラム」の強行は、無謀極まりないものです。
東京では、コロナの新規感染者数が連日過去最多を更新しています。感染しても10人に1人も入院できず、多くの方が自宅で亡くなっています。最近では、「自宅療養」中の妊婦が入院先が見つからず、自宅で出産し、赤ちゃんが死亡する、病院クラスターで64人が亡くなるというような深刻な事態が次々に起きています。
都のモニタリング会議では「感染爆発は制御不能。災害レベルの非常事態」「医療提供体制は深刻な機能不全」と報告されています。この状況で再び医師・看護師を動員し、パラリンピックを開催すること自体、そもそもありえません。
その上で、学校連携観戦を実施することの犯罪性です。オリンピックでは無観客で中止を決めたものを、その時をはるかに上回る感染爆発が起きているときになぜやるのか。また、子ども以外は危険性を踏まえて無観客としたものを、なぜ子どもだけ観戦させるのか。菅首相も小池知事もまったく説明していません。
周知のとおり、いま、子どもの感染が急速に広がっています。学校や学習塾、保育園、また、アイスホッケーや全国高校野球。様々な場面で子どものクラスター感染が相次いでいます。
さらに、「自宅療養」の激増で家庭内感染が広がり、一家で自宅療養となるケースも増えています。子どもたちが、パラ観戦によって新型コロナに感染し、子ども自身やその家族が重症に陥ったり後遺症を抱えたとき、いったい、誰がその責任をとるのでしょうか。
小池知事は、教育委員が反対し、ほとんどの自治体が中止を決定するなか、都として往復のチャーターバスを準備するなど現場を無視して前のめりにパラ観戦を進めています。一方で、これは「希望者」を対象にするもので動員ではないと言っています。結局、何か深刻な事態が引き起こされれば、自治体や学校、保護者など現場にすべての責任が押しつけられるのではないでしょうか。
小池知事が、パラ観戦を進めながら修学旅行の中止を求めたことに対し、「国を跨ぐオリンピックはやったのに修学旅行は中止ですか。私たちの一回しかない高校生活返して下さい」「パラ観戦はいいのに…高校生活の思い出が奪われる」という高校生の悲痛な声があがっています。小池知事は学校連携観戦を「一生に一度の機会」と言いますが、児童・生徒たちにとっては学校生活や学校行事こそが一生に一度の機会です。なぜオリパラだけが特別扱いで許されるのでしょうか。
 そもそも、ここまで感染が広がり医療が崩壊したのは、菅首相や小池知事が基本的な感染防止策や検査・医療の拡充を怠り、五輪開催を強行した結果です。災害ではなく人災です。にもかかわらず、2人とも「感染拡大は五輪開催と関係ない」「五輪はテレビ視聴率がよく人流を抑制した」という根拠のない見解をくり返し、感染拡大を招いた責任を問われても「デルタ株」のせいにして自身の非を一ミリも認めません。行政としての資格を根本的に欠いているのではないでしょうか。

 また、菅首相や小池知事は、子どもたちのオリパラ観戦について「共生社会の実現に向けた教育的意味が大きい」と語っています。しかし、パラリンピックもオリンピックと同様、利権と国威発揚の国策であり、私たちは絶対反対です。
とくにパラリンピックは、「共生社会の実現」という宣伝とは逆に、第二次世界大戦中の負傷兵のリハビリに起源を持ち、負傷兵の一部を「障害を乗り越えた国民的ヒーロー」として兵士を鼓舞し、国民を戦争にかりたてる戦争遂行システムとして確立されたものです。それは過去の話ではありません。2016年、リオデジャネイロ大会にアフガニスタン戦争、イラク戦争の負傷兵が出場したように、現在でもそうしたシステムであり続けています。
 菅首相や小池知事は、「障害を乗り越えた、限界に挑戦する」パラアスリートを見ることが子どもたちに「気づき」を与える、「教育的意味」があると言いますが、「障害を乗り越える」ことの強調や称揚そのものが、障害者理解や共生社会とはかけ離れています。多くの障害者にとって、パラアスリートは自分たちとは関係のない遠い存在であり、ごく一部の選手が「障害を乗り越え、競争に勝ったヒーロー」と称賛される世界です。「障害を乗り越えた」ことを強調し、そこに向かって努力するのが障害者のあるべき姿、学ぶべき姿であるかのような見方は、様々な障害を持ちながら生きている多くの障害者を「障害を乗り越えられない」者、努力不足と決めつけるものです。
実際、東京都は2018年に「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ。」というパラスポーツのポスターを作成し、障害者から批判を浴び、謝罪とポスター撤去に追い込まれました。障害者の現実への理解を欠き、自己責任だと切り捨てるものだったからです。
本来、命の価値に優劣はなく、障害者も健常者も誰もが懸命に生きています。誰もが助けあって生き、そうしたことを実感できる社会こそが求められています。そのような教育こそが必要なのです。にもかかわらず、障害者を「障害を乗り越えた者」とそうでない者、国家に貢献できる者とそうでない者に振り分け、前者だけを学べ、価値があるとするのがパラリンピックです。それは共生社会の実現どころか差別と分断をつくりだすものです。
 津久井やまゆり園事件やコロナを理由にした精神科病院内での患者放置、虐待など、障害者に対する差別や虐待は後を絶ちません。しかしそれは、組織委員会の度重なる辞任や東京都の例を見るまでもなく、なによりも国や都など行政自身がもたらしている現実です。
 そのような現実を省みないパラリンピックやパラ観戦動員は、障害者への差別や隔離、優性思想にもとづくこの国の政策を押し隠すものであり、教育の場に優勝劣敗の競争原理、差別と分断を持ち込むものです。その行き着く先は学徒動員です。だから、絶対に反対です。

 先に述べましたが、すでにほとんどの自治体が中止を決定しています。八王子市教育委員会も、オリンピック以上に無謀かつ無責任極まりないパラリンピックを中止する立場に立ち、子どもたちの命を奪う「学校連携観戦プログラム」をただちに中止してください。

以上


申し入れ書へのリンク


2021年8月26日木曜日

八王子市は子どもたちのパラ観戦動員やめて


八王子市は
子どもたちのパラ観戦動員やめて

 都のモニタリング会議が「感染状況は制御不能」で「災害級」の「非常事態」だと言っているのに、国も都もまったく無謀な子どものパラリンピック観戦を強行しようとしています。その中で、八王子市は、「希望する学校を支援する」という形で、あくまで実施しようとしています。中止させましょう。

■みんな中止してるのに、なぜ!?

