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5月, 2019の投稿を表示しています

星野文昭さん逝去

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昨日(30日) 午後9時44分 星野文昭さんが逝去されました。 医療センターから星野暁子さんに連絡がありました。 暁子さんは、昨夜対面した後一度戻り、本日、明日朝9時に医療センターに行きます。 手術が成功したと聞いて心から喜んだだけに、本当に残念です。詳細は後日掲載します。 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議サイトへのリンク

全国協ニュース第164号

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Kさんを翌日28日に奪還しました

全国協議会と支援の皆様 各位 5月27日に逮捕された、千曲ユニオン・セブン社員のKさんを28日に奪還しました。権力は力づくで開始されたコンビニ闘争の発展を抑えつけようとしたが、全国的注目のなかで完全に打ち砕かれたということです。 全国協は千曲ユニオンの決起を軸に、全力を挙げて「コンビニ関連ユニオン」結成へむけて総決起します。今こそ組織拡大のチャンス到来です。 6月9日午前の「コンビニ関連ユニオン結成大会」と午後の「国鉄全国闘争」に総結集し、共に闘いましょう! 事務局

和光グループ労組NEWS 第23号

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長野県警公安はKさんを直ちに釈放しろ!

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長野県警公安はKさんを直ちに釈放しろ! セブン本部・公安一体となった 労働運動つぶしを許すな! セブンイレブン経営陣が取締役米村(元警視総監)と組んで 仕組んだデッチあげ弾圧 事実無根の「建造物侵入」でっち上げ!  長野県警公安(警備部企画課)は、27日午前、千曲ユニオン組合事務所と組合役員宅2カ所の計3カ所を家宅捜索し、副委員長Kさんを不当にも逮捕した。容疑は「昨年十二月二十日に信州大学教育学部に「警備員の許可を得ず侵入し」機関紙を配布したことが「建造物侵入」にあたるというものだが、そもそもが事実無根の、完全なデッチあげだ。逮捕令状発布日は被疑事件とされる日時から半年もたった五月二十三日(木)である。 5・23セブンイレブン株主総会闘争当日に逮捕状  この日は、千曲ユニオンが、全国の仲間とともにセブンイレブン第十四回定時株主総会抗議闘争を闘った日であり、六月九日に大会を開いてコンビニ関連ユニオンを正式結成することと、七月十一日一斉時短スト決起に共に立ち上がることを全国に呼びかけた日である。このことからも明らかなように、逮捕は、この間、コンビニ商法のブラックぶりが暴かれ、オーナーをはじめ関連労働者の過労死、過労自殺、一家崩壊という悲惨、過酷な労働実態が暴露され、その社会的批判の高まりににおいつめられたセブンイレブン経営陣が、これ以上のセブン弾劾闘争の盛り上りを阻止し、延命するためにしかけた極めて政治的、意図的な、「労働弾圧」だ。 セブンの過労死、一家崩壊との闘うKさん狙い撃ち  Kさんは千曲ユニオンの副委員長として、長時間労働によってみずから「うつ病」を発症して苦しむなか、セブンイレブンの過労死レベルの労働実態を批判して闘っていた。また、セブンの本部利益優先の経営によってオーナーが自殺や一家崩壊に追い込まれる現実に対して怒り、強く本部を批判して闘っていた。今回の弾圧は、まさにその彼を狙い撃ちした弾圧で、明白にセブン経営陣の「救済」を意図したものだ。三月二十二日には、セブンイレブン役員、古屋、永松、舛尾を長年の違法残業を命じていた責任で刑事告訴している。これに対するセブン取締役らの報復攻撃であることは明らかだ。 3月にはセブン経営陣を刑事告訴していた! 長野県警は金持ちの「用心棒」なのか! 恥を知れ! 元警視総監米村が

星野文昭さん解放要望書

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法務大臣 山下貴司 殿 東日本成人矯正医療センター長 奥村雄介 殿 関東地方更生保護委員会 御中   要 望 書  星野文昭さんは1971年沖縄闘争を闘い、44年の長きにわたって投獄されています。73歳です。本年3月25日に四国地方更生保護委員会(井坂巧委員長・当時)は仮釈放を不許可としました。その直後の4月18日に徳島刑務所から東日本成人矯正医療センターに移監されました。ステージⅡ~Ⅲの重い「肝細胞がん」でした。  星野さんは、米軍基地の固定化・強化を狙った沖縄返還協定に反対し、沖縄の民衆と連帯した東京・渋谷のデモに、多くの青年労働者・学生と共に立ち上がりました。デモで機動隊員1人が死亡したことで、リーダーだった星野さんは「実行犯」にでっち上げられ、無期懲役の判決を受け、今もなお投獄されています。一貫して無実を訴え、再審を求めて闘い続けています。  昨年8月の猛暑の中、星野さんは経験したことのない腹部の激痛と、血流が逆流するような感覚に襲われ倒れました。徳島刑務所の医師は胃ケイレンと診断しただけで、家族・弁護団が医療検査を強く求めても実施しませんでした。それ以降、体重が減少し、疲れやすくなり体調を崩していきました。本年3月4日にやっと腹部エコー検査が行われました。ところが徳島刑務所はその結果を告げずに隠し放置したのです。  東日本成人矯正医療センターの検査で、「肝細胞がん」を患っていたことがわかりました。法務省・徳島刑務所・四国地方更生保護委員会の命を軽んじる非人間的な対応に強い怒りを禁じえません。  憲法第13条(幸福追求権)、第25条(生存権)は医療を受ける権利を規定しています。刑事被収容者処遇法第56条は、刑務所医療も社会一般の医療水準が保障されることを明記しています。  東日本成人矯正医療センターは星野さんの命を絶対に守るため、十分な医療を実施されるように要望します。さらに、家族と共に生き、獄外の医療が受けられるように1日も早く星野さんが解放されることを要望します。 要望書へのリンク

