三多摩労働組合交流センター・多摩連帯ユニオン・改憲戦争阻止大行進三多摩の合同旗開きが成功しました

 

最初に三多摩労組交流センターの徳永健生代表が挨拶し、「2024年は冒頭から能登半島大震災、羽田空港の事故で激動の幕開けとなった」と指摘し、またイスラエルのパレスチナ人民虐殺に怒りを燃やし、反戦闘争を軸見闘おうと檄を飛ばしました。多摩連帯ユニオン加納書記長は、「自民党の裏金問題の背景には、中国侵略戦争に突き進む日本帝国主義・岸田政権の軍事大国化の問題がある」「戦争の時代にこそ職場での反動が吹き荒れる」と労働組合の強化を訴えました。改憲戦争阻止大行進三多摩の内田昌理さんは、「辺野古への強制代執行は法を無視したもので許せない」「反戦葬送を軸に闘おう」と訴えました。
日本機械工業のストライキの動画が上映され、「秋闘のストライキは初めて。それだけ労働者の怒りは激しかった」と日本機械工業労働組合の那須書記長から語られました。
百万三多摩連絡会のSさんが東海第二原発の再稼働を絶対阻止する決意、Oさんが戦争を絶対阻止する決意を語りました。婦人民主クラブ全国協議会三多摩支部からも闘う決意が述べられました。さらに三多摩・星野文昭さんを取り戻す会から「大坂正明さんの懲役20年の判決は許せない。沖縄闘争を闘わせないという判決だ。星野さんの国賠とともに闘う」という決意が述べられました。
2024年の冒頭にふさわしい元気な旗開きとしてかちとられました。

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