●東京都は8月18日に8自治体、約13万人が参加予定と発表しましたが、24日には4自治体、約2万人まで減りました。23校、2千人が参加希望としていた都立の学校も、6校、489人に減りました。
●当然にも多くの自治体が「観戦」中止を決定しているのに、多摩地域では八王子市だけが中止していません。萩生田文科大臣の地元だから? まるで戦時中の学徒動員です。
●7月に五輪観戦動員を中止したときから、何か一つでも事態が好転したというのなら、説明してください。感染者は6倍以上、しかも、子どもの感染が拡大しているのです! 子どもたちを危険にさらす観戦計画はいますぐやめてください。

■都の教育委員4人全員の反対を押し切る違法

●東京都教育委員会では、山口香氏ら4人の出席教育委員全員がパラ観戦に反対。にもかかわらず教育長はこれを無視して、小池知事の意向で観戦計画の強行を決定。教育長の独断で議決を行わないのは完全な法律違反で、ありえない暴挙です。
●小池知事は一方で「修学旅行は中止しろ」と言いながら、「パラ観戦は教育だからやる」と。言っていることが支離滅裂です。
●八王子市は「参加するしないは学校の判断。観戦する学校は支援する」と学校判断を強調し、事故の責任も現場に押しつけようとしています。市が責任をもって中止を決断すべきです。

■パラリンピック開催そのものに反対!!

●医療が崩壊し、東京都医師会尾崎会長も「このような状況ではパラ開催は無理」と言っています。
●菅首相や小池知事は、パラ観戦は「共生社会に向けた教育的効果」があると言っています。しかし、「共生社会の実現」は、普段の教育現場で行うべきものです。
●パラ関係者もすでに100人以上が感染。選手も危険にさらすパラリンピックはいますぐ中止を!



私たちは8月23日、八王子市に申し入れを行いました。以下は、要望書の要旨です。

2021年8月23日

八王子市教育委員会 教育⾧ 安間英潮殿

三多摩労働組合交流センター

要請書(一部省略)

 パラリンピックにおける「学校連携観戦プログラム」の実施を直ちに中止し、園児・児童・生徒の動員をやめることを強く求めます。

 新型コロナ感染症が、「緊急事態宣言」下で強行されたオリンピックを引き金として爆発的に拡大しているさなかにあって、子どもたちの命を危険にさらす「学校連携観戦プログラム」の強行は、無謀極まりないものです。
 東京では、コロナの新規感染者数が連日過去最多を更新しています。感染しても10人に1人も入院できず、多くの方が自宅で亡くなっています。都のモニタリング会議では「感染爆発は制御不能。災害レベルの非常事態」「医療提供体制は深刻な機能不全」と報告されています。この状況で再び医師・看護師を動員し、パラリンピックを開催すること自体、そもそもありえません。
 その上で、学校連携観戦を実施することの犯罪性です。オリンピックでは無観客で中止を決めたものを、その時をはるかに上回る感染爆発が起きているときになぜやるのか。また、子ども以外は危険性を踏まえて無観客としたものを、なぜ子どもだけ観戦させるのか。菅首相も小池知事もまったく説明していません。
 周知のとおり、いま、子どもの感染が急速に広がっています。学校や学習塾、保育園、また、アイスホッケーや全国高校野球。様々な場面で子どものクラスター感染が相次いでいます。
 さらに、「自宅療養」の激増で家庭内感染が広がり、一家で自宅療養となるケースも増えています。子どもたちが、パラ観戦によって新型コロナに感染し、子ども自身やその家族が重症に陥ったり後遺症を抱えたとき、いったい、誰がその責任をとるのでしょうか。

 また、菅首相や小池知事は、子どもたちのオリパラ観戦について「共生社会の実現に向けた教育的意味が大きい」と語っています。しかし、パラリンピックは、「共生社会の実現」という宣伝とは逆に、第二次世界大戦中の負傷兵のリハビリに起源を持ち、負傷兵の一部を「障害を乗り越えた国民的ヒーロー」として兵士を鼓舞し、国民を戦争にかりたてる戦争遂行システムとして確立されたものです。
 菅首相や小池知事は、「障害を乗り越えた、限界に挑戦する」パラアスリートを見ることが子どもたちに「気づき」を与える、「教育的意味」があると言いますが、「障害を乗り越えた」ことを強調し、そこに向かって努力するのが障害者のあるべき姿、学ぶべき姿であるかのような見方は、様々な障害を持ちながら生きている多くの障害者を「障害を乗り越えられない」者、努力不足と決めつけるものです。障害者を「障害を乗り越えた者」とそうでない者、国家に貢献できる者とそうでない者に振り分け、前者だけを学べ、価値があるとするのがパラリンピックです。それは共生社会の実現どころか差別と分断をつくりだすものです。障害者への差別や隔離、優性思想にもとづくこの国の政策を押し隠すものであり、教育の場に優勝劣敗の競争原理、差別と分断を持ち込むものです。その行き着く先は学徒動員です。だから、絶対に反対です。

 すでにほとんどの自治体が中止を決定しています。八王子市教育委員会も、オリンピック以上に無謀かつ無責任極まりないパラリンピックを中止する立場に立ち、子どもたちの命を奪う「学校連携観戦プログラム」をただちに中止してください。

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2021年8月16日月曜日

11・7全国労働者集会
改憲阻止!1万人大行進



闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう!

11・7全国労働者集会
改憲阻止!1万人大行進


2021年11月7日(日)正午~3時からデモ行進
東京・日比谷野外音楽堂

新自由主義を終わらせる労働運動の再生を!
国鉄分割・民営化型大攻撃―関西生コン支部弾圧粉砕!
改憲・戦争阻止!
菅政権を倒そう!