和光グループ労組NEWS 第22号

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全国協ニュース第163号

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郵政非正規ユニオンNEWS92号 発行2019年5月5日

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郵政非正規ユニオン・第7回定期大会開催 8年の激闘からさらなる団結拡大へ! 闘う労働組合(郵政非正規ユニオン) を 職場からつくりあげよう!  「非正規は哀れな存在ではない。社会変革の主体だ」と声高に齋藤裕介委員長が訴えました。  4月28日に東京・秋葉原で郵政非正規ユニオン第7回定期大会が熱気あふれる中で勝ち取られ、新たな闘いに進むことが決まりました。  大会は冒頭、東京労働組合交流センター山口弘宣代表、銀座局の全逓労働者部会の仲間などからの連帯挨拶があり、国鉄千葉動力車労働組合からのメッセージが読み上げられました。  大会では齋藤委員長が渾身の力を込めて議案の提起を行いました。冒頭で、3月24日の郵政労働者職場交流会で、「働けど生活は悪くなるばかり、低賃金と過重労働で結婚することも出来ない」と非正規の現実が語られ、正規と非正規、解雇者と職場で闘う組合員との団結が勝ち取られたことを確認し、郵政非正規ユニオンの8年間の激闘の総括を行いました。  郵政当局の8年間に及ぶ徹底した組合潰しによって組合員は職場を奪われ、生活のためにバラバラになっているが、「非正規社員だからといって物のように扱われ切り捨てられるあり方を、終わらせる」という揺らぐことのない強固な団結が勝ち取られ、あたらしい仲間が結集していることを総括しました。  そして、2年ぶりの大会となった理由は、戦後労働運動の限界性のなかで、正規と非正規の団結が形成できなかったことや、職場の分断攻撃である解雇へ反撃をめぐる路線の不一致があったことが率直に語られました。そして今大会に踏み切れた理由は、全逓部会との討論の中で「実践なくして一致無し、闘いなくして団結なし、団結なくして勝利無し」の方針を確立できたことであることを明らかにしました。  また郵政非正規ユニオンの存在意義について、労働者をボロ切れのように酷使し膨大な利益を手にしてきた資本と闘い、労働者の命と雇用を闘い取ってきたのは、労働組合の力であること、ユニオンは2300万の非正規労働者の先駆けとしての存在意義をしっかりと確認し、ユニオンの強化・拡大を実現しようと訴えました。  最後に当面の方針として、郵政非正規ユニオン一千人建設へむけ、齋藤委員長・奥野組合員の解雇撤回の署名運動のさらなる前進を勝ち取り、非正規の時間給の大幅アップ

和光グループ労組NEWS第21号

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星野文昭 昭島 絵画展

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無実で獄中44年 星野さんを今すぐ自由に 星野文昭 昭島 絵画展 昭島市民会館・公民館1階・展示室 (昭島市田中町1-17-1 JR昭島駅北口より徒歩6分) 入場無料 5月23日(木)~25日(土) 23日(木) 12時~午後8時 24日(金) 10時~午後8時 25日(土) 10時~午後6時 詩の朗読会 5月23日(木) 午後2時~、4時~ 主催 三多摩星野文昭絵画展実行委員会 星野さんの命を救え! 今すぐ釈放しろ! 沖縄闘争を闘い無実で獄中44年  1971年11月14日、沖縄の米軍基地を固定化するペテン的沖縄返還協定の批准に反対する若者のデモが渋谷で行われました。当時大学生だった星野文昭さんは、リーダーの一人としてデモに参加。デモ隊との衝突で機動隊員1人が死亡した事件の「実行犯」にデッチあげられました。1987年に無期懲役が確定し、現在獄中44年、73歳です。  しかし、星野さんは無実です。2008年、最高裁判所は星野さんを「殴打者」と特定した根拠である「服の色」が間違っていたことを認めましたが、再審請求を棄却しました。服の色が違えば別人です。星野さんは「殴打者」ではありません。星野さんは再審開始を求めて、現在、第2次再審請求の異議審を闘っています。 人権踏みにじる仮釈放却下  星野さんの仮釈放を審理する四国更生保護委員会に対して、星野さんの家族や弁護団は13回の申し入れを行い、全国から寄せられた星野さん解放を求める1万8千通の要望書を提出しました。  ところが3月25日、四国更生保護委員会は星野さんの仮釈放を不許可にしました。星野さんは無実です。44年の投獄は残虐な刑罰で拷問です。命も人権も顧みない国家暴力です。怒りに堪えません。 昭島にいる星野さんの命を守ろう  星野さんは昨年8月に猛暑で倒れ、それ以来体調不振が続いてきました。徳島刑務所は今年3月4日にやっとエコー検査を行いましたが、検査結果を隠してきました。  4月18日になって、エコー検査で異常があったと、星野さんを昭島市の東日本成人矯正医療センターに移監しました。そして、星野さんは肝臓がんだと告げられました。星野さんの命を救え! 医療センターは十分な治療を行え! 家族のもとへ一日も早く解放しろ! 絵画展で星野さんのこ

コンビニ関連ユニオン キャンペーン

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