投稿

2月, 2019の投稿を表示しています

UTLAストライキが大勝利 公教育破壊に歴史的反撃

イメージ

3.21 さようなら原発 全国集会

イメージ
3.21 さようなら原発 全国集会 2019年3月21日(木)春分の日 代々木公園B地区 主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会   内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴 協力:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 連絡先:さようなら原発1000万人アクション事務局 11:00  出店ブース開店 12:30  開会 野外ステージ   コンサート 李政美さん ほか 13:30  発言   •呼びかけ人から 鎌田慧さん、落合恵子さん   •フクシマから 人見やよいさん( 福島原発告訴団フリーライター )ほか    •避難者から 熊本美彌子さん(避難の協同センター世話人)     •東海第二原発について 阿部功志さん(東海村村会議員)     •戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会から     •沖縄から 15:10  デモ出発    渋谷コース:会場→渋谷駅前→明治通り→神宮通公園解散   原宿コース:会場→原宿駅→表参道→外苑前駅周辺解散 ※ステージ上の発言には手話通訳があります。 ビラへのリンク

全国協ニュース第159号

イメージ
ニュースへのリンク

改憲・戦争阻止!大行進 三多摩実行委員会

イメージ
「改憲・戦争阻止!大行進 三多摩実行委員会」の ブログを作成しました。 http://blog.livedoor.jp/daikoushin_santama/

「改憲・戦争阻止! 大行進」1周年集会inすぎなみ第2版

イメージ
辺野古 埋めるな! 9条 変えるな! 「改憲・戦争阻止! 大行進」 1周年集会inすぎなみ 海上工事が強行される辺野古新基地の歴史と現在 ドキュメンタリー/森の映画社 (藤本幸久・影山あさ子共同監督) 集会プログラム 17:00 開場(ロビーで多彩な展示を行っています) 18:35~19:10 上映『SAVE HENOKO』 19:10~19:40 講演  藤本 幸久 さん(映画監督) 『沖縄の闘いに連帯を』 19:40~19:50 若者たちによる群読 19:50~20:15 講演  高山 俊吉 さん(弁護士) 『戦争への道を阻むために』 20:15~20:40 地域や労働者からの発言 【とき】3月1日(金) 開場 午後5時 【ところ】セシオン杉並ホール(杉並区梅里1の22の32) 【資料代】500円 【主催】「改憲・戦争阻止! 大行進」実行委員会 ビラへのリンク

星野文昭絵画展@西荻窪

イメージ
「基地のない沖縄」訴え、無実で獄中44年 星野文昭絵画展 BREWBOOKS -麦酒と書斎のある本屋 (杉並区西荻南3−4−5 JR西荻窪駅南口より徒歩5分 西荻南児童公園の隣) 3月19日(火)~31日(日) 正午~午後8時 ※25、26日は休館 ※最終日は午後5時まで 入場無料 主催 三多摩星野文昭絵画展実行委員会 星野さんを自由に 要望書にご協力を 沖縄との連帯かけた渋谷デモ  沖縄で「基地のない沖縄」を求め、激しい本土復帰闘争が闘われた1970年前後。沖縄との連帯をかけて何万人もの労働者・学生がデモに参加しました。星野文昭さんは25歳のとき(1971年11月14日)、米軍基地を固定化する「沖縄返還協定」に反対して行われた東京・渋谷のデモに、リーダーの一人として参加。その際に機動隊員1名が重傷を負い、翌日死亡した件で、殺人の「実行犯」とされました。  「無期懲役」判決が下され、現在、獄中44年目です。 星野さんは無実  しかし、星野さんは無実です。星野さんは、機動隊員の死亡に関わっていません。  星野さんを犯人とした物証はなく、唯一の証拠は当時少年だったデモ参加者を警察・検察が脅し、誘導して作った「供述」です。その少年たちが、ウソの供述を強いられたことを裁判で証言したにもかかわらず、無期懲役とされたのです。  星野さんは一貫して無実を訴え、第三者の目撃証言など検察が持つ全証拠の開示と裁判のやり直しを求めて闘っています。 いますぐに釈放を  今の沖縄・辺野古への土砂投入を見ても、国家権力の横暴さがわかります。何より、44年の投獄など絶対に許せません。憲法が禁ずる「拷問及び残虐な刑罰」そのものです。  昨年来、星野さんの仮釈放について、四国地方更生保護委員会(香川県高松市)が審理しています。星野さんの家族や弁護団は、即時釈放を求めて12回の申し入れを行い、全国から集まった1万5千筆以上の要望書を提出してきました。ぜひ要望書にご協力ください。「人間らしく生きられる社会」を求め闘い続ける星野さんを今すぐ解放しましょう。  絵画展の絵は、差し入れの写真集などをヒントに文昭さんが水彩画を描き、おつれあいの暁子さん(写真右)の面会のたびに渡しています。暁子さんはその絵に詩をつけています。  絵