 「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう」と呼びかけて始まった11月労働者集会は今年で24回目を迎えます。
 コロナ禍は、40年余りにわたって吹き荒れた新自由主義攻撃の〝闇〟を明るみに引き出しました。医療崩壊、社会的格差の拡大、激増した非正規職労働者、貧困の連鎖、倒産と失業、自死に追い込まれていく女性の現実……。国家主義と戦争の足音が不気味に高まっています。他方で誰もが「こんなことはもう沢山だ!」と感じ、その怒りを行動に移そうとしています。世界中で闘いの炎が燃え上がり、歴史は動こうとしています。時代が動くときがきました。私たちは新自由主義を終わらせる労働運動の再生をめざして11・7労働者集会を呼びかけます。
 今ほど闘う労働組合が求められているときはありません。力を合わせて労働運動を甦らせよう。新自由主義を終わらせよう。11・7日比谷野外音楽堂へ、ぜひとも多くの仲間たちの結集を訴えます。

(呼びかけ)
◉全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
◉全国金属機械労働組合港合同
◉国鉄千葉動力車労働組合
◉国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動
◉改憲・戦争阻止!大行進

ビラへのリンク

11・7全国労働者総決起集会
改憲阻止!1万人大行進への賛同と参加のお願い


闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう!
新自由主義を終わらせる労働運動の再生を!
国鉄分割・民営化型大攻撃―関西生コン支部弾圧粉砕!
改憲・戦争阻止! 菅政権を倒そう!

11・7全国労働者総決起集会
改憲阻止!1万人大行進への
賛同と参加のお願い

全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
全国金属機械労働組合港合同
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動
改憲・戦争阻止!大行進

 「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう」と呼びかけて始まった11月労働者集会は今年で24回目を迎えます。
 コロナ禍は、新自由主義のグローバリズムによって全世界を覆いつくし、人類を生存の危機においつめています。医療崩壊、
社会的格差の拡大、激増した非正規職労働者、貧困の連鎖、倒産と失業、自死に追い込まれていく女性の現実など、労働者・市民が人間として生きるためには新自由主義を打ち倒さなければならない時が来ました。国家主義と戦争の足音が不気味に高まっています。菅政権は、新型コロナ感染症が急拡大する中、国威発揚と巨額の利権のためだけに東京オリンピックを強行しました。まさに命より金の五輪です。
 1987年、新自由主義者・中曽根首相による国鉄分割・民営化を突破口にして、日本に導入された新自由主義攻撃は、労働組合を破壊し、あらゆる公共サービス部門を民営化し、2千百万人の非正規労働者を生み出して社会を飲み込んでいきました。しかしそれは、自らが生み出した矛盾によって崩壊しようとしています。菅政権は〝より極端化された新自由主義〟に突き進むことしかできません。誰もが「こんなことはもう沢山だ!」と感じ、その怒りを行動に移そうとしています。世界中で闘いの炎が燃え上がり、歴史は動こうとしています。全世界の労働者が立ち上がる時がきました。私たちは労働運動を再生させ新自由主義を終わらせる闘いのために11・7労働者集会を呼びかけます。

 本集会は、1998年、国鉄1047名解雇撤回闘争に下された反動判決を契機に、連帯労組関西地区生コン支部・全国金属機械労組港合同・動労千葉の3労組の呼びかけで始まりました。判決は「JRに解雇の法的責任なし」と断じたのです。「こんなことがまかり通ったら労働者の権利は地に落ちてしまう」という危機感が3つの労組を結びつけました。それから20余年、私たちは再び歴史の岐路に立っています。関西地区生コン支部に対しては、ストライキや団体交渉など正当な労働組合活動を刑事弾圧の対象とし、89人もの組合員らを不当逮捕する大弾圧が加えられています。労働組合が禁止されていた時代に逆戻りしたかのような戦後最大の労組弾圧です。しかし関生支部は、武委員長にかけられた「求刑8年」という実刑を狙った驚くべき攻撃を粉砕し(一部無罪、懲役3年・執行猶予5年の反動判決)、反転攻勢に立ち上がっています。すべての労働者の権利と未来をかけてこの闘いに勝利しなければなりません。
 一方、JRの職場では、首相官邸が主導して「労組なき社会」のモデルをつくろうとする激しい労組破壊攻撃が吹き荒れています。コロナ禍は民営化された鉄道経営を全面的に破たんさせました。JRはその危機をのりきるために現業機関すべてを外注化して労働者を転籍に駆り立て、大規模な廃線化を進めようとしています。動労千葉は、この攻撃に立ち向かい外注先企業の組織化にのり出しています。
 「働き方改革」と称して、全産業で労働者の総非正規職化・解雇自由化・団結権破壊攻撃が進められています。新自由主義攻撃下の倒産攻撃に立ち向かって勝利し、企業の塀をこえて地域をひとつの労働組合に組織してきた港合同の経験と蓄積がいよいよそのその真価を発揮しようとしています。

 先の国会では国民投票法改悪が強行され改憲への外堀が埋められようとしています。「台湾有事」を振りかざした日米共同声明に基づいて大軍拡が進められ、沖縄をはじめ全土で日米共同の大軍事演習が展開されようとしています。感染爆発下で、すべてを犠牲にし、嘘言で塗りかためてオリンピックを強行する菅政権の姿に多くの人びとが「日の丸」のもとでの戦意高揚、国家主義を感じて怒りの声をあげています。
 新自由主義がもたらした貧困、雇用破壊、差別と抑圧、国家暴力に対し、全世界の労働者が燎原を焼き尽くす炎となって闘いに立ち上がっています。特に軍部のクーデターに立ち向かうミャンマー人民の命がけの闘い、100万組織を実現して前進する韓国・民主労総との連帯した闘いが求められています。
11・7労働者集会はコロナ下の困難な状況の中にあっても、今年も東京―ソウル国際共同行動として開催する予定です。
 あらためて訴えます。今ほど闘う労働組合が求められているときはありません。連帯と団結の力で労働運動を甦らせよう。新自由主義を終わらせよう。11・7日比谷野外音楽堂へ、ぜひとも多くの仲間たちの結集を訴えます。

