2018年7月24日火曜日

都庁解雇弾劾ニュース No.15

http://totyofuku.blog.jp/no.15.pdf


<都庁議事堂レストラン解雇>
いよいよ労働委員会で審問!

築地市場の仲卸業者がついに小池知事を提訴!

小池都知事と「はなまる」をやっつけるぞ!

●こんな解雇はぶっとばそう!

 TOKYO都庁議事堂レス
トランの厨房で働いていた女性労働者・柿沼さんの不当解雇を許しません! 昨年4月「今日から来なくていい」という突然の解雇!
 この1年あまり、労働組合の団体交渉、都庁前座り込み、東京都労働委員会申立をやってきました。いよいよ7月26日、労働委員会審問(裁判でいう公判のようなもの)が始まります。皆さん、傍聴に参加してください。

●これはアウト! 労働組合作りと福島避難者支援でクビ?
 柿沼さんは人間として当然のことをしただけです。職場での都議会議員優先・たった2人の社員に30人のパート・アルバイトが、会話すらできない殺人的な労働環境に怒り、「都から契約されないかもという噂もあるが、雇用守るために労働組合を作ろう」と相談。また、原発事故と放射能汚染に心を痛め、小池都知事・安倍政権一体の「福島自主避難者の住宅支援打ち切り」反対運動を就業時間外にしていました。

●「飲食業界は(ブラックで)当たり前」? (団交で会社が発言)


▼契約書のインチキ
 ㈱はなまるでは、労働者本人に渡した雇用契約書と雇用期間の違う契約書を作っていました。ウソでしょ? いやほんと。

▼雇用保険で不正
 雇用保険に入れるべきところを保険に入れないことで、雇用保険受給をさせないことをやっていました。卑劣!

●最大の責任は、東京都にある!

 都庁議事堂レストランは都が年間賃料2750万を免除して㈱「はなまる」に運営させ、都・都議会に様々便宜をはからせるなど「偽装請負」的に支配しています。現に、「はなまる」が解雇を「決断」したのは、解雇の直前です。
 3月31日に「福島避難者支援打ち切り」反対の都庁包囲デモに当人も参加し、職場に宣伝する中でも4月の就業シフトに入っていました。
 しかし、4月3日になって突然「会社から懲戒解雇ものだと言われた、今日から来ないで」と店長が解雇通知してきました。都庁レストランを実質支配している東京都小池都知事が「はなまる」に圧力をかけなければありえないことです!
 これは都庁・都で働く正規・非正規すべての労働者への攻撃でもあります。

●ガチで闘おう! 憲法改悪にむかう安倍・小池・大資本と!

 東京都をはじめ、行政も大会社も事業を民営化・外注化して「安上がり・使い捨て」の非正規労働を増やして「長時間・低賃金・労組弱体化」を強いてきました。原発での被曝労働は、福島原発事故以前からその究極の姿です。
 安倍政権が今国会で成立を狙う「働き方改革」法案は、改憲と一体で、こうした使い捨て労働の現実を全社会的に拡大し強制するものです。
 しかし、新自由主義の原点である国鉄分割・民営化に今も絶対反対で闘うJRの労働組合(動労総連合)があります。民営化絶対反対の闘いが韓国・民主労総とつながり、国際連帯を結んでいます。
 ゼネラルストライキをやれる労働組合を都庁の内外に作り、団結して闘いましょう。巨悪を倒しましょう!

第1回審問 7月26日 (木) 13~16時
柿沼 庸子 証人 (組合・解雇当事者)
山本 敏昭 証人 (組合副委員長)
第2回審問 8月1日 (水) 13~18時
浅野 節也 証人 (「はなまる」酒場業態部部長)
武井 良奈 証人 (都庁レストラン前店長)
篠 和義 証人 (都庁レストラン現店長)
池田 貴洋 証人 (都議会局管理部経理課長)

7月の都庁前座り込み行動
●7月12日(木)17~19時
●7月26日(木)11時半~12時半
 (13時より労働委員会審問)
 両日とも都庁レストラン前


訴訟開始築地市場の豊洲移転を止める!
訴訟開始

 築地市場の豊洲移転に対して、仲卸業者の皆さんが原告となって豊洲新施設の耐震偽装を暴き、除却と使用禁止を求める裁判が6月29日提訴されます!
 「豊洲新市場」の建築基準法違反が暴露されました。大阪の地震で高槻市の塀が崩れ小学生が亡くなったのと同じ耐震偽装があるのです! 「もはやガマンならない」「豊洲には行けない。移転を止める」と築地市場内からの不退転の決起が始まりました。
 これに先立って、6月21日には、東卸協同組合一部幹部だけでの豊洲移転推進に反対し、新たな「築地市場営業権組合」が結成されました。仲卸の業者には一人一人に営業権があり、幹部だけの移転決定は無効だということが突きつけられたのです!
 築地市場内外で働くみなさんと連帯し、今こそ小池都知事を倒しましょう!

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