福島は絶対負けない! 3.11反原発福島行動’19へ

イメージ
福島は絶対負けない! 3.11反原発福島行動’19へ  あの日から8年がたとうとしています。福島の原発事故は終わっていません。県内の小児甲状腺がんが200人を超え、被曝はいまも続いています。「なかったこと」になどできません。国も電力資本も責任を取らないばかりか反省すらしていません。九州電力は、玄海原発を再稼働して電気があまるからと太陽光発電の削減にのりだしました。この国は根っこから腐っています。  「原発事故はアンダーコントロール」「いまもこれからも健康被害はいっさいありません」とウソをついて招致したオリンピックのため、2020年の3月までにJR常磐線を全線再開し、帰還困難区域への住民帰還が強制されようとしています。高線量なばかりか、イノシシが「先住民」になってしまったところに人は帰れません。「オリンピックが終わったら福島は切り捨てられる」と誰もが思っています。  社会を根本から変えるときです。「憲法より先に安保と基地がある」沖縄から反乱が始まりました。沖縄の青年、女性、労働者、農漁民、市民の怒りが一つになった勝利です。金とウソとデマで、民衆の怒りを分断し、暴力で押しつぶそうとするのが安倍政権のやり方です。20㍉シーベルト基準を強制して「放射能は安全だ」という政府のウソ、分断をゆるさず、子どもたちの未来のために団結して闘えば、安倍政権は絶対にたおせます。  ふくしま共同診療所がよびかけた「被曝と帰還の強制反対署名」は5万9千筆を超え、地域の団結が、甲状腺学校検診の打ち切りを阻む力になっています。「住民も労働者も被曝してはならない」と被曝労働拒否をストライキで闘う動労水戸、動労福島の闘いは、労働組合のあるべき姿をつらぬいています。  3・11福島からこの社会を変えていきましょう。「被曝と戦争で子どもたちの未来を奪うな!」「改憲と核武装絶対反対!」の声をあげ、ともに行動しましょう。労働者も農民も漁民も団結して、国際連帯の力で、原発も戦争も無い社会を実現しましょう。  3・11反原発福島行動19へのご賛同・ご参加をお願いします。 サイトへのリンク

3/1(金) 9条 変えるな! 辺野古 埋めるな!