◉名称 11・7労働者集会―改憲・戦争阻止!1万人大行進
◉日時 2021年11月7日(日)正午~
 15時~銀座・東京駅方面にデモ行進
◉場所 東京・日比谷野外音楽堂
◉賛同金 個人1口500円/団体1口1000円(1口以上でお願いいたします)
◉振込先 郵便振替00140―5―605635
/振込先加入者名 国鉄千葉動力車労働組合
◉事務局 千葉市中央区要町2―8DC会館
TEL 043(222)7207
FAX 043(224)7197

呼びかけ文へのリンク

11・7全国労働者総決起集会 改憲阻止!
1万人大行進 賛同用紙


賛同用紙へのリンク

2021年8月8日日曜日

8.15労働者市民のつどい


戦後76年
8・15労働者市民のつどい

 8月15日(日)正午開場 午後1時開会
 赤羽会館・講堂(東京都北区赤羽南1ー13ー1、赤羽駅東口下車)
 ■講演 斎藤幸平「資本主義の終焉と私たちの未来」
 ■コント 松元ヒロ「テレビでは会えない!?」
 主催 8・15労働者市民のつどい実行委員会


2021年7月22日木曜日

根岸病院分会NEWS 第18号


 

 

「1900円賃上げ、認めない!」
組合ビラ配布が、なぜ処分の対象なんだ?!


  根岸病院で働くすべての皆さん! 経営は組合=根岸病院分会に対して驚くべき不当極まりない処分をちらつかせています。労働組合の当然の権利である組合ビラの配布が就業規則違反であり、配布を続けるならば処分すると、脅しとも言える警告書を出し続けています。100%憲法違反、労働組合法違反です。
 根岸病院分会は、6月24日に分会ニュース16号「超低額回答1900円! 誰も認めないぞ!」見出しのビラを120枚配布する。これに対して、7月1日に経営は徳永分会長を呼び出し警告書を発令する。この不当な警告書に対し、7月6日に分会は抗議書並びに要求書を経営に提出しました(裏面を参照)。しかし、経営は7月15日までの回答を提示しないまま今に至っています。
 16号ニュースは、今年の春闘で分会は43名の労働者からアンケートを集め、その要望を元にして2万円の賃上げ要求と増員要求、コロナ安全対策を要求したことに対し、経営が超低額1900円の回答を出したことに対する怒りのニュースです。アンケートに協力してくれた、少なくない労働者の思いが詰まったビラです。労働組合のビラまきを弾圧することなどありえません。経営がやっていることは、正当な組合活動を妨害する支配介入であり、不当労働行為そのものです。
 そして、警告書の提出先は「A2 病棟 徳永健生」と個人名になっています。組合ビラの配布行為が就業規則違反と言いがかりをつけながら、処分の矛先を組合ではなく、個人にしています。経営は組合に対する処分を隠蔽、ごまかすための小細工まで工作しているのです。このことを追求すると、経営は「多摩連帯ユニオンに根岸病院の就業規則を適用できないだろう」なる珍妙な言い訳で逃げました。組合のビラまきを問題にしながら、処分は個人なのか?経営の姿勢は矛盾だらけです。もう一つの組合である医労連・根岸病院労働組合には警告書など出ません。明らかに破綻しているのです。

 労働組合は労働者の生活と権利を守るための独自の組織です。就業規則で定める「許可なきビラ配布の禁止」などありえません。
 根岸病院経営に示される組合つぶしのあり方が、コロナ下の医療崩壊につながります。「命より金の」東京五輪と同じ問題です。腐敗と差別にまみれた東京五輪の中止へ医療労働者は声をあげましょう。



2021年7月6日
医療法人社団 根岸病院
理事長 松村 英幸 様

合同・一般労働組合 多摩連帯ユニオン
執行委員長 徳永 健生


抗 議 書 並 び に 要 求 書

 2021年7月1日、貴法人は、「A2病棟徳永健生殿」宛に「警告書」なる文書を発行した。多摩連帯ユニオンは、労働組合として、この「警告書」に抗議し、以下のごとく要求する。
 「警告書」によれば、徳永分会長が「多摩連帯ユニオンNews」を配布した行為は、就業規則第13条「病院施設内における政治活動その他」第2項に反する行為だとある。さらに「病院として何らかの処分をせざるをえない」と最後に付け加えている。
 しかしながら、徳永分会長の撒いていたものは、労働組合のニュースであり、これをまいていたことをもって、処分を云々することは、労働組合の活動に対する支配介入である。また、警告書の宛名が「A2病棟徳永健生殿」となっているが、これは多摩連帯ユニオンの組合活動であることを法人が意図的に隠蔽しようとしたものにほかならない。
 労働組合員が労働組合の活動をビラ配布などの方法で、職場の労働者に宣伝することは、労働組合法に認められた正当な権利である。法人の行為は、労組法第7条に違反する。

要求その1、「7月1日付警告書」を撤回せよ。
要求その2、医労連の組合のビラ捲きに同様の警告書を出しているのか、答えよ。
要求その3、上記警告書を出していないならば、今回当組合に出した理由・法的根拠を述べよ。
要求その4、徳永分会長及び多摩連帯ユニオンに謝罪せよ。


 以上の要求に対する貴法人の回答を、文書形式で、7月15日までに、当組合にメール・郵送または徳永委員長への手渡しをすること。

以上


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2021年7月19日月曜日

8・6ヒロシマ大行動


新たな核戦争と
改憲を止めよう!

私たち99%の未来をつくる
反戦・反核 反被ばく


被爆76周年
8・6ヒロシマ大行動

菅政権をヒロシマの怒りで倒そう!

【8/6】07:15より原爆ドーム前でアピール集会
 →黙祷後、菅首相の平和式典出席弾劾デモ行進
【8/6】12:30より反戦・反核・反被ばくヒロシマ大集会
 → 15:00より市街中心部をデモ行進
5日・7日にも各種企画を開催(詳細裏面)

8・6ヒロシマ大行動実行委員会

  Web:http://86hiroshima.blogspot.com/
  Tel:082-221-7631
  Mail:86hiroshima.daikoudo@gmail.com
  Twitter:@86Hiroshima


改憲・核戦争阻止!  8月6日ヒロシマで声を上げよう!

 6月25日、8・6デモを規制する「平和推進基本条例」が可決・成立しました。これは「厳粛な式典」「慰霊」の名でヒロシマ反戦反核デモをつぶし、日本の改憲・戦争国家化を狙うものです。被爆者・被爆2世を先頭とした怒りのデモで、改憲・戦争、そして五輪強行の菅政権を倒しましょう! 8月6日、7時15分に原爆ドーム前にお集まりください!   
 背景には、菅政権の進める新たな核戦争、中国への侵略戦争策動があります。4月の日米首脳会談では「核を含むあらゆる種類の能力を用いた日本の防衛」「日本自らの防衛力強化」とともに「台湾有事」には集団的自衛権の行使を事実上確認しました。目の前で進行する対中国核戦争と日本の参戦、そのための改憲に絶対反対です。
 必要なのは、私たちの未来を切り開く、私たち自身の行動です。内部被ばくの影響を認めさせた「黒い雨」被爆者のたたかい。核兵器禁止条約を実現した「世界のヒバクシャ」のたたかい。被ばくの隠蔽、汚染水放出、原発政策に対するフクシマはじめ全国のたたかい。「反戦反核でたたかうヒロシマ」も、被爆者をはじめ労働組合や平和団体、学生・若者など、民衆主導の直接行動によってつくられてきたのです。敵は1%にも満たない支配者どもです。香港やミャンマーなど、全世界に広がる民衆主導の行動と連帯し、私たち99%の未来をつくる8・6ヒロシマへ集まりましょう!

【8/5】  講演会&集会   
    
 ※会場は東区民文化センター (JR広島駅から徒歩8分)         
❶14:00~15:30  @スタジオ2
 講演会「核なき世界をヒロシマから」
 堀江壮さん(被爆者、伊方原発差し止め訴訟原告)
❷16:00~18:00  @スタジオ2
 青年・学生集会
❸18:30~20:00  @スタジオ1
 講演会「広島原爆における内部被曝」
 大瀧慈さん
 (広島大学名誉教授、「黒い雨」訴訟原告側証人)
参加費  5000円(❶~❸すべて参加可)
 
 
 【8/6】  被爆76周年  8・6ヒロシマ大行動

7:15~8:15  原爆ドーム前集会
  ※黙とう後、菅首相式典出席弾劾デモ(中電本社前まで)
12:30~15:00  8・6ヒロシマ大集会
 ※会場は広島県立総合体育館・小アリーナ
 15:00~  市内デモ(平和公園まで)
参加費  一般500円
(被爆者・学生・障がい者は300円、高校生以下無料)


【8/7】  バスツアー
 9:00~12:00  碑めぐり・戦跡めぐり   
 ※集合は、広島城東口(RCC正面玄関前)
 ※事前予約制。ブログから申し込みできます。
        メール・電話でも受け付けています。
参加費  一般2,000円
(学生・障がい者は1,000円)

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2021年7月13日火曜日

改憲・戦争阻止!大行進事務局ニュース No.9

 

7・5首都圏代表者会議報告

 7月5日に開催した首都圏代表者会議は、高山俊吉弁護士、福島尚文さん、森川文人弁護士をはじめ、東京、千葉、神奈川などから参加を得て、7・23を中心にした方針を議論し確認しました。各地から大結集ヘ向けた宣伝・組織化に取り組む決意が述べられました。

※次回は8月23日(月)です。


 事務局から、①「五輪は中止!  菅たおそう!」の鮮明な訴えで怒りと結びついた6・6新宿大行進、②立憲民主党の歴史的裏切り(「野党共闘」を叫びそれを支える日本共産党)による翼賛国会と対決し改憲国民投票法・土地規制法絶対反対で闘い抜いた国会行動、③動労千葉の職場代表選での画期的勝利や組織拡大を先頭に新自由主義と対決する労働運動の展望を示した7・3-4国鉄全国集会をはじめ、前回会議以降の闘いの前進を確認し、7・23渋谷デモの方針を提起しました。
  7・23は、4月日米首脳会談、6月G7サミットで激化する対中国の侵略戦争情勢の中で全面的に激化する改憲・戦争の攻撃と対決する決戦です。コロナ下でのなりふり構わぬ五輪強行の決断、医療・自治体・学校観戦動員、自衛隊8500人の「警備」動員も含めた戒厳的状態での運動つぶし。改憲・戦争国家化と一体の五輪は粉砕以外に
ありません。
  怒りは煮えたぎっています。その怒りを解き放ち、厳戒態勢を打ち破って、渋谷の街を騒然とさせるようなデモを実現し菅政権を打倒しよう。世界からの圧倒的注目の中で、日本の労働者・学生の闘いの姿を示そう。

五輪開会式粉砕!
菅たおせ!
7・23 渋谷デモ


15:00 集合
@はるのおがわコミュニティパーク
15:30 デモ出発
17:00~18:00 リレーアピール
@渋谷ハチ公前



【連絡先】千葉県千葉市中央区要町2−8  動労千葉気付  TEL.043-222-7207
東京都台東区元浅草2−4−10 五宝堂ビル5F 全国労働組合交流センター気付

ブログ: http://stop-kaiken.blog.jp/
TEL. 070-5582-2882(川添)
メール:kaikensoshi_daikoushin@yahoo.co.jp



高山俊吉弁護士の問題提起(要旨)