イメージ
3/1(金) 9条 変えるな! 辺野古 埋めるな! 「改憲・戦争阻止!大行進」 一周年集会 in すぎなみ と き◇ 3月1日(金)     開場 18:00、開会 18:30(20:30 終了予定) ところ◇ セシオン杉並ホール(杉並区梅里 1-22-32) 主 催◇「改憲・戦争阻止!大行進」実行委員会  通常国会が開会しました。安倍首相はあくまでも「9条に自衛隊を明記する」改憲を狙っています。改憲と軍事大国化への追い風をつくりたい安倍は、「韓国軍レーダー照射」を「事件」にねつ造し、韓国への敵意をあおりました。  このような安倍政権に立ち向かっているのが、沖縄の辺野古新基地建設阻止闘争です。選挙では自民党や公明党の支持者だった人々も立ち上がっています。だから安倍は沖縄を憎み、国家暴力で圧殺しようとしているのです。昨年12月14日からは土砂投入を問答無用で強行しています。  2月24日に「辺野古の埋め立ての是非を問う県民投票」が行われます。ところが安倍は宮崎政久衆議院議員(自民党・九州比例)を通じて県民投票の破壊にまで手をつけてきました。  辺野古新基地建設はすさまじい自然破壊です。県の昨年秋の試算でも工期13年、投入する土砂の量は10トンダンプでなんと370万台分、費用はなんと2兆6千億円です。  さらに、大浦湾側の埋め立て予定地にはマヨネーズ状の軟弱地盤が広がっているのが判明しました。そこに海面から70メートルまで「砂の杭」を6万本も打ち込もうとしているのです。  こんなにもデタラメで破たん的な工事は他にありません。沖縄の闘いを押しつぶすことを目的とした工事強行だと言わざるをえません。  勤労統計の不正が暴かれ、安倍政権は追いつめられています。データねつ造の目的はアベノミクスの破産を覆い隠すことだった。しかもこのデタラメな政府統計を根拠にして、「働き方改革」法の制定を強行しました。絶対に許せません。  沖縄を圧殺し、戦争や排外主義をあおって改憲に突き進む安倍政権を、全国の労働者民衆の力で倒しましょう。全国各地で、職場や学園から「辺野古を埋めるな!」「9条を変えるな!」の声をあげましょう。3月1日の集会にぜひご参加ください。 改憲・戦争阻止!大行進 実行委員会 【呼びかけ】西川重則(とめよう戦争への道!百万人

全逓労働者部会 2019年2月4日発行

イメージ
もう限界だ!今すぐ要員増やせ JP労組本部はストライキ指令をおろせ 19春闘-扶養手当の縮小・廃止はゼッタイ許さない  郵便局ではたらく労働者のみなさん、お疲れ様です。  JP労組本部は、19春闘に向けた闘争方針の確立のために、第19回中央委員会を2月14~15日にかけて東京・ホテルイースト21東京で開催する。今委員会に向けて、現場の議論を集中するように呼び掛けている。  昨年18春闘での一般職への住宅手当を廃止したJP労組本部の屈服・裏切りを許さないために、19春闘勝利に向けた現場からの討論を組織しよう! 圧倒的な人員不足で職場は疲弊している  現在、圧倒的な人員不足の中で、さらに追い討ちをかけるように、あちこちでインフルエンザが猛威をふるっている。職場は埃だらけで乾燥している。換気も悪い。悪条件のオンパレードだ。ひとたびはやればとどまるところを知らない。  突発の連続で職場は疲弊している。当局は、「マスクをつけて手洗い、うがいをしろ」と促すだけだ。冗談ではない! かつての様に繁忙手当も出ない年末始繁忙で心身ともに疲れ果てているのが現実だ。抵抗力も弱っている。さらには、人員不足による慢性的な超勤で、具合が悪くならない方がおかしいくらいだ。  そして、この冬を過ぎれば年度末、定年退職の季節がやってくる。「退職者の穴埋めをしろ!」が現場の声だ。19春闘へ向けたJP労組第19回中央委員会の議案書には人員不足が取り上げられているが、本部は本気で取り組む気があるのか! 当局は、「(非正規を)募集しているけどあつまらない」これが決まり文句だ。そもそも賃金が低いから人が集まらないのだ。賃金をもっと引き上げれば人は集まってくるのだ。  現場をなめるにも程がある。そもそも当局は、新規採用など毛頭考えていないということだ。非正規雇用を前提に、コスト削減しか考えていない。「欠員になっても、現場で努力しろ」これが当局の本音だ。本部はいつまで、こんなふざけきった当局の言う通りになっているのだ。 ストライキで事故災害を根絶しよう  欠員の中、極限状態で起きることは、交通事故、郵便事故だということは現場の誰もが知っている。当局は、「大変だけどあせらないでね」なんて真面目な顔してほざいている。ふざけるのもいい加減にしろ!  職場の誰もが安心して働ける