 今、ほとんどの人が五輪はおかしいと思っていながら、そこから先が問題で、抗議行動に立ち上がるとはなっていない。そこを何としてもつなげたいと思う。そこには怒りのマグマがある。
 鍵になるのは五輪はなにを狙っているのか、を明らかにすることだ。
 6月11日「朝日新聞」に掲載された「南西の島々  どう守るか」というインタビュー記事で元陸将番匠幸一郎は「日清戦争前夜に似た状況」と言い、その内容を「清帝国、帝政ロシア」が「東方進出をもくろむ」状況だと述べている。   
 これを、深く深くつかむ必要がある。日清戦争は日本の侵略戦争だ。日清戦争は日本の侵略ではなかったことに持って行こうとしている。これが『歴史修正主義』だ。
 さらに、朝日新聞が、「中国、ロシアによって日本の安定が脅かされ」ていて「番匠さんが説く抑止力の整備には一定の説得力がある」と書くという情勢になっている。五輪を通して戦闘的学習をしていく。立ち上がらない人たちに、われわれの問題意識を提起していくことが必要ではないか。



――――政府の国家安全保障局顧問として安全保障の最前線におられました。東アジア情勢をどう見ていますか。
 
「日清戦争前夜に似た状況にあると考えています。強大な清帝国、東方進出をもくろむ帝政ロシア、不安定な朝鮮半島、その当時と重なるようで、現状は楽観できないと思います」

「6/11朝日新聞より」



拡大する“つながり”が次々報告

 動労千葉から7・3~4集会の報告を受け、特に幕張に続いて一票差で逆転勝利した津田沼での職場代表選、木更津での組織拡大など現場の闘いの前進、そして関西生コンの武委員長求刑
8年を粉砕ようということが強調されました。
  神奈川からは7・22横浜デモ~23渋谷デモの連日闘争の決意。また、教委要請には野本三吉さんや  96  歳の鎌田さんが先頭で行動され、教委の「命の軽視」「自己責任論」を追及。教育行政の脆弱性が明らかになり、現場から立ち上がる契機になったと報告されました。三多摩からは「反五輪の会などの6・23新宿デモに参加した。独自のコールや太鼓を始めたら仲間が増え、解散地点では一緒に写真を撮り、連絡先を交換、その後「棘  2」上映会に来てくれたりと、いろいろなつながりができた」との報告。それを受けて 7・23  に向かって他団体主催の行動にもどんどん出て行こうと確認しました。   
 千葉からは木更津の住民の会の主催で開催されることになった7・10オスプレイ反対行動への結集が呼びかけられ、NAZEN  からは金曜行動の画期的な地平の報告とともに、福島圧殺の五輪への怒りが訴えられました。
  最後に森川弁護士から「去年よりコロナ感染状況は酷いのに五輪をやるという現実に、みんな自分たちとは利害が対立する何かがあると感じ始めている。「五輪に反対しているのは反日的な人たち」という安倍の暴言。私たちは日本の国家・政府に絶対反対の国際連帯の立場で闘おう。7・23渋谷デモをラディカルにやり抜こう」と呼びかけられました。


◆辺野古への南部土砂投入許さないハンスト中の具志堅さんを訪問

 辺野古新基地のための遺骨の混じった南部土砂投入に反対して県庁前・平和祈念公園で5日間のハンストを決行した具志堅隆松さんを大行進事務局として激励・訪問しました。
(6月21日)。辺野古新基 地、南西諸島の核ミサイル基地化、「第2の沖縄戦」を許さない。
 沖縄闘争-反基地闘争の取り組みを強化しよう。

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2021年7月6日火曜日

7.23渋谷デモ


五輪開会式粉砕!
菅たおせ!


SAVE LIVES SHIBUYA DEMO
7.23
渋谷デモ!!

Smash the opening ceremony of the Tokyo Olympics!
Overthrow the Suga administration!


7/23 金・休
15:00 集合
 @はるのおがわコミュニティパーク
15:30 デモ出発
17:00~18:00 リレーアピール
 @渋谷ハチ公前


※東京五輪開会式は20時~23時30分と発表されています(7/3 現在)。夕方以降の会場近くの抗議行動も検討しています。

●はるのおがわコミュニティパーク
渋谷区代々木 5-68-1
小田急線「代々木八幡」駅
北口から徒歩6分
東京メトロ千代田線「代々木公園」駅3番出口から徒歩5分

主催:「改憲・戦争阻止!大行進」実行委員
http://stop-kaiken.blog.jp/

 


怒りの行動で東京五輪を止めよう!

東京五輪を通して政府が狙うのは、第一に、国威発揚。出征兵士を送るように「日の丸」を打ち振らさせ、観兵式を繰り返すように「君が代」の演奏ができる。政治・経済・文化・社会、あらゆる側面で進むこの国の沈没と崩壊と破たんの下で、「日本強し」の姿を見せつける千載一遇のチャンスとして。

第二に、関心隠し。森友、加計、アベ桜、そして諸々の金まみれ議員や特権企業とアベ・スガのつながりを隠す。さらにここには、台湾をめぐる米中・日中の戦端開始を視野に入れた戦争への動きを隠す目論見さえある。

第三に、経済欲求。コロナ問題は経済再生大臣が担当していることを忘れてはならない。有観客はスポンサー企業や内外の大会関係巨大企業の強い要求による。コロナ禍が拡大しても儲けられればよいというのは、命の上に利権を置く政策そのものである。

スガ政権の五輪強行はおかしいと思っている人は多いが、そこで立ち止まってはいないか。
時にはスポーツにひたり、憂さや不満や怒りを忘れたいと人は思う。だが、あなたに憂さや不満や怒りをいだかせた原因を作った者が、あなたにそのことを忘れさせようとスポーツを仕掛けたとしたらどうするか。一歩進み出て、「そのウラにあるもの」を暴き出そう。
 
飲食店経営者やその関係者の皆さん。この国の政府には、本気でコロナ禍と対決する気などまったくない。そのことはこの間の皆さんへの対応で明らかだ。
アスリートやその関係者の皆さん。政治の五輪利用はナチスヒトラーの時代から常に狙われてきた。この国の中国大陸侵略の偽装にも使われようとし、1940 東京大会は返上に追い込まれた。今あなた方はあらためてその道具に使われようとしている。

人の命と健康を守る使命を担う医療関係者の皆さん。皆さんの代表として政府の近くに身を置く人たちが、命をないがしろにする政治に忖度し、口を濁している。これでよいのか。
国民の権利と生活を守って日々営々と努力している各分野の専門職の皆さん。過去、国民の権利が根底から踏みにじられたその先に何があったのかを思い起こそう。

そして、コロナ禍により自身と自身の家族の生活が土台から破壊されようとしている労働者の皆さん、極限まで分断され将来が展望できなくなっている学生の皆さん。不審のつぶやきを怒りの決起に変え、この状況を作り出した下手人を引きずりだし、みんなの力で正義を取り戻そうではないか。

怒りを! 五輪の号砲は戦争の号砲だ。私たちの怒りをもって五輪を止めよう!

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2021年7月1日木曜日

根岸病院分会NEWS 第16号


超低額回答1900円! 誰も認めないぞ!
根岸病院分会に結集し、職場を変えよう!

 根岸病院で働く全ての皆さん! 日頃のお仕事、ご苦労様です。
 根岸病院経営は、今春闘の賃上げ額について、組合に回答を示しました。「1900円」ということです。
 多摩連帯ユニオン根岸病院分会は、皆さんにご協力いただいた春闘に関するアンケートへの回答結果に基づいて、2 万円の賃上げを要求しました。それに対してわずか1900円とは!お話にならないほどの超低額です。組合は抗議しましたが、経営は上乗せを拒否しました。断じて許せません。
 「現在の賃金に満足していますか」との問いに、「満足していない」と答えた人が43名中の38名で88%でした。圧倒的多数が、いまの賃金に満足していないのです。また、賃金の手取り額は、「25~30万円未満」が11名で26%、「20~25万円未満」が 24 名で56%です。さらに「20万円未満」が6名、14%もいます。もちろん経験年数によって差異はあるとは言え、お話にならないほどの低賃金で働かされている現状が浮き彫りになっています。
 賃上げ要求額についても、1万円以上の賃上げを望んでいる方が、18名=42%もいるのです。アンケート結果を見ても、誰一人として1900 円の超低額を認める労働者はいません。経営は、これだけ多くの労働者の声を踏みにじっているのです。
 さらに組合が要求したコロナ対策に対しても、PCR検査を実施している、保健所の指示に従い対処していくと、具体性はありません。回答書を読んだ労働者からは、「病院は、こちらの意見に対して耳を傾けているように見えますが、行動してくれていないと思いました。医療を取り巻く環境が厳しくなるから、しかたない・我慢してくれと聞こえます。コロナ対策については、陽性者が出た時の流れが明確になっていないため、不安が強いです。陽性者発生時のマニュアルとかは、あるのでしょうか?」と感想が寄せられています。
 これが労働者の意見です。労働者は、いまだ収束しないコロナ感染拡大の中で必死に働き、入院もコロナ以前と変わりなく対応し続けています。「労働者はモノではない。生きていけるだけの賃金を保障する」ことは当然の要求です。コロナが収束しない現状に便乗して、労働者に「仕方がない、我慢してくれ」と強制することこそが、いまの社会のあり方であり、経営者の姿なのです。
 この我慢のならない現状を変えるためにこそ、労働組合の力が必要です。働く皆さん、アンケートに協力いただいた皆さん、根岸病院分会に加入し、この現状を変革するために共に闘いましょう。根岸病院分会はコロナ対策の徹底を求め、闘います。公的医療を破壊する都立病院の独立行政法人化=医療の民営化を中止させるために闘います。6月12日には国立市で「都立病院をつぶすな!」と集会とデモを大盛況で実現しました(詳報は次号で)。東京五輪への医療労働者の動員も許せません。皆さん、共に闘いましょう。

6・12都立病院なくすな!集会が
50名の参加で成功

 6月12日、国立市内で「オリンピックやめろ! 医師・看護師を動員す
るな! 医療介護の崩壊とめよう! 6/12集会」が開かれました。
 八王子中央診療所の山田真医師が、美濃部都政のもとで都立病院の改革を支えてきた経験、八王子小児病院の移転の反対運動にとりくんだ経験を語り、都立病院の独立法人化に反対する必要性を訴えました。
 多摩連帯ユニオン根岸病院分会の徳永健生分会長は、この間の都立病院独法化反対の署名運動の報告を行ない、圧倒的に住民が反対している、絶対に独法化は止められると訴えました。
 国立市の市議会議員が挨拶され、都立病院の独法化反対の陳情が採択されたことを報告し、「陳情者(看護師)の向こうに患者が見える。子どもが止めてくれと言っている」と、絶対に都立病院をなくしてはならないと訴えました。
 集会の後、デモ行進を国立から国分寺まで行ないました。沿道の人びと、住民が注目し、手を降ったり、声援を送ってくれました。
 医療労働者こそが声を上げよう。命よりオリンピック、命より金もうけの菅政権を打倒しましょう。

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会計年度任用職員のみなさん


会計年度任用職員のみなさん。
こんなことはありませんか?

 1年ごとの更新が不安
パワハラ・セクハラが酷い
仕事のわりに賃金が低い

☎非正規公務員 のための 労働相談
050-3154-1122
労働相談ドットコム
〒124-0024 東京都葛飾区新小岩 2-8-8 クリスタルハイム 203号
(合同 ・ 一般労組全国協議会)



ユニオンに相談して是正させよう!

ユニオンではこんなことができます!

会計年度任用職員制度から1年。「低賃金・不安定・パワハラが多い…」など酷い現実が明らかになってきました。とりわけ、会計年度任用職員は、全体の4分の3を占める女性労働者に矛盾が集中しています。「エッセンシャルワーカー」である公務労働こそ、大事にされるべきです。私たちユニオンは全力で待遇改善に取り組みます。

習志野市の正規職・非正職問わず加盟できる労働組合(ユニオン習志野)では、団体交渉をおこない、さまざまな労働環境を是正させていますす。会計年度任用職員の賃金を50円上げさせるなど、非正規公務員の権利を着実に獲得しています。

労働相談ドットコムは、合同一般労働組合全国協議会が運営する労働相談・労働組合づくり相談ポータルサイトです。全国各地の33の地域合同労組・ユニオンが加盟する全国組織です。東京では、東部ユニオン/西部ユニオン/なんぶユニオン/中部ユニオン/北部ユニオン/多摩連帯ユニオンが加盟しています。
●メールの相談はこちら→ info@rodo931.com

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運輸労働者のみなさん


運輸労働者のみなさん。
こんなことはありませんか?

残業代の不払い
休憩時間がとれない
過積載の押しつけ

☎ドライバー のための 労働相談☎
057-002-0910
労働相談ドットコム
〒124-0024 東京都葛飾区新小岩 2-8-8 クリスタルハイム 203号 
(合同 ・ 一般労組全国協議会)



ユニオン に相談して是正させよう

ユニオンにはこんなことができます!

住宅設備の販売・配送をおこなうA社では、2人の配送ドライバーがユニオンに加入して、団体交渉をおこない、昼食がとれない問題の是正をかちとりました。休憩時間を確保させ、過去の休憩時間の労働時間の労働分の賃金も支払わせることができました。

中央タクシー会社(本社長野市)では、月に150時間の時間外労働、業務中の過労死。固定残業代と手待ち時間・待機時間を休憩時間とするもので、実際はタコグラフの改ざんを指示していました。3人がユニオンに加盟し、ストライキ・順法闘争・労基署への申告、裁判などで職場を変えました。

労働相談ドットコムは、合同一般労働組合全国協議会が運営する労働相談・労働組合づくり相談ポータルサイトです。全国各地の33の地域合同労組・ユニオンが加盟する全国組織です。東京では、東部ユニオン/西部ユニオン/なんぶユニオン/中部ユニオン/北部ユニオン/多摩連帯ユニオンが加盟しています。

●メールの相談はこちら→ info@rodo931.com

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2021年6月1日火曜日

国鉄闘争全国運動 7・4全国集会


国鉄1047名解雇撤回! 関西生コン支部弾圧粉砕!
労組なき社会化を許すな! 今こそ労働運動の再生を!


国鉄闘争全国運動  7・4 全国集会

7月4日(日)午後1時30分( 開場 午後1時 )
千葉市民会館 大ホール
千葉市中央区要町1-1 JR千葉駅東口より徒歩7分


◉講演
関 道利( 国鉄千葉動力車労働組合委員長 )
「国鉄分割・民営化型の大攻撃に立ち向かう」

武 建一( 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部委員長  )
「関生弾圧と労働運動の展望を語る」

◉その他、被解雇者、職場・地域からの報告など


関 連 企 画
7・3討論集会

「新自由主義を終わらせる労働運動の再生を」

7月3日(土)午後1時30分~
千葉商工会議所 第1ホール( 開場 1時15分)
千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館


今こそ新自由主義に抗して労働者の強力な団結と運動が必要です。7・3討論集会は新自由主義と闘ってきた国鉄闘争、関西生コン支部や港合同、動労千葉の経験などを素材にいくつかの報告とディスカッションを通して「労働運動の再生の思想と道筋」 を考えます。

呼びかけ 国鉄1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)




コロナ禍は40年余の新自由主義の闇を暴き出した

 医療崩壊、極端に拡大した社会的格差、倒産と失業、貧困の連鎖、56%が非正規という現実の中で自死に追い込まれていく女性の現実、不気味に高まる国家主義と戦争の足音……。コロナ禍は、40年余りに渡って社会を引き裂いて暴れ回った新自由主義的攻撃の闇の部分を明るみに引き出しました。
 真っ先に攻撃されたのは労働組合でした。そして、社会保障・医療・教育・あらゆる公共サービス・地域社会など、競争を妨げるあらゆる制度や権利が破壊されました。政府はそれを「日本が21世紀に生き残るための国家改造計画」だと称したのです。
 最大の焦点に据えられたのが〝国鉄解体〟でした。民営化の過程で20万人もの国鉄労働者が職場を追われ、国鉄のみならず日本の労働組合全体が解体・再編を余儀なくされたのです。2000万人を超す非正規職労働者の存在も医療崩壊も、すべてはここから始まりました。だから私たちは今も国鉄分割・民営化を問い続けているのです。

労組破壊、外注化やワンマン化と闘う動労千葉


 いまJRの職場では今も激しい労組破壊攻撃、そして現業部門のすべてを外注化し労働者ごと突き落としていく攻撃が吹き荒れています。〝赤字〟を理由に地方ローカル線が次々に廃線され地域の〝総崩れ〟が進み、全国の駅の約半分が無人化され、障がい者の交通権が奪われています。
 動労千葉は4つの闘いに挑戦しています。第一に、JR採用を拒否された国鉄1047名の解雇撤回闘争です。その闘いはついに最高裁で採用差別が不当労働行為であったことを認めさせ、勝利まで後一歩のところまできました。
 第二に、ワンマン化・無人駅化、地方切り捨てに対する地域ぐるみの闘いの組織化です。3月ダイ改でも、労働運動再生への水路となることをめざして、48時間のストライキに立ち上がり地域ぐるみの行動を展開しました。
 第三に、外注化・非正規職化阻止の闘いです。私たちは外注化攻撃を、労働者の総非正規化を狙う新自由主義の核心をなす攻撃だと考え、20年に及ぶ闘いを続けてきました。その外注化攻撃がついに破たんしようとしているのです。すべての業務と労働者をJR本体に戻させる闘いが始まります。
 第四に、外注先企業(JR千葉鉄道サービス)で過半数組合をめざす闘いに挑戦しています。

新自由主義を終わりにさせよう! 7・4集会に結集を!

 本集会を共同で呼びかける全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部、全国金属機械・港合同も、ゼネコンや巨大セメントメーカーに立ち向かって中小零細生コン労働者の権利を守る産別運動をおし進め、あるいは中小で働く地域の労働者を一つの労働組合として組織し背景資本と闘いぬくなど、新自由主義の流れに抗して強力な団結をつくりあげた労働組合です。
 もう沢山だ! 世界で日本で怒りの声が噴き出しています。最底辺に落ちていく競争に駆り立てられるのはもうコリゴリだ。新自由主義を終りにさせよう。今こそ団結をとり戻そう、闘う労働組合を甦らせよう。7・4集会にぜひ結集を